中島抹消 10日ロッテ戦で右脇腹負傷
スポーツ報知
『西武・中島裕之内野手（27）が16日、右脇腹痛のため出場選手登録を抹消された。同選手は、10日のロッテ戦（千葉）で走塁中に西岡と接触して負傷。13日からの楽天３連戦（西武Ｄ）を欠場していた。代わって浅村栄斗内野手（19）が昇格。
この日の練習中に中島本人と話し合い、抹消を決めた渡辺監督は「前向きな抹消です。しっかり10日間休ませてということです」と、抹消期間が明ける27日のロッテ戦（西武Ｄ）からスタメン復帰させる方針。中島は「痛みはましになってきています」と症状が軽いことを強調した。』
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西武主砲 ４年ぶり「前向きな抹消」
スポーツニッポン
『西武・中島裕之内野手（27）が16日、右脇腹痛のため出場選手登録を抹消された。10日のロッテ戦（千葉マリン）で二盗の際に西岡と接触して脇腹を痛め、13日の楽天戦（西武ドーム）から３試合欠場していた。
故障で２軍落ちするのは06年以来４年ぶり。渡辺監督は「（状態は）良くなってはいるが、10日間と決めてしっかり休んだ方がいい。前向きな抹消」と説明。中島は「痛みはだいぶましになっています」と話した。再検査などは受けず、最短の10日間での復帰を目指す。』
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西武・中島が「右脇腹痛」で登録外れる
サンケイスポーツ
『西武の中島裕之内野手が16日、出場選手登録を外れた。10日のロッテ戦で、走塁の際に相手選手と交錯して右脇腹を痛め、13日から欠場が続いていた。
中島は「（痛みは）だいぶましになってきた」と話したものの、佐々木チーフトレーナーは「痛みがまだあるということなので。投げるのは大丈夫だけど、打撃をしたら痛くなりそうという話だった」と説明した。
渡辺監督は20日からのソフトバンク戦での復帰も見込みづらいとした上で「それなら10日間と決めて休んだ方がいい。調子が良かっただけに、無理してフォームを崩したりするのも嫌だし」と話した。』
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中島が右脇腹打撲で06年以来の登録抹消
日刊スポーツ
『右脇腹打撲で３試合に欠場していた西武中島裕之内野手（27）が16日、出場選手登録を抹消された。この日の練習で体を動かして状態を確認。打率４割３厘、18打点をマークする主砲離脱を決断した渡辺監督は「調子が良かったのに、無理をして出場すれば、感覚を取り戻すのに時間がかかる。しっかり休んで10日間で戻ってほしい」と話した。
10日のロッテ戦（千葉マリン）で二盗した際、遊撃西岡と接触して痛め、13日から欠場が続いていた。北京五輪後の08年８月23日から続けていた連続フルイニング出場が193試合でストップ。故障での抹消は左手甲を骨折した06年以来。中島は「痛みはマシになってきました」と話したが、プレーできる状態までは回復していなかった。佐々木チーフトレーナーは「投げる動作は問題ないけど、バッティングをしたら痛みが出るかもしれないということだった」と説明した。渡辺監督は「遊撃？ 流動的になる」と話し、原、片岡、浅村、阿部らを適材適所で起用していく方針だ。』
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スポーツ報知
『西武・中島裕之内野手（27）が16日、右脇腹痛のため出場選手登録を抹消された。同選手は、10日のロッテ戦（千葉）で走塁中に西岡と接触して負傷。13日からの楽天３連戦（西武Ｄ）を欠場していた。代わって浅村栄斗内野手（19）が昇格。
この日の練習中に中島本人と話し合い、抹消を決めた渡辺監督は「前向きな抹消です。しっかり10日間休ませてということです」と、抹消期間が明ける27日のロッテ戦（西武Ｄ）からスタメン復帰させる方針。中島は「痛みはましになってきています」と症状が軽いことを強調した。』
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西武主砲 ４年ぶり「前向きな抹消」
スポーツニッポン
『西武・中島裕之内野手（27）が16日、右脇腹痛のため出場選手登録を抹消された。10日のロッテ戦（千葉マリン）で二盗の際に西岡と接触して脇腹を痛め、13日の楽天戦（西武ドーム）から３試合欠場していた。
故障で２軍落ちするのは06年以来４年ぶり。渡辺監督は「（状態は）良くなってはいるが、10日間と決めてしっかり休んだ方がいい。前向きな抹消」と説明。中島は「痛みはだいぶましになっています」と話した。再検査などは受けず、最短の10日間での復帰を目指す。』
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西武・中島が「右脇腹痛」で登録外れる
サンケイスポーツ
『西武の中島裕之内野手が16日、出場選手登録を外れた。10日のロッテ戦で、走塁の際に相手選手と交錯して右脇腹を痛め、13日から欠場が続いていた。
中島は「（痛みは）だいぶましになってきた」と話したものの、佐々木チーフトレーナーは「痛みがまだあるということなので。投げるのは大丈夫だけど、打撃をしたら痛くなりそうという話だった」と説明した。
渡辺監督は20日からのソフトバンク戦での復帰も見込みづらいとした上で「それなら10日間と決めて休んだ方がいい。調子が良かっただけに、無理してフォームを崩したりするのも嫌だし」と話した。』
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中島が右脇腹打撲で06年以来の登録抹消
日刊スポーツ
『右脇腹打撲で３試合に欠場していた西武中島裕之内野手（27）が16日、出場選手登録を抹消された。この日の練習で体を動かして状態を確認。打率４割３厘、18打点をマークする主砲離脱を決断した渡辺監督は「調子が良かったのに、無理をして出場すれば、感覚を取り戻すのに時間がかかる。しっかり休んで10日間で戻ってほしい」と話した。
10日のロッテ戦（千葉マリン）で二盗した際、遊撃西岡と接触して痛め、13日から欠場が続いていた。北京五輪後の08年８月23日から続けていた連続フルイニング出場が193試合でストップ。故障での抹消は左手甲を骨折した06年以来。中島は「痛みはマシになってきました」と話したが、プレーできる状態までは回復していなかった。佐々木チーフトレーナーは「投げる動作は問題ないけど、バッティングをしたら痛みが出るかもしれないということだった」と説明した。渡辺監督は「遊撃？ 流動的になる」と話し、原、片岡、浅村、阿部らを適材適所で起用していく方針だ。』
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