岸が7回1失点好投
スポーツ報知

先発の岸が7回1失点の好投

 『西武の岸が7回1失点と好投し、打線も2けた安打をマーク。オリックスの先発山本は6回2失点と試合をつくったが、中継ぎが相次いで崩れた。』

昨日のネタを今更申し訳ない。しかもコメパス(汗) ちょっと今週は忙しいんです(苦笑)



西武・岸、充実の4年目「一番いい状態」
サンケイスポーツ

 『西武は15日、オリックスと練習試合を行い、先発の岸が7回を6安打1失点と好投。四回以降は毎回先頭打者を出しながら、変化球主体の粘りの投球で最少失点にとどめた。入団から4年連続の2けた勝利が期待される右腕は「チェンジアップを低めに投げられて、決め球に使えた。4年目で一番いい状態で開幕を迎えられる。このままいきたい」と充実の表情を浮かべた。』





“テーマ”クリア!岸「このまま開幕を…」
スポーツニッポン

7回を投げ終えた岸はハイタッチで迎えられる

 『開幕第3戦目の22日、ロッテ戦(西武ドーム)に先発予定の西武・岸が、7回6安打1失点と万全な仕上がりを見せた。

 この日のテーマはチェンジアップの精度の確認。100球中23球を投じ「腕の振りが弱いとコーチに言われていたので。変化球に関しては強く腕を振ることができた。順調に来ているので、このまま開幕を迎えられたらいい」と満足そうに語った。ピンチでは狙って三振を奪う内容に、渡辺監督は「問題ない」と評価。潮崎投手コーチも「前回の登板より全然良かった」と安心した様子だった。』





西武 新助っ人猛打賞!主砲も実戦復帰へ
スポーツニッポン

 『西武の新外国人ブラウンが一発を含む3安打をマークした。左腕・山本の内角直球を右翼席に運んで「感覚が良くなってきているので良かった」と振り返った。

 右眼窩(か)底を骨折している主砲・中村は、西武第2球場で故障後初のフリー打撃を行って73スイングで5本の柵越え。「いつも通りな感じです」と笑みもこぼした。17日の教育リーグ・ヤクルト戦(西武第2)に出場して調整。開幕戦でのスタメン復帰を目指す。』





骨折の中村、開幕1軍入り
スポーツ報知

 『西武の渡辺監督は15日、右眼窩底を骨折した主砲の中村の開幕1軍メンバー入りについて「入れてある。出る、出ないは開幕の日まで分からない」と話し、20日のロッテ戦(西武ドーム)からベンチ入りさせる方針を明らかにした。

 この日、中村は2軍の練習で故障後初めてとなるフリー打撃を行い「日に日に良くなっている。開幕に合わせてやっている」と、状態について説明した。

 中村は3日、ソフトバンクとのオープン戦で自打球を右ほおに当てた。』





骨折の中村、開幕1軍入り決定
日刊スポーツ

 『西武の渡辺久信監督(44)は15日、右眼窩(がんか)底を骨折した主砲の中村剛也内野手(26)の開幕1軍メンバー入りについて「入れてある。出る、出ないは開幕の日まで分からない」と話し、20日のロッテ戦(西武ドーム)からベンチ入りさせる方針を明らかにした。

 昨年、本塁打と打点のタイトルを獲得した中村は3日、ソフトバンクとのオープン戦で自打球を右ほおに当てた。この日は2軍の練習で故障後初めてとなるフリー打撃を行い「日に日に良くなっている。開幕に合わせてやっている」と、状態について説明した。』





サク越えおかわり!開幕へ視界良好!
スポーツ報知

負傷した右目下に、ばんそうこうが残る中村

 『右眼窩底(がんかてい)骨折で離脱していた西武・中村剛也内野手(26)が15日、西武第二球場でフリー打撃を行った。打撃投手を相手に37スイングで5本塁打。「開幕に合わせてやっていますからね。様子を見ながらですけど」。持ち味とするフルスイングも戻り、20日の開幕戦(対ロッテ・西武D)出場へ視界も開けてきた。

 まだ右目の腫れは残っているが、楽しそうにバットを振ってサク越えの“おかわり”を連発した。「見やすいことはないけど、普通に打てました。痛みや衝撃はないですよ」と笑顔を見せた。

 大久保2軍打撃コーチも「全然問題ないよ。ボールが見えている打ち方をしているからね」と太鼓判。17日に最終戦となる、イースタン教育リーグ・ヤクルト戦(西武第二)で実戦復帰を果たすプランもあり、同コーチは「(中村)本人は少しでも多く(打席に)立ちたいと言っていたし、極端な話『1番・DH』もあるかもね」と話した。』

 ◆L中村のツイてない今オフの負傷と経過
▽2月25日 南郷キャンプ最終日の打撃練習中にブラウンの振ったバットが鼻を直撃。打撲の診断で大事には至らず、翌日の練習から参加。
▽3月3日 ソフトバンクとのオープン戦(ヤフーD)の6回、ファウルチップが右目下への自打球となり、福岡市内の病院で「右眼窩(か)底骨折」の診断。翌日、空路で帰京した。
▽同9日 西武第二球場で練習を再開。8日に埼玉・川越市内で再検査を受け、眼球に異常が見られなかったため。
▽同13日 中日とのオープン戦(西武D)前にティー打撃。
▽同14日 西武第二球場で、162球のマシン打撃。





西武・中村、顔骨折でも開幕1軍!
サンケイスポーツ

開幕1軍が決まった中村。顔はまだ痛々しいが、豪快なスイングは健在だ

 『右眼窩(がんか)底骨折のため2軍調整を行っている西武・中村剛也内野手(26)が、開幕1軍入りすることが15日、分かった。渡辺久信監督(44)が明言したもので、中村はこの日からフリー打撃も再開。17日に行われる教育リーグのヤクルト戦(西武第2)の出場にも意欲を見せており、開幕に向け急ピッチで態勢を整える。

 おかわり君がギリギリ間にあった。3日のソフトバンクとのオープン戦で自打球を顔に当てて骨折、開幕が微妙な状況だった中村について、渡辺監督が「中村は開幕メンバーに入っている」と明言した。

 現時点で中村の骨折は完治しておらず、右目の下には痛々しいあざが残っている。まだ守備練習は行っていないが、首脳陣は打撃面は問題ないと判断。20日のロッテとの開幕戦(西武ドーム)に『4番・DH』で出場する可能性も出ている。

 中村はこの日、西武第2球場で故障後初のフリー打撃を敢行し73スイングで5本のサク越え。「見やすくはないけど、普通に打てた。開幕に合わせてやっている」と回復をアピールした。

 今後は「速い球に慣れたい」として、実戦勘を取り戻すため17日の教育リーグ・ヤクルト戦に出場したい意向だ。出場は当日の様子を見て決めるが、渡辺監督は「(17日の)試合に出た、出ないは関係ない」としており、仮に出場を見送った場合でも開幕1軍の方針に変わりはない。主砲の復帰で、チームのムードは上昇しそうだ。』





雄星、開幕は2軍
スポーツ報知

 『西武の注目ルーキー、雄星投手(岩手・花巻東高)が、開幕を2軍で迎えることになった。渡辺監督が、開幕1軍スタートの可能性をあらためて否定した。

 雄星は1軍キャンプに参加したが、3月からは2軍で調整。投球フォームに試行錯誤し、実戦初登板となった9日の2軍オープン戦、教育リーグ巨人戦でも2回3失点。この日はブルペンで投球練習し「実戦が近いのでセットポジションを多くしてやった。バランスを崩していたけど悪くない」と感触を口にした。

 今後は17日、教育リーグのヤクルト戦に登板する予定。』





雄星2度目の実戦へ“予行”84球
スポーツニッポン

 『開幕2軍スタートが決まっている西武の雄星は17日の教育リーグ・ヤクルト戦(西武第2)登板に向けて84球のブルペン投球。

 2度目の実戦登板に備えて、小野2軍投手コーチを左右の打席に立たせてカウントも想定。「実戦が近いのでセットポジションを多くして投げました。バランスを崩していたけど悪くない」と感触を口にしていた。』





雄星が打者想定ブルペン、17日教育Lへ
日刊スポーツ

 『西武のドラフト1位・菊池雄星投手(18=花巻東)が15日、打者を想定して、ブルペン投球を行った。打席に立った小野投手コーチを打者に見立てて8人と対戦した。「少し力んでバランスを崩したところもありましたが、悪くはなかったです。実戦も近いのでセットポジションを意識しました」と、17日の教育リーグ・ヤクルト戦(西武第2)へ向けて調整を続けている。練習後、所沢で行われた選手全員参加の西武グループ懇親会に出席した。』





松坂、涌井ら教え子多数 横浜高の名伯楽退任
スポーツニッポン

 『高校野球で強豪の横浜高(神奈川)の小倉清一郎部長(65)が3月いっぱいで退任することが16日、明らかになった。今後は同校のコーチとして引き続き指導に当たる見込み。小倉部長は「定年を特別に延長してもらっていた。今のチームは弱いが、まだやりたい気持ちはある」と話した。

 渡辺元智監督とのコンビで高校野球界を引っ張ってきた。高い指導力に定評があり、米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔や西武の涌井秀章ら多くの一流プロ選手を育成した。』



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