ソ７-１西（21日） 高橋秀が今季初勝利
デイリースポーツ
『ソフトバンクは一回に松田が先制２ラン。１点差の八回は本多が２死満塁から三塁打を放つなど打者一巡の攻撃で５点を加点。今季初登板の高橋秀が５回１失点で初勝利。六回以降は早めの継投で反撃を封じた。西武の石井一は初黒星。』
ソフトバンク-西武５回戦（西武３勝２敗、18時、北九州、16746人）
西 武００１００００００-１
ソフト２００００００５×-７
▽勝 高橋秀１試合１勝
▽Ｓ 馬原９試合６Ｓ
▽敗 石井一４試合２勝１敗
▽本塁打 松田２号（２）（石井一）
★今週からGWまで残業週間となりそうなので、ネット中継は殆ど見られないかも(汗) この日も、試合よりも雨で中断してる時間の方が長く観戦してたと思う←それは最早観戦ではないし(泣)
まぁ、降雨中断中の選手達を見てるのは面白かったけど。グラウンドに出来た水溜りに雑巾浸して雨水を吸い取ってる係員を、傍にしゃがみこんで見ていたヤスには大ウケ。話し掛けてもいたよね。試合再開前のキャッチボール中とか、結構カメラに狙われてたよ、ヤス(笑) お陰で俺は楽しかったが。
それにしても雑巾使う？！ この日の文化放送の解説のトンビさんも不思議そうにしていた(汗) どうやらグラウンドに撒く砂が足りなかったらしい。「朝から雨の予報が出てたんだから」と、主催者側に苦言を呈していたトンビさんは、この日かなーりご機嫌ナナメだった(苦笑)
星野が５失点炎上、西武は万事休す
サンケイスポーツ
『西武は相手先発の高橋秀をとらえきれなかった。五回まで毎回走者を出しながら、得点は三回に原の適時打で挙げた１点だけ。１－２の七回途中には雨脚が強まったために41分間の中断。反撃に転じたかったが、３番手の星野が５失点と打ち込まれて万事休す。渡辺監督はベテラン左腕について「良くなかった。結果的にゲームを壊した」と話した。』
★思うんだけど、左打者が元々多いSBの選手は、左投手をそんなに苦にしていないだろ。あそこで星野を使う方が違うんじゃないかと思った。クリも左投手を苦にしてないし。左対左ってのは、しっかり相手を見極めないと意味がない気もする。
そんな事より、この日は長田でしょ。この日も直球とシュートが冴えてたよ。41分中断のあと、多村を１球で仕留めた投球は圧巻でした。今季の長田は本当に別人(爆笑) 内角球の精度が格段に良くなったね。
41分間も降雨中断があってイニングを跨いで投げても、打者４人を完璧に抑えた長田を、内野手陣がイイ笑顔で労ってたよ。俺もあの輪の中に入って、長田を“いいこいいこ”したい気持ちでいっぱいだった(大爆笑)
西武 41分間の中断後に大乱調…
スポーツニッポン
２回を投げ２失点に抑えた石井一
『１点を追う７回の雨による41分間の中断が、西武のリズムを変えた。
直後の８回に星野が５失点と崩れる。渡辺監督は今季10試合目で初失点の星野について「きょうは良くなかった。次の登板で生かしてくれればいい」と同情的に語った。打線は３回に原のタイムリーで挙げた１得点のみ。毎回のように走者を出しながら決定打を欠き９残塁を喫した。指揮官は「打線がつながらなかった。ボール球で相手を助けてしまった」と嘆いた。』
▼西武・石井一（６回７安打２失点も今季初黒星）途中から修正できたんですけど、ちょっと遅かったです。
★拓也が頑張ってたねー。此処９打席で６出塁だっけ？ 上位打線を任せるに相応しい出塁率じゃないか(喜) ナカジ復帰が近づくにつれ、猛アピールだな。二塁、三塁、遊撃をこなせる拓也は、内野のユーティリティプレイヤーとして是非一軍で育てて欲しいものだ。
入籍を発表した雄太朗もマルチ。行き成り自覚が芽生えたか？(笑)
でも、降雨中断の41分が流れを変えたようには思えなかったな。単に星野が、雨と球場の相性が悪かったんじゃん？ つか、投げたくなかったのかもしれないとも思った。
拓也といえば、降雨中断中に文化放送で拓也の登場曲がOAされていた。初めてほぼフルで聞いたよ。サビの最後の方を使った方がカッコよくない？とか思ったが(苦笑) 併し試合中断中に曲が流されるのを初めて聞いたかな、俺。
西武・石井一は６回２失点
サンケイスポーツ
西武先発の・石井一
『西武の石井一は６回２失点で降板した。立ち上がりに苦しみ、一回１死二塁から松田に内角球を左翼席へ運ばれたが、その後は毎回走者を背負っても踏ん張った。
慣れない地方球場での試合に加え、雨という悪条件でのマウンド。左腕は「一回に点を取られたが、チームが勝負できる試合の形にできた」と振り返った。』
★この日、一久が投げてるのを見てないよ、俺。ドーム球場の少ないメジャーや神宮で多く投げていた一久は、他の若獅子投手陣よりは雨天試合に慣れていると思ったりもしたが。だから、初回以外は何とか無失点で切り抜けられたかな。
まぁ悪条件は相手チームも同じだし。
石井一が好投も今季初黒星喫する
日刊スポーツ
松田に本塁打を浴びた石井一
『西武石井一久投手（36）が今季初黒星を喫した。６回７安打２失点も、打線の援護がなかった。雨が降り続く悪状況で粘り強く投げたが、初回の松田に許した２ランが痛かった。石井一は「初回に点を取られてしまったが、チームが勝負できる形にすることができたと思います」と、試合をつくったことには納得の表情だった。』
★でも４四球だし、一久。五回は二死取ったあとに連続四球って…。荒天を考慮しても、野手陣のモチベーションに影響するな。
「打線がつながらなかった」／渡辺監督
日刊スポーツ
打線の援護がなく、１点止まり。西武渡辺監督のコメント。
「打線がつながらなかった。（ミスして）助けた部分もあった」。
★気になるんだが、前も同じ先発にやられなかったっけ？ 昨季だったか、緊急登板した時に抑えられたのが高橋だったような…。曖昧な記憶ですまん。
この日は、ヤス、クリ、剛也が無安打。これじゃ勝てないって。つか、クリは最近あんまり調子よくないね？
この日は雄星も第２で登板したので、ネット上の記事は圧倒的に雄星ネタが多かった。その差に驚くよ。
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