岸“お得意さま”オリックスに必勝宣言
デイリースポーツ

投球練習をする岸

 『西武・岸孝之投手(25)が5日、西武ドームでの投手練習に参加後、6日に先発する相性抜群のオリックス戦での必勝を力強く誓った。

 対オリックス戦は入団以来3年間で10勝2敗。08年から昨季9月でストップするまで8連勝をマークした。絶対的な自信を持っており、容赦しない。絶好調のカブレラ対策についても「一番調子いいらしいですね。ソロならいいくらいの余裕を持っていきたい」。前に走者をためないように注意して打線を分断し、昨季打率.154と封じ込めたカブレラに真っ向勝負を挑む。

 先発する6日は自身にとって“記念日”。プロ初勝利をマークしたのが2007年4月6日でその相手もオリックスだった。「頑張ろうと思います」と感慨深げ。決意も新たに“お得意さま”のオリ打線の前に立ちはだかる。』

対オリ戦の連勝は止まったけど、相性は抜群。春先に弱い岸くんだが、今季は状態がかなりイイので期待出来るね。



岸6日記念日登板、初勝利と同日同カード
日刊スポーツ

 『西武岸孝之投手(25)が記念すべき日の登板に気持ちを高ぶらせた。6日に先発する右腕にとって、オリックスは大好物。昨季に黒星をつけられるまで8連勝を記録しており、通算でも10勝2敗という“オリキラー”ぶりに「相性がいいと思ったことはないけど、勝ってるとは思ってました」とまんざらでもない様子だ。さらに4月6日のオリックス戦といえば、自身が07年にプロ初勝利を挙げた時と同日同カード。これには「ホントだ! 頑張らなきゃ」と偶然の一致に声を弾ませた。』

岸くんもメモリアルを気にする方?(笑)



岸がカブレラ対策 ハイピッチ投法
スポーツ報知

 『6日のオリックス戦に先発する西武・岸が“ハイピッチ投法”で好調カブレラのリズムを崩す。リーグトップ、打率4割2分9厘の助っ人は、何度も打席を外したり、構えるまでが遅いのが特徴。「テンポよく投げていきたい」と投球間隔を短くするなどして、集中力をそぐ作戦。「チームの勝率を5割に戻すわけにはいかない」と大砲封じを誓った。』

テンポ良く投げ込んでいくのは大事。野手陣も守備に集中出来るし、そうなると打線の方にも集中出来て、相乗効果でリズムが生まれるし。先発投手のテンポは試合の流れを作るからね。



岸“ハイテンポ投法”でカブレラ封じる
スポーツニッポン

 『6日のオリックス戦(西武ドーム)に先発する西武・岸が、現在リーグ2冠王のカブレラ封じを誓った。

 西武ドームで軽めの調整を行った右腕は「カブレラは調子いいらしいですね。(構えに入るまで)ゆっくりなので、相手のペースに合わせるのではなくてテンポ良く投げていきたい」と、ハイテンポ投法で打撃を崩す考えだ。

 昨年も13打数2安打、打率.154と抑えただけに橋本投手コーチも「岸は状態がいいから大丈夫でしょう」と信頼を寄せた。「相性が良いとか考えたことはないですね」と話すが、オリックスには3年間通算で10勝2敗。好調な4番打者を封じ、自身2連勝を狙う。』

まぁ、過信は厳禁。今のオリには不調の選手もちらほらいるようだが、そういう選手を目覚めさせないようにね。

 逆に、うちはそろそろ目覚めて欲しいヤツもいるけど…(汗)



「47年会」メンバー 西口も回復願う
スポーツニッポン

 『西武・西口が「47年会」のメンバーでもある木村拓コーチの快方を願った。毎年オフには顔を合わせる仲だけに「(木村拓は)47年会の会長だし、心配です。早く良くなることを願うしかない」と神妙な顔つきで語った。

 自身は8日のオリックス戦(西武ドーム)に備えてブルペンで約100球の投げ込んだ。』

キムタクと親交が深いのか、オツ。それは心配だろうね。8日の登板で、キムタクを元気づける投球を頼むぜ。

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