日4-6西(2日) 西武、失策で勝ち越し
デイリースポーツ

 『西武は4-4の八回、1死二、三塁から片岡の一ゴロが高橋の本塁悪送球を誘って2点を勝ち越し、接戦を制した。今季初の2けた安打で、3番手の藤田が1勝目。日本ハムは1分けを挟んで5連敗。4番手の武田久が3敗目を喫した。』

 日本ハム-西武1回戦(西武1勝、18時1分、札幌ドーム、19740人)

西 武 101 002 020-6
日ハム 000 210 100-4

▽勝 藤田4試合1勝
▽S シコースキー5試合1敗4S
▽敗 武田久4試合3敗
▽本塁打 G.G.佐藤4号(1)(松家)

野球は守備力という俺的には、投手陣が打ち込まれるより最低な試合だったね。両チームとも守備ボロボロ(激怒) うちに失策こそついていないが、剛也とナカジとヤスのプレーは試合の流れを変えてしまうものだっただけに立腹。ヤスは強引に行って欲しい時があるよねぇ。フェアプレーなのは大いに結構だが、そこは遠慮するな。
 あと、両チームの投手陣が無駄な四球ばかり出す。試合が本当につまらなくなった。この試合、3時間42分だって。本当に無駄な試合。



今季初の2けた安打で接戦制す
スポーツ報知

6回無死、中越えに同点本塁打を放ったG.G.佐藤はナインとハイタッチ

 『西武は4―4の8回、1死二、三塁から片岡の一ゴロが高橋の本塁悪送球を誘って2点を勝ち越し、接戦を制した。今季初の2けた安打で、3番手の藤田が1勝目。日本ハムは1分けを挟んで5連敗。4番手の武田久が3敗目を喫した。

 中継ぎの藤田が今季初勝利を挙げた。7回に2番手の星野が同点とされたところで登板して後続を打ち取ると、8回は三者凡退。「中継ぎ全員で絶対に最少失点で抑えると、強い気持ちでいった」と声を弾ませた。

 キャンプから好結果を残し続け、抑えの前のポジションを勝ち取った。ウイニングボールを大事にポケットにしまった右腕は「僕の場合は気持ちだけ。技術どうのこうのじゃない」と気迫を強調した。』

土曜出勤なんで、時間がありません。つか、思い出すと腹立つし。



中島、中村、ブラウン3連打先制
日刊スポーツ

 『西武がクリーンアップの3連打で先制した。1回2死から、中島の左前打、中村の右前打で一、三塁となり、5番ブラウン(31=ドジャース3A)が右前適時打を放った。日本ハム先発の八木から、一、二塁間を鋭いゴロで破ったブラウンは「スライダー。左投手から、しかもランナーがいた場面で打てたのがハッピーだよ」と喜んだ。』





西武・渡辺監督「涌井で勝てたのは大きい」
サンケイスポーツ

日本ハム戦に先発した西武・涌井

 『西武は二転三転した展開を制した。4-4の八回に石井義、細川が連打し、佐藤が送って1死二、三塁。続く片岡の一ゴロが相手の悪送球を誘って、2点を勝ち越した。

 この日は札幌に移動しての試合。強風の影響もあって飛行機の出発が遅れた。負ければ疲労感が余計に残っていただけに、渡辺監督は「涌井の試合で勝てたのは大きい。粘りが出てきた」と満足そうに話した。』

西武・涌井(七回途中までを4失点)「何もないです」

西武・中村(今季初の2安打にも)「内容的にはまだまだ。これから(調子を)上げていかないと」

西武・G.G.佐藤(六回に4戦連続となる本塁打)「先頭だったので塁に出ようと思った。振ったら当たった」





涌井不調もラッキーな逆転勝ち
日刊スポーツ

ポーズをとる中村(左)とブラウン

 『西武が敵失に助けられて逆転勝ちした。6回と8回の勝ち越しは、いずれもタイムリー失策だった。エース涌井が本調子ではなく、10安打を浴びて7回途中降板。タフなゲームだったが、粘り勝ちに渡辺久信監督(44)は「涌井に勝ちはつかなかったけど、涌井が投げた試合で勝てたことが大きい」とうなずいた。10安打4失点の涌井は「何もないです」と足早にバスに乗り込んだ。』

何度も言うが、先頭打者に四球を出すような投手は負けて当然。誰がエコ投球するって? この日は球数こそ少なかったが、走者だしまくりでCO2排出しまくりじゃん。

 ワクで負けがつかなかった事がラッキーとしか言いようがない。



G.G.佐藤4戦連発「当った」
日刊スポーツ

6回表、G.G.佐藤が本塁打を放つ

 『西武G.G.佐藤外野手(31)がプロ初の4試合連続アーチを放った。6回無死、日本ハム2番手の松家から4号同点ソロ。追い込まれた後、131キロの甘く入った変化球をセンター左に運ぶ、パワフルな1発に「振ったら当たりました」と、自分でも驚いたようにコメントした。』





西武、G.G.佐藤が4戦連発!
サンケイスポーツ

 『1点を追う六回、G.G.佐藤が4戦連発となる4号同点ソロをバックスクリーン左にたたきこんだ。追い込まれてからのスライダーを完ぺきにとらえ「何とか出塁しようと思って打ったら、打球が上がってくれた」としてやったり。チームも接戦をモノにし「自分の状態がいいということはないけど、打ってチームが勝つのが一番です」と笑顔だった。』





G.G.佐藤4戦連発「打って勝つのが一番」
日刊スポーツ

 『西武G.G.佐藤外野手(31)が自身初の4試合連発だ。6回、日本ハム松家から同点ソロ。追い込まれた後の変化球をセンター左に運ぶ豪快な1発で、逆転勝利を引き寄せた。キングトップタイの4号に「本塁打を打った時にチームが勝つのが一番」と笑顔だった。この日は首都圏を襲った強風の影響で、羽田空港で約1時間の足止めを食った。慌ただしい移動で試合前からお疲れ気味だったが、渡辺監督は「いいゲームだった。抜きつ抜かれつの展開だったけど、粘りが出てきた」。同点の8回に敵失で勝ち越し、タフなゲームを制したナインの執念をたたえた。』





G.G.佐藤、4試合連続本塁打
デイリースポーツ

 『西武のG.G.佐藤が4試合連続の4号だ。1点を追う六回無死、追い込まれながら松家の131キロフォークを中堅左へ特大の同点ソロ。チームの勝利に結びつく一発だったが「振ったら当たっちゃったみたいな感じ。状態は普通。そんなにいいとは思ってない」と浮かれる様子はなかった。』





G.G.佐藤4戦連発!チーム初の2ケタ安打けん引
スポーツニッポン

6回無死、中越えにソロ本塁打を放つG.G.佐藤

 『決勝点は相手守備のミスで挙げたが、西武打線が9試合目で初の2ケタ安打をマーク。恐怖の6番打者、G.G.佐藤が、自身初の4試合連続本塁打でチームを乗せた。

 1点を追う6回、先頭で松家のフォークボールをバックスクリーン左へ。「先頭だったので塁に出ようと思っていた。振ったら当たっちゃったみたいな感じです」と振り返った。

 量産態勢に入ったが「状態は普通ですね。良いという感じもないです」と納得はしていない。それでも逆転された直後の一発だけに渡辺監督は「貴重な本塁打。いいところで本塁打が出ているね」と目を細めた。「本塁打を放った時にチームが勝つのが一番なので良かったです」とG.G.佐藤。自己最多は07、09年の25本塁打。大幅に更新する可能性は大だ。

 <藤田気迫で1勝>

 中継ぎの藤田が今季初勝利を挙げた。先発の涌井は7回途中まで4失点。2番手の星野が同点とされたところで藤田が登板して後続を打ち取ると、8回は3者凡退。「中継ぎ全員で絶対に最少失点で抑えると、強い気持ちでいった」と声を弾ませた。ウイニングボールを大事にポケットにしまった右腕は「僕の場合は気持ちだけ。技術どうのこうのじゃない」と気迫を強調した。』





西武・藤田、今季初勝利「強い気持ちでいった」
サンケイスポーツ

日本ハムに競り勝ち笑顔の西武・渡辺監督(左)と勝利投手の藤田

 『中継ぎの藤田が今季初勝利を挙げた。七回に2番手の星野が同点とされたところで登板して後続を打ち取ると、八回は三者凡退。「中継ぎ全員で絶対に最少失点で抑えると、強い気持ちでいった」と声を弾ませた。

 キャンプから好結果を残し続け、抑えの前のポジションを勝ち取った。ウイニングボールを大事にポケットにしまった右腕は「僕の場合は気持ちだけ。技術どうのこうのじゃない」と気迫を強調した。』

この試合は、此処まで頑張ってきた太陽に勝ちがついたのが何より嬉しかった。

 あと、トモアキの犠打、上手かったなぁ。こういう小技が上手くて状況判断がきちんと出来る選手が沢山いるチームが好きなんだよ、俺は。

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