打率1割9分のG.G.佐藤が登録抹消
スポーツ報知

 『西武のG.G.佐藤が19日、打撃不振を理由に出場選手登録を抹消された。打率はリーグワースト4位の1割9分8厘。4本塁打も好機での凡退が目立ち、再調整を命じられた。渡辺監督は以前から「若手選手が力をつけて層が厚くなってきたから」と過去の実績に関係なく、2軍との入れ替えを激しく行う考え。チーム内の活性化を図る、その第1弾となった。』

4本塁打は総てソロだし。観戦仲間内から「第2の和田」とか言われてる状態じゃな←分かる人だけ苦笑しよう(爆)
 ブラウンが四球でよく出塁するだけに、後ろを打つG.G.が毎度凡退では打線が繋がらない。ブラウンも決して打率は良くないが、此処まで打点が18と、好機に強いイメージはある。
 G.G.も適時打が出ない訳ではないんだが、三遊間をゴロで抜けるだけで、打球に勢いが全然ない。昨季も一時期あったように、ボールの見逃し方がまた悪くなったね。上体だけでボールを追いかけているようじゃ打撃にならないぞ。



G.G.佐藤2軍…打率1割台と精彩欠き
日刊スポーツ

 『西武G.G.佐藤外野手(31)が打撃不振のため、2軍落ちした。開幕から22試合で打率1割9分8厘、4本塁打も、期待された打点が8と精彩を欠いた。今年、右翼から左翼にコンバートされ、不慣れな守備が打撃に影響した面もあった。右脇腹痛の中島も離脱したが、渡辺監督は「バックアップの若い選手が出てきている」と、層の厚みを実感。主力クラスに危機感を持たせ、さらなる競争心をあおる意味合いもありそうだ。代わって、大崎雄太朗外野手(25)が1軍に昇格する。』

不慣れな守備の所為だったら、右翼に戻してイイんんじゃない? 今のG.G.の守備力では、投手陣の自責点が無駄に増えるだけ。失策つけてやれよと思いたくなるような拙守を見続けてるファンの身にもなってくれ。
 ファームの選手達は結構元気だったよ。雄太朗もだが、坂田も打力アップしてたし、守備力も少し良くなったっぽい。坂田も使ってあげて欲しいなぁ。個人的には、全力プレーのルーキー石川くんが気になります(笑)



藤田「金本さんの影響ある」
日刊スポーツ

 『昨季途中に阪神からトレード移籍した西武藤田太陽投手(30)が19日、連続フルイニング出場が途絶えた先輩の金本について「阪神にいた時は、後ろ姿から学んでいました」としみじみ語った。この日は、東京から福岡に空路移動。福岡ヤフードームで練習した先発投手陣の中に、中継ぎでは1人だけ交じって休日返上で汗を流した。「こうして休日にやるようになったのも、試合前後の準備や取り組みが徹底していた金本さんを見ていた影響もある。交流戦で対戦したいです」とモチベーションを高めていた。』

俺はセ・リーグに疎い上に所謂強打者に殆ど興味がないので、金本がどれほど凄いのか実感出来ないので語りませんが(苦笑) 今季は太陽の責任感の強さは投球にも現れてきたよね。でもそれは阪神時代とはかなり様子が違うらしいよ。太陽はライオンズに来てかなり変わったらしい。



岸フォーク解禁?4連勝へ20日先発
日刊スポーツ

「家族」と書かれた看板の前で固まってランニングする西武投手陣

 『西武岸孝之投手(25)がフォーク解禁? で4連勝を狙う。20日のソフトバンク戦を前に、19日は福岡ヤフードームで最終調整。投球練習を行い、フォークとシュートを試投した。フォークは1年目の07年秋から習得に挑戦してきたが、チェンジアップを本格的にものにしてからは、投げなくなっていた。さらなる進化を求め、久々にフォークの封印を解き「まだ遊びですよ」と言いながら、含み笑いして実戦での解禁もにおわせた。

 持ち球は直球、カーブ、チェンジアップを軸に、スライダーと合わせて4種類。現在は3連勝中で「今以上の安定感はない」という好調ぶりで、どの球種も精度は高い。たとえ見せ球でも、そこにフォークが加わるだけで、打者には厄介になる。「投げやすいマウンド。悪いイメージはないです」と自信をもつ敵地マウンドに、新たな武器をひっさげて立ちはだかる。』

“「家族」と書かれた…”は、単にカメラアングルの妙でしょうが(爆) 併しワクと帆足、君ら大阪行きでしょうが。態々帯同する理由は?(笑)



工藤、復帰は6月以降…グラマン実戦登板は未定
スポーツニッポン

 『左ひじ痛のため2軍で調整中の西武・工藤の復帰時期が、6月までずれ込むことが濃厚となった。

 今月に入り患部の状態は順調に回復し、ブルペン投球をこなしてきたが、下半身の張りなどで慎重な調整に終始してきた。「ブルペンにも早く入れるようにしたい」と、今週中にも投球を再開する予定だが、中継ぎとして1軍に昇格するには2軍戦での連投テストをこなすことが必要となる。当初の予定では4月中に実戦登板し、5月上旬にも昇格するプランだったが、若干の遅れとなる。

 一方、左肩手術明けのグラマンは2軍でフリー打撃登板を重ねているが、実戦登板は未定。こちらも1軍昇格は早くても5月中旬以降となる見込みだ。橋本投手コーチは「今は1軍の左の中継ぎは星野しかいないからね。ビハインドの状況でも行ってもらったりするから」と、両投手の復帰が待ち遠しい様子だった。』

若干…? 春季キャンプ前のプランでは開幕一軍だった筈。流石にちょっと遅れすぎじゃ…。グラマンも目処が立たず、雄星に至っては二軍登板でさえ間隔が空き気味。今季は左腕王国かと期待しただけに、俺の失望感はかなり大きい。



151キロ右腕 立正大・南をドラ1候補に
スポーツ報知

ス立正大・南昌輝

 『西武が今秋のドラフトで、立正大の「西口2世」、南昌輝投手(21)を1位候補としてリストアップしていることが19日、分かった。昨年秋の神宮大会で初出場初優勝に貢献したMAX151キロ右腕に対し、前田球団本部長は、「もちろん注目しています。当然、リストに挙がってくる投手」と明言した。

 南は、県和歌山商から立正大に進んだ経歴だけでなく、182センチの身長も西武・西口と同じ。入学当初から体重が13キロ増の90キロとなり、最速151キロの直球にキレが加わった。カーブ、スライダーにも定評があり、1997年に沢村賞に輝いた先輩と投球スタイルも似ている。2種類のフォークで三振も取れるという。

 同本部長は「ずっと前から見てきました。何よりも直球がいい。他の変化球もいいですよ」とぞっこんの様子。自慢の3本柱・涌井、岸、帆足に次ぐ即戦力投手の獲得が、来年へ向けての重要課題なだけに、熱視線を送り続ける。「ただ、彼だけではなく、今年はいい投手がたくさんいますから。これからです」と同本部長は続けた。早大・斎藤、中大・沢村ら、ドラフトは近年にない豊作の年だ。例年通り、ドラフト直前までは一本化しない方針だが、「西口2世」が、投手王国の復活には欠かせない逸材であることは間違いない。』

 ◆南 昌輝(みなみ・まさき)1989年1月18日、和歌山・海南市生まれ。21歳。塩津小2年から捕手として野球を始め、下津第二中3年から投手。県和歌山商から立正大。昨秋のリーグ戦で最高殊勲選手、最優秀投手に輝いた。今春までの通算成績は12勝9敗、防御率1.92。182センチ、90キロ。右投右打。家族は両親と兄。

この時期にドラフトの話?(苦笑)

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