雄星はブルペン144球「あとは実戦」
スポーツニッポン
坂道ダッシュで苦しげな表情の雄星
『西武・雄星は、今村のオープン戦初登板について「凄い投手。同学年だけど見習うところがある。いい刺激になるし、早く追い付きたい」と話した。
昨年のセンバツ決勝で敗れたライバルの動向は気になる様子だが、焦りはない。自身はこの日、西武第２室内練習場でブルペン入りして144球の投げ込みを行った。「フォーム修正もいい感じにきている。あとは実戦でどうなるか」と17日の教育リーグ・ヤクルト戦（西武第２）登板を見据えていた。』
★今はまだライバルの状態を気にしてる場合じゃないよね。先ずは自分の事だけしっかり取り組まないとね。
雄星フォーム固まった、おかわりお墨付き
日刊スポーツ
明るい表情で坂道ダッシュをする雄星
『フォーム固めは「仕上げ」に入った。西武ドラフト１位ルーキー菊池雄星投手（18＝花巻東）が14日、西武第２球場で調整。テークバックを大きく、肩のラインを平行にするという高校時代のフォームを意識しながら、ブルペンで144球。「最終段階です。あとは微調整」と満足げだった。ラスト20球にはケガで調整中の中村が飛び入りで打席に入り「前より良くなったと言ってもらいました」と、主砲の“お墨付き”に自信を深めた。
練習にも変化があった。キャンプでは山なりのボールが多く、潮崎投手コーチに「あれはキャッチボールじゃない」とまで言われたキャッチボールは、低いライナー性のボールが増えた。ゆったりやるとこだわっていたネットスローでも、強く腕を振った。「ゆっくりやるのは第１段階。やり続けるとリリースポイントにズレが出ますし、実戦も近い」と説明。中継ぎでの登板が濃厚な17日の試合に向けて、着実にステップアップしている。』
★中継ぎかぁ。ライオンズは元々高卒ルーキーをじっくり育てる傾向にあるから、雄星も焦らず、階段をひとつひとつ着実に昇って行って欲しいね。
剛也の“お墨付き”。剛也もひとかどの選手になったねぇ(笑)
西武・雄星、おかわりと“バーチャル対決”
サンケイスポーツ
笑顔を見せる西武・雄星（左は工藤）
『西武のドラフト１位、雄星投手（18）＝菊池雄星、岩手・花巻東高＝が14日、埼玉・西武第２球場の室内練習場で144球を投げ込んだ。この日のスタッフ会議で開幕２軍スタートが確定したが「（改良中の）フォームは最終段階に入った」と意気軒高。中継ぎで登板する17日の教育リーグ、ヤクルト戦（西武第２）に向け、態勢が整いつつある。
主砲と黄金ルーキーが20球の“バーチャル対決”を堪能した。雄星が投球練習中、右眼窩（がんか）底骨折からの復帰を目指す昨年の２冠王・中村が目慣らしのため打席に立った。
「ナイスボール」
「今のは場外（ホームラン）だな」
１球ごとに声をかけるおかわり君に、笑顔で応える雄星。「顔に当てないように気をつけましたが『良くなっているね』と言われました」。
初めて雄星のボールを打席で見た中村は「思ったよりまとまっていたし、結構いいボールが来ていたね」と評価した。
高校時代のフォームに戻すことを決意して４日目。尊敬する工藤からの「体が三塁側に流れないように」とのアドバイスをもとに、修正に着手している。この日は教育リーグの楽天戦（西武第２）でボールボーイをつとめた後、ネットに向かって30分間の投げ込みも敢行。徹底的にフォームを体に覚え込ませた。
「すごく良くなっている。第１段階が終わり、最終段階に入った。これからは微調整ですね」。ようやく芽生えた自信を胸に17日、教育リーグのマウンドにあがる。』
★ブルペンでインハイ投げる投手はちょっと怖いな(苦笑) 雨降って地固まるじゃないけど、雄星は公康とじっくり調整出来て良かったんじゃない？
剛也、開幕間に合うのかな？ 今はそっちの方が気になるね。
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坂道ダッシュで苦しげな表情の雄星
『西武・雄星は、今村のオープン戦初登板について「凄い投手。同学年だけど見習うところがある。いい刺激になるし、早く追い付きたい」と話した。
昨年のセンバツ決勝で敗れたライバルの動向は気になる様子だが、焦りはない。自身はこの日、西武第２室内練習場でブルペン入りして144球の投げ込みを行った。「フォーム修正もいい感じにきている。あとは実戦でどうなるか」と17日の教育リーグ・ヤクルト戦（西武第２）登板を見据えていた。』
★今はまだライバルの状態を気にしてる場合じゃないよね。先ずは自分の事だけしっかり取り組まないとね。
雄星フォーム固まった、おかわりお墨付き
日刊スポーツ
明るい表情で坂道ダッシュをする雄星
『フォーム固めは「仕上げ」に入った。西武ドラフト１位ルーキー菊池雄星投手（18＝花巻東）が14日、西武第２球場で調整。テークバックを大きく、肩のラインを平行にするという高校時代のフォームを意識しながら、ブルペンで144球。「最終段階です。あとは微調整」と満足げだった。ラスト20球にはケガで調整中の中村が飛び入りで打席に入り「前より良くなったと言ってもらいました」と、主砲の“お墨付き”に自信を深めた。
練習にも変化があった。キャンプでは山なりのボールが多く、潮崎投手コーチに「あれはキャッチボールじゃない」とまで言われたキャッチボールは、低いライナー性のボールが増えた。ゆったりやるとこだわっていたネットスローでも、強く腕を振った。「ゆっくりやるのは第１段階。やり続けるとリリースポイントにズレが出ますし、実戦も近い」と説明。中継ぎでの登板が濃厚な17日の試合に向けて、着実にステップアップしている。』
★中継ぎかぁ。ライオンズは元々高卒ルーキーをじっくり育てる傾向にあるから、雄星も焦らず、階段をひとつひとつ着実に昇って行って欲しいね。
剛也の“お墨付き”。剛也もひとかどの選手になったねぇ(笑)
西武・雄星、おかわりと“バーチャル対決”
サンケイスポーツ
笑顔を見せる西武・雄星（左は工藤）
『西武のドラフト１位、雄星投手（18）＝菊池雄星、岩手・花巻東高＝が14日、埼玉・西武第２球場の室内練習場で144球を投げ込んだ。この日のスタッフ会議で開幕２軍スタートが確定したが「（改良中の）フォームは最終段階に入った」と意気軒高。中継ぎで登板する17日の教育リーグ、ヤクルト戦（西武第２）に向け、態勢が整いつつある。
主砲と黄金ルーキーが20球の“バーチャル対決”を堪能した。雄星が投球練習中、右眼窩（がんか）底骨折からの復帰を目指す昨年の２冠王・中村が目慣らしのため打席に立った。
「ナイスボール」
「今のは場外（ホームラン）だな」
１球ごとに声をかけるおかわり君に、笑顔で応える雄星。「顔に当てないように気をつけましたが『良くなっているね』と言われました」。
初めて雄星のボールを打席で見た中村は「思ったよりまとまっていたし、結構いいボールが来ていたね」と評価した。
高校時代のフォームに戻すことを決意して４日目。尊敬する工藤からの「体が三塁側に流れないように」とのアドバイスをもとに、修正に着手している。この日は教育リーグの楽天戦（西武第２）でボールボーイをつとめた後、ネットに向かって30分間の投げ込みも敢行。徹底的にフォームを体に覚え込ませた。
「すごく良くなっている。第１段階が終わり、最終段階に入った。これからは微調整ですね」。ようやく芽生えた自信を胸に17日、教育リーグのマウンドにあがる。』
★ブルペンでインハイ投げる投手はちょっと怖いな(苦笑) 雨降って地固まるじゃないけど、雄星は公康とじっくり調整出来て良かったんじゃない？
剛也、開幕間に合うのかな？ 今はそっちの方が気になるね。
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