西武 低調打線テコ入れへ 3割バッタートップも
スポーツニッポン

 『西武の渡辺監督が、開幕3試合でわずか5得点と低調な打線のテコ入れを早くも示唆した。

 指揮官は「まだ3試合しか終わってないから」と前置きした上で「去年はあまり打線を動かさなかったけど、今年は早めに手を打つかもしれない」。主力では栗山だけが打率.333と好調だけに「栗山1番?そういったことも含めて考えないと」と話していた。』

クリが1番に座っても、結局後続が打たなければ意味ないし。開幕カードでもう1人当たりの良かった義人と組ますか?(爆)
 つか、右打者全滅やもん。全員猛省して、しっかり結果を出さないとね。特にヤス、ナベQにこう言われて奮起出来なかったら本当に2番降格だぞ。
 今のヤスの打撃は出塁に拘った打撃とは思えない。出塁しない1番打者は要らないし。それは今に始まった事じゃないんだけどなぁ。尤も、最近のヤスの犠打も酷いけどね。冗談抜きで、今のヤスは犠打の練習を中心にして、コツコツ当てる打撃から取り組んで欲しい。タイミングが全然取れてないんだもん。
 開幕カード、ナカジも酷かったけどなー。守備中も覇気が感じられなくて、ちょっと心配。


 尤も、クリも昨季の開幕直後のは不振を極めてた訳だし。3試合で打線を判断するのは尚早。対戦相手が変われば、対戦投手陣の傾向も変わるし、もう数試合は様子見かな。



ひざは生命線 銀仁朗 今季復帰は絶望的か
スポーツニッポン

 『西武の銀仁朗捕手(22)が今月末に京都府内の病院で左ひざ内側半月板損傷の手術を受けることが決まった。

 同捕手は7日の阪神とのオープン戦(倉敷)で走塁の際に左ひざを痛め、15日に都内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け「左ひざ内側半月板損傷」と診断されていた。

 渡辺監督は「捕手のひざは生命線。リハビリを含めたら1年くらいかかるんじゃないか」と今季中の復帰は絶望的との見通しを語った。』

あらら。でも、騙し騙し治療するより、徹底的にやった方がイイよ。併し今季絶望かぁ。折角の絶好機を…、勿体無いねぇ。



銀仁朗、今季絶望的…今月中に左ひざ手術
デイリースポーツ

 『西武・銀仁朗捕手(22)が左ひざの手術を出身地の京都で今月末に行うことが24日、分かった。同捕手は7日の阪神戦で故障し、その後の検査で左内側半月板損傷の診断を受けていたが、これにより正捕手候補の今季中の復帰は絶望的となった。

 西武ドームで全体練習を見守った渡辺監督の表情が曇った。「1年かかるかな。出られたとしても(今季の)最後の方。キャッチャーだしひざだからね」。強肩など守備力が高く、頑丈な体も持ち味で昨季は112試合に出場した銀仁朗。首脳陣は大きな期待を寄せていただけにショックも大きい。

 今季は銀仁朗と経験豊富な細川を併用する方針だったが、細川を正捕手として起用することになりそうだ。V奪回を目指すチームにとっては、痛すぎる離脱となった。』

頑丈な身体も、間接は意外と鍛えられないもんなんだよ。だから、ちょっとした不注意が命取りになる。これを機として、しっかりケアに励んで下さい。
 他の選手達も、プレー中は一瞬たりとも気を抜かないようにね。



銀仁朗は今季絶望…左ひざ半月板手術決断
日刊スポーツ

 『オープン戦で左ひざの半月板を損傷した西武銀仁朗捕手(22)の今季中の復帰が絶望的となったことが24日、分かった。故郷の京都にある病院で、3月下旬に手術することを決断。今後の見通しについて、渡辺監督は「リハビリも含めれば、1年はかかると思う。捕手にとって、ひざは大事だからね。復帰できたとしても、シーズン終わりごろになるかな」と長期離脱を覚悟した。

 負傷したのは、7日阪神戦(倉敷)の走塁で一塁ベースに駆け込んだ時。野球人生で初めての大きな故障とあって、手術に踏み切るまで多方面から意見を聞いた。20日に西武ドームで開幕カードを観戦した銀仁朗は「(球場に流れる)音楽を聞いてたら、やりたくなりましたね。でも、ケガしたものはしょうがない。手術する方が早く復帰できると思う」と話した。手術後のリハビリも、京都の主治医のもとで行うという。

 昨季は捕手でチーム最多の112試合に出場。経験を積んで、投手陣の信頼を勝ちとり始めた矢先のアクシデントだった。正捕手は細川で、打力のある上本と併用して起用されている。』

うえぽん、併用? 見込まれたな(笑) うえぽんは左打者で、打撃も少しずつ成長してるし、期待してるよ。併し開幕カード3戦目の最終回のリード面の諦めの良さは大問題だがな。
 吉見もこの機に乗じて貪欲に成長して欲しいね。勿論、岳野や中田だって頑張って、チームの捕手力向上に励んで欲しいぞ。



銀仁朗、左ひざ手術で今季絶望
スポーツ報知

 『左内側半月板を損傷していた西武・銀仁朗捕手(22)が、今月末にも地元・京都で手術を受けることが24日、分かった。西武Dでの練習中に渡辺久信監督(44)が明かした。「1年はかかるだろうね。キャッチャーで、ひざだからね」と今季中の復帰が絶望的であるとした。

 銀仁朗は昨年、細川が右ひじ痛で離脱したこともあり、自身最多の112試合に出場。強肩に加え、リードの成長で投手陣の信頼を勝ち取った。

 銀仁朗の離脱は、エース・涌井の勝敗にも大きく影響しそうだ。昨年、先発した27試合中、21試合でコンビを組み、13勝4敗の好成績。オフには最優秀バッテリー賞も受賞した。指揮官も「ワク(涌井)とは一番合ってるからなあ」と心配している。

 開幕カードは1勝2敗。22日のロッテ戦(西武D)では計13失点。スタメンマスクをかぶった細川を3回で交代させた渡辺監督は「(ロッテの)16安打中12本は追い込んでから。そんな攻めじゃ勝てないよ」と詰めの甘い配球に厳しかった。捕手起用に頭を悩ませながら、やりくりしていく。』

銀本人以外では、長期離脱を一番残念に思ってるのはワクだろうなぁ。ワクが銀を育てたようなもんだし。
 細川は、西岡の盗塁を刺したまでは良かったんだがねぇ。3イニングで信頼失うのは痛いな。

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