神0-1西(7日) 安藤、3回を無安打
デイリースポーツ

 『阪神の開幕投手候補の安藤が先発し、3回を完ぺきに抑えた。制球が良く、ストライクを先行させた。2番手の能見は3回を2安打1失点とまずまず。西武先発の帆足と2番手の涌井は、ともに4回を無失点と順調な仕上がりを見せた。』

 ◇オープン戦
 阪神-西武(13時1分、倉敷、17314人) 

西 武 000 100 000-1
阪 神 000 000 000-0

▽勝 帆足2試合1勝
▽S 星野1試合1S
▽敗 能見1試合1敗

流石デイリー、ご贔屓のチームが負けてもヘッドラインはご贔屓のチームネタ。みっともないからやめなさい(爆)



西武・涌井、前日に「開幕」通達ずみ!?
サンケイスポーツ

阪神戦に登板し、4回を無失点に抑えた西武の涌井

 『涌井が五回から2番手で登板。4回を1安打無失点に抑えた。開幕投手の大本命は「満足いく球は20球くらい」と言いながらも「スピードより、打者が差し込まれて、振り遅れていたのが良かった」と手応えを口に。渡辺監督は名前こそ挙げなかったが、前日に大役を本人に告げたことを明かした。「部屋に呼んで言ったよ。涌井じゃないかもしれないけどね」とほくそ笑んだ。』

あれ? とうの昔に通達してたもんだと思ったが?(笑)



スライド登板も貫禄投球!涌井、3年連続“当確”
スポーツニッポン

4回1安打の見事なピッチングを見せた涌井

 『3年連続の大役へ、西武・涌井が万全の投球を見せた。前日の試合が雨で流れてスライド登板。

 日本ハム・ダルビッシュらほかの開幕投手に1日遅れてのマウンドとなったが、4回を1安打無失点5奪三振と貫禄の内容だった。6回に新井を見逃し三振に仕留めるなど直球は最速143キロ。「打者が差し込まれている感じがしたので、いいかな、と思った。低めにも行ったし、ある程度思った所に投げられた」。渡辺監督は名前こそ出さなかったが、前日に開幕投手を告げたことを明かした。「ホテルの部屋に呼んで告げたよ。涌井じゃないかもしれないけど」と笑ったが、開幕戦のマウンドには涌井が上るはずだ。』

此間3イニングをパーフェクトに抑えたオツだったりして(笑)



帆足、涌井が4回無失点の好投
スポーツ報知

4回を無失点に抑えた涌井

 『西武先発の帆足と2番手の涌井は、ともに4回を無失点と順調な仕上がりを見せた。

 涌井は65球を投げ「満足いく球は20球くらい」と自己採点は少し辛口だったが、「7、8回は思った通りに投げられた」と手応えも口にした。

 序盤は制球が定まらなかったが、徐々に安定感を取り戻すと、140キロを超える直球と鋭い変化球をコーナーに投げ分けた。「スピードよりも、打者が差し込まれていたのが良かった。振り遅れていた」と球の伸びと切れに納得した様子だった。

 渡辺監督は名前こそ挙げなかったが、前日に開幕投手を本人に告げたことを明かした。「部屋に呼んで言ったよ。涌井じゃないかもしれないけど」と報道陣をけむに巻いたが、エースは内容で応えた。』

ワクがスパイシーなのはいつもの事だし(笑) ただ立ち上がりが不安定な事も結構多いよね、ワク。スライド登板で、滅多にない2番手で、更に雨中では投げ難かっただろうけど。

 この日のワクは、無四球だったのが一番評価出来る。今季は球数減らした勝負もしようよ(苦笑)



涌井4回無失点、3年連続開幕“決定”
デイリースポーツ

 『もう、いつ開幕しても問題ない。涌井が八回、最後の打者、平野をこの日、最速の143キロ直球で三振に仕留めると納得の表情を浮かべた。虎打線相手に4回を1安打無失点。「七、八回はある程度思ったところに投げられた」と満足そうに振り返った。

 前日からのスライド登板で、五回から2番手でマウンドへ。立ち上がりはやや不安定だったが徐々にエンジンがかかった。直球、変化球のキレ、制球ともにさえ、六回の鳥谷、新井の連続三振など合計5奪三振。芯でとらえられた打球はほとんどなかった。

 渡辺監督は「沢村賞投手だからね」と大黒柱に全幅の信頼を寄せる。開幕投手については直前まで公表しない方針のようだが、「涌井じゃないかもしれないけど昨日、(宿舎の)部屋に呼んで言ったよ」と“ヒント”は出した。右腕が3年連続で大役を務めるのは誰の目にも明らかだ。

 13日の中日とのオープン戦に先発し、20日のロッテとの開幕戦に臨む涌井。「(13日に)ある程度ゲームをつくれればいい」と自信を漂わせた。』

13日を、本当に楽しみにしてるよ。

 春キャンを見に行ったが、大混雑してたブルペンは結局避けちゃったので、ワクの投球は紅白戦しか見てなくて飢えてます(苦笑)



涌井3年連続開幕!前日指名ナベQに応えた4回5K
スポーツ報知

阪神に勝利し、ナインを迎える涌井(中)(右はブラウン、左から帆足、石井義)

 『指揮官の期待に快投で応えた。西武のエース涌井が4回1安打無失点。前日(6日)に、3年連続3度目の開幕投手に指名した渡辺監督にかけらほどの不安も感じさせない内容だった。

 オープン戦では譲っても、開幕20日・ロッテ戦(西武D)の先発マウンドは渡さない。「(先発した)帆足さんがゼロで抑えたんで、自分もゼロで抑えようと思った」。前日の先発予定が雨で流れたエースは、5回から登板。直前に正捕手候補の銀仁朗が故障で交代するアクシデントも、許した走者は遊ゴロのイレギュラーでの不運な安打と、味方の失策による2人だけ。鳥谷、新井の3、4番を連続三振に仕留めるなど、MAX143キロの速球と多彩な変化球で5奪三振。猛虎打線を牛耳った。

 渡辺監督は試合後、開幕投手について「涌井じゃないかもしれないけど、昨日(本人を宿舎の)部屋に呼んで言ったよ」と明かした。あえて名前を出してはぐらかしたが、それこそ絶大な信頼の裏返し。右腕は昨年、ロッテ戦5試合で4勝、防御率0.90と相性も抜群。大役を通達した翌日の満点投球に、指揮官は「問題ないでしょう。沢村賞投手ですし」と大きくうなずいた。

 今後は13日の中日戦(西武D)に先発し、中6日で本番を迎える。「(この日の全65球中で)満足できたのは20球ぐらいですね」。まだまだ試運転と涼しい顔の右腕が、2年ぶりの日本一奪回に向けて加速する。』

失策は拓也だねぇ(苦笑) 剛也がまた戦線離脱してアピールするチャンスなんだから、しっかりやらないとね。それ以上に、野手が守備で投手陣の足を引っ張るのはやめてね。うちは失策から失点する事態が非常に多いんだから。



西武・涌井、球の伸びと切れに納得
サンケイスポーツ

4回を無失点に抑えた西武・涌井

 『開幕の3月20日へ向け、着実に準備が整いつつある。西武の涌井が2番手で五回から登板し、4回を1安打無失点。65球を投げた右腕は「満足いく球は20球くらい」と自己採点は少し辛口だったが、「七、八回は思った通りに投げられた」と手応えも口にした。

 序盤は制球が定まらず、ボールも多かったが、徐々に安定感を取り戻すと、阪神打線を寄せ付けなかった。140キロを超える直球と鋭い変化球をコーナーに投げ分けた。「スピードよりも、打者が差し込まれていたのが良かった。振り遅れていた」と球の伸びと切れに納得した様子だった。

 渡辺監督は名前こそ挙げなかったが、前日に開幕投手を本人に告げたことを明かした。「部屋に呼んで言ったよ。涌井じゃないかもしれないけど」と報道陣をけむに巻いてにやり。だが、開幕投手はこの男しかいないだろう。』

ワクも「自分じゃないです」とか、しれっと言いそうなんだけど(笑)



帆足(4回2安打無失点)「制球が良かったし、ストライク先行でいけた。右打者の外に逃げるボールが有効に使えた」
あ、この日先発だったんだし、開幕帆足ってのも十分あり?(笑) それにしても帆足のスコアは凄かった。三振以外は総てゴロアウト。帆足の持ち味が十分発揮されたようで、一安心だよ。

 なんにしても、ワクも帆足も、先頭打者をきっちり仕留めてるところが評価高いね。
 帆足は14日かな? こっちも凄く楽しみにしてるよ。

栗山(慣れない4番で2安打)「打順に関係なく打ちたい。(負傷の)中村の穴は1人では埋められない。みんなでカバーしていくしかない」
みんなでカバーしたいろころなのにねぇ…。この日はチームで3安打。負けた阪神の方が4安打と多いんだぞ←五十歩百歩だろ(爆) 8安打した試合もソロ×2本の2点だけ。打線になっとらんやん(怒)



プロ初の4番起用・栗山が適時打
日刊スポーツ

栗山は右翼越え適時打を放ちコーチとタッチ

 『西武の新4番がいきなり結果を出した。栗山巧外野手(26)がプロ初の4番で起用され、先制適時打を放った。4回2死三塁、阪神能見の直球をはじき返し、ライナーで右翼フェンスを直撃。当たりがよすぎてシングル安打となった。「4番? 意識せずにやりたい」と話していた通り、自然体で勝負強さを見せた。』

四回表、先頭打者のヤスが安打出塁して、拓也が送ってクリの適時打。これだけ聞くと嵌ってると思うんだが、その間にいるナカジがな。オープン戦、此処までの打率が.125?! 何しとん?ナカジ(汗)

 尤も、ナカジに限らずレギュラー陣の打率は中々酷い。1人も3割超えてる奴がいないな。一番高くてクリの.278。成程、クリしか“おかわりのお代わり”はいなかった訳だ。

 現時点でヤスとG.G.が.235で“2位”。あとはもぉ、お話になりません。代打で出てるトモアキとか浅村の方が使えるんじゃない?

 まぁオープン戦ですけどね。それにしても限度があるだろ。キャンプの成果はどの辺に?(呆)



ただの“お代わり”じゃない!「動ける4番」は規格外
スポーツニッポン

4回2死三塁、栗山は右前タイムリーを放つ

 『西武の中村が不動の4番なら、この日の阪神戦(倉敷)からその重責を任された栗山はまさに「動ける4番」だろう。180度違う対極のスタイル。右眼窩(か)底骨折の主砲が不在のピンチで、渡辺監督の危機管理オーダーがいきなりはまった。

 「バリエーションが増える、というのはそういうことだからね」。指揮官が振り返ったのは7回の場面だ。1死から栗山が右前打で出塁。そして2死後、ベンチから出たのは盗塁のサインだった。「グラウンドが(雨の影響で)緩かったんで。でもトライしようと思った」と栗山。結果はアウトだったが、これが走者・中村ならありえない作戦だったろう。

 4番打者はチームの中心として打点を稼ぐ。しかし走者としての存在感は乏しい。昨年のパ6球団の4番の盗塁数を見ると、最多は高橋(日本ハム)の7個。中村もわずか3個だった。そんな「走れない」との固定観念を、昨年18盗塁の栗山が打破する。この日は4回2死三塁で右越え適時打。左腕の能見から、追い込まれたカウントでの快打だった。勝利につながるチーム唯一の得点を叩き出し「自信になった」。そんな4番としての働き以上に、7回の走塁には意味があった。

 中村は20日の開幕戦に間に合うかは微妙な状況。穴を埋める存在として期待される栗山は「(実際は3番の)中島さんが1番で自分が2番、ブラウンが3番のつもりでやっている」という。例えば中島が塁上にいれば「セーフティーバントとかをやってもいいと思っている」。中村のパワーが規格外なら、栗山の4番としてのスタイルも規格外。意外性のある発想は、進歩の助けになる。動ける4番は、おかわり君とは別の意味で何とも魅力的だ。』

いや、剛也も走れるよ←マジで、結構走塁は上手いんだ(笑) ただ、グラブを持つとね(爆) でも個人的には“走れる4番”は面白いと思うよ。そういう野球、見てみたいな(笑) てかね、今の打線じゃ何も期待出来ないから。そういう“起爆剤”を求めた盗塁だったとも思う。
 良かったよ、帆足もワクも最少得点でも耐えられる投手で。投手戦と思えばイイ試合だったのかも。手堅く1点が取れたのもイイ傾向だし。
 だったら、大型扇風機系ばっか下位打線に並べるのはやめて欲しいんだけどなー。最近のうちの打撃陣は、1試合で安打数より三振数の方が多いだろ。何でうちは打線に起伏がないんだろ?

 ナベQ、小技嫌いでしょ? 嫌いじゃなかったら、もう少し将吾やトモアキを上手く使いこなせてるよなぁ。ナベQの野球って結局大味だよね。渋みやスパイスが全然ない。矢張り投手出身の監督だからかなぁ。


 最終回の太陽は先頭打者を出したようだが、後続は絶った。今のところ、太陽が一番クローザーに近いんじゃない?
 この試合の最後は星野がワンポイント。星野は今季もワンポイントなのかなぁ。俺は1イニング投げさせる気持ちを持たせた方が、星野に合うような気がするんだけどなぁ。



銀仁朗が負傷退場
スポーツ報知

 『西武の銀仁朗が左ひざを痛め、負傷退場。倉敷市内の病院で検査を受け、「左ひざ大腿骨骨挫傷」と診断された。

 5回2死から遊ゴロに倒れ、一塁手にタッチされた直後に体勢を崩し、そのままうずくまった。歩けずにスタッフに背負われて退場。試合中に倉敷市内の病院へ直行した。8日にも再検査を受ける予定。

 大きなギプスをして、松葉づえをついた銀仁朗は「痛みはだいぶ治まっている。引いたら戻りたい」と話した。』

これは参った。なんか変な怪我しちゃったね、銀(汗)

 打線同様、流れが良くないね。ベンチの空気も重くない? どこかチーム全体の気持ちに歪みがあるような気がしてならない。



銀仁朗、走塁で左ひざ痛めて退場…開幕には?
スポーツニッポン

5回2死、遊ゴロに倒れた銀仁朗は左ひざを痛め、河田守備・走塁コーチに背負われ退場する

 『西武の銀仁朗捕手(22)が7日、阪神とのオープン戦(倉敷)の5回、走塁の際に左ひざを痛めて退場。倉敷市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査などを受け「左ひざ大腿骨骨挫傷」と診断された。

 佐々木チーフトレーナーは「じん帯や半月板は傷んでいないようなので、数日で試合には出られる。開幕にも間に合うと思う」と説明。チームを離れて帰京し、8日に再検査を受ける。大きなギプスをして松葉づえをついた銀仁朗は「痛みが引いたらすぐにでも(チームに)戻りたい」と話した。』

神経や筋に影響していないようなのは幸いだが。関節は絶対に無理しないで。1回やると癖になり易いからね。先ずは安静に、しっかり養生してね。



西武また負傷者…銀仁朗が大腿骨骨挫傷
サンケイスポーツ

一塁ベース付近で足を痛め顔をしかめながら退場する西武・銀仁朗

 『左ひざを痛め、負傷退場した西武の銀仁朗が倉敷市内の病院で検査を受け、「左ひざ大腿(だいたい)骨骨挫傷」と診断された。

 銀仁朗は五回2死から遊ゴロに倒れ、一塁手にタッチされた直後に体勢を崩し、そのままうずくまった。歩けずにスタッフに背負われて退場したが、佐々木チーフトレーナーは「開幕は問題ないと思う。靱帯(じんたい)に問題がなければ数日で試合に出られる」と話した。8日にも再検査を受ける予定。

 大きなギプスをして、松葉づえをついた銀仁朗は「痛みはだいぶ治まっている。引いたら戻りたい」と話した。』

「また」とか言うなー(泣)

 剛也が骨折した時に「お祓いに行かないと」とか言ってたナベQ、行った? つか、あんまり信仰的なものに頼るような事は言わないでね。過去に某監督の行動が物議を醸した事があったから←しかも俺、その場を見てたし(汗)



西武魔の1週間…銀仁朗まで左ひざ負傷
日刊スポーツ

 『V奪回を狙う西武が、開幕前に故障者続出の大ピンチだ。正捕手候補の銀仁朗(22)が7日、阪神戦(倉敷)で走塁中に左ひざを負傷。「大腿(だいたい)骨骨挫傷」と診断され、緊急帰京した。3月に入って、4番中村が自打球で右目眼窩(がんか)底を骨折したほか、守護神最有力候補のグラマンが開幕アウト、中継ぎの新戦力工藤も左ひじ故障。チームから、主力選手が次々と離脱する非常事態に陥った。

 銀仁朗がアクシデントに襲われたのは5回だった。遊ゴロを放って一塁に駆け込んだが、送球がそれてタッチをされた時に体勢を崩し、倒れ込んだ。自力で歩けず、河田守備走塁コーチに背負われ退場。倉敷市内の病院で精密検査を受けた。佐々木チーフトレーナーは「今のところ、靱帯(じんたい)などに異常はなく、数日で痛みが引いたら試合には出られると思う」と説明した。

 銀仁朗は松葉づえをついて病院から戻り「ひざを伸ばすと痛いけど、早く治して試合に出たい」。京都から駆けつけた両親が心配そうに見つめる中、気丈に振る舞って帰京した。8日にも再検査するが、痛めたのは初めてのところ。捕手はひざに負担がかかるポジションで、不安を抱えて開幕を迎えることになる。

 悪夢の1週間だった。46歳工藤が左ひじに張りを訴えた2日から故障トラブルの連続に、渡辺監督は「ケガばっかりは、しょうがない」と厳しい表情だった。キャンプは順調だったが、4番、守護神、正捕手候補とチームの柱が相次いで離脱。2週間を切った開幕前に計算が大きく狂い、頭を抱えるしかなかった。』

河田さん、銀を背負えたの?←気になるのはそこか(爆)

 逆境でこそ、指揮官の腕の見せ所だぞ。低迷する打線に対する警告なのかもしれないし?

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