グラマン合流も…たった1日で帰京
スポーツニッポン
『オフの左肩手術の影響で調整が遅れていた西武・グラマンが1軍に合流。香川県営野球場のブルペンで首脳陣の前で計40球を投げたがいまひとつの内容に渡辺監督は「まだ時間がかかりそう。2軍に預けてリハビリです」とダメだし。状態が良ければチームに帯同、実戦登板する予定だったが、たった1日で帰京する羽目になった。
守護神候補はキャンプに参加せず、米国で調整して1日に来日したばかり。指揮官は「(試合で)投げられる状態で来るという報告も聞いていたけど…」と渋い表情。本人は「感じは悪くない。状態は80~85%」としたが、20日の開幕に間に合わせるのは絶望的。当面はシコースキーが抑え役となりそうだ。』
★あらら。キャンプに参加出来なかった時点で、俺は開幕は諦めてたけどねー。
つか、リッキーはまだ帯同してるの?←そっちの方が気になるか(爆) それ以上に気になるのは、リッキーがあんな調子でも上がって来れない岩崎なんだが。
グラマン開幕絶望的でリリーフ左腕不在
日刊スポーツ
『左肩手術から復活を目指す西武アレックス・グラマン投手(32)が5日、2軍からスタートすることが決まった。香川・高松で行われた1軍の練習に参加。来日後、渡辺監督が見守る前で初めてブルペン投球を披露したが、まだ全力で腕を振れない状態だった。順調なら今後のオープン戦で登板させる予定もあった渡辺監督は「もう少し時間がかかりそうなので、下からやらせる」とこの日のうちに帰京させた。
08年に31セーブを挙げた当時の荒々しさは影を潜めた。潮崎投手コーチは「まだ半分ぐらい」と分析。守護神の有力候補だったが、20日に迫った開幕は絶望的となった。新戦力の工藤もひじ痛で離脱し、リリーフ左腕がコマ不足の状態。チームの浮沈を左右する中継ぎ陣はシコースキー、藤田、山本ら好調な右投手でカバーする形になりそうだ。』
★豪快な腕の振りが持ち味のグラマンの腕の振りが鈍いとなると、不安だねぇ。
淳は天福で見たけど、中々良かったよ。今季は更なる成長を楽しみにしてるよ。太陽はモチベーションが高いのが魅力だな。
だけど左が手薄だなぁ。星野、まだ投げてないんじゃん? どぉなのよ? 今季は左腕王国を期待してるのにな。
G.G.佐藤、二神と“法大対決”だ
デイリースポーツ
『西武のG.G.佐藤外野手(31)が5日、6日の阪神戦で登板する法大の後輩で阪神のドラ1・二神とのガチンコ対決を誓った。高松市内のサーパススタジアムでの全体練習後、「対戦できるのは楽しみです。(自分は)レギュラーがかかっているし、全力でいきます」と話した。
昨季25本塁打の中軸とはいえ、今季の定位置を確固たるものにするために結果を出したい時期。だからこそ「相対すれば決闘ですから」と後輩でも容赦はしない。オープン戦ではすでに2本塁打をマークしているが、全力で新人右腕を仕留める構えだ。
打倒二神へ秘策?もある。「対戦することになったら“武蔵小杉打法”でいきます」と、川崎市内にある法大グラウンドの最寄り駅名を出してニヤリ。大学時代の打撃フォームに戻すのかなど、打法の詳細は謎だが自信はあるようだ。
昨年3月14日には阪神とのオープン戦で、大学の先輩・安藤から2点適時打を放った。“法大対決”になるとなぜか燃えるG.G.佐藤が、二神にプロの厳しさを教える。』
★武蔵小杉打法…(汗) G.G.も原点回帰ですか?
大学出身の選手には対抗意識を燃やすらしいよ?(笑) つか、まぁ、デイリーらしい記事だよな。阪神の選手が絡むネタだもんなー。
骨折おかわり 開幕に間に合うかも…
スポーツニッポン
『西武・中村が滑り込みで開幕に間に合う可能性が出てきた。自打球を当てて右眼窩(がんか)底骨折で前日にチームを離れた主砲は自宅で静養。週明けにあらためて精密検査を受けるが、渡辺監督は現状について「大丈夫そうだ、とは聞いている」とした。
佐々木チーフトレーナーは「個人差はあるが、腫れの引き具合による。腫れが引けば開幕に間に合う可能性もある」との見解を示した。』
★開幕に間に合ったら『平成の鉄人』の称号を授けよう(笑) つーか、うっかり間に合いそうなのが怖いんだよな、剛也の場合(苦笑)
タイトルが、骨折をおかわりしたみたいでヤなんですけど>スポニチ(汗)←まさにその通りなんだけど(泣)
ダルが中田に救いの手“おかわりになれ”
スポーツニッポン
『日本ハムのダルビッシュが悩める弟分、中田に救いの手を差し伸べた。「全部うまく打とうとしている。まずは直球をしっかり打たないと。西武の中村さんみたいに三振でもいいから(ヤマを張って)振らないと」。
中田はオープン戦首位打者をキープしているものの3、4日の阪神2連戦は6打数1安打と下降気味。エースは「最終的には内角高めの直球。これを打たれれば投手は投げるところがなくなる」とアドバイスした。これには中田も「確かにインハイで差し込まれている。そこを打てれば理想」と神妙な面持ちだった。
ダルビッシュ自身は6日のヤクルト戦(札幌ドーム)で今季3度目の実戦登板予定。90球をメドにして、調整は最終段階に突入する。』
★ちょっと面白かったので載せてみた(笑) 昨季の剛也はハム戦で打ちまくったからなぁ。
ダルは剛也と面識があるもんな。ちょっと仲良くなったらしいよ。
仲良しといえば、いつぞやの『Jスポ』でダルは「仲のイイ投手が打たれるのを見るのがイヤ」とか言っていた。ワク、岩隈、マサオとの4エース特集の括りだったので、岩隈やワクが打たれるのを見るのはイヤと、2人の名前を挙げてたよ。やっぱそんなもんなのかな? あ、マサオはどーでもイイらしいよ(笑)
それにしてもこの番組でのダルとワクがお互いの対決を語るインタは凄かった。惚気られてる気分になったよ(爆笑) 本当に仲イイんだね、ダルワク。更に強く認識したぞ。
雄星卒業式「高校時代が原点…つらい、ありがとう」
スポーツニッポン
花巻東高の卒業式に出席、着席した西武の雄星
Photo By 共同
『西武の大型新人投手、雄星が6日、岩手県花巻市の花巻東高の卒業式に出席し、3年間の高校生活に別れを告げた。
雄星投手は2月の宮崎・日南キャンプで1軍スタートを切り、大きな注目を集めたが、現在は2軍で調整を続けている。卒業式を前にした5日には「すべては高校時代が原点。人間として成長できた3年間。みんなと別れるのはつらいが、ありがとうと言いたい」と思い出を語った。
昨春の選抜高校大会準優勝で脚光を浴びた雄星投手は、夏の全国選手権大会で左投手として甲子園大会最速の154キロをマーク。ドラフト会議で6球団競合の末、西武に入団した。』
★この速報は、どのスポーツ紙のサイトにもありました。やっぱ“共同”なんだな。翌日に、各紙独自の工夫を凝らしたもっと詳しい記事が載ると思います(笑)
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