雄星「掃除」から出直しを誓った!!
デイリースポーツ

 『西武のドラフト1位・雄星投手(18)=花巻東高=が3日、西武第二球場でB班(2軍)に合流して練習を再開。2軍降格の悔しさを胸に、高校時代の日課だった「掃除」からの再出発を誓った。

 走り込み、投球練習、ウエート…。約6時間の強化メニューを消化しながら「ここで練習して悔しさが込み上げた。見返すぐらいの気持ちでやりたい」。手始めに取り組んだのは何と掃除。キャンプ後、高校時代の日誌を読み返し、掃除が日課だったと思い出した。

 「気持ちがコントロールできないと、ボールもコントロールできない。心をきれいにしないと、ボールを握るべきではない」。前夜は部屋の大掃除やトイレの履物の整頓で心を清めた。投球フォームも、渡辺監督や工藤らから変える必要はないと助言され「高校とプロは違うと考えていた。反省したい」。こちらも原点回帰で再挑戦する。』

出直しがまた極端だね、雄星(苦笑)



雄星原点回帰!トイレ掃除精神だ
日刊スポーツ

 『西武ドラフト1位ルーキー菊池雄星投手(18=花巻東)が3日、西武第2球場で2軍行き通達後初の練習を行った。埼玉・所沢に戻って高校時代の野球日誌を読み返し、原点回帰を決断。「トイレ掃除とか昔やっていたことを思い出した。生活から見直して気持ちをコントロールできないと、ボールもコントロールできないと思うので」と生活面から変えていく考えだ。

 高校では日課だったトイレ掃除だが、寮ではスタッフの仕事のため断念。それでも、できることはある。「トイレの靴をそろえたり、廊下のゴミを拾ったりとか。昨日は部屋を大掃除した。身の回りを整理して、自分の心をキレイにしてからボールを持つべき」と力説した。この日はブルペンで65球を投げ「感覚はいい」と満足げ。5日にシート打撃初登板が予定されている。「2軍と言われた時は実感がわかなかったけど、ここに来て悔しさが出てきた」。トイレ掃除の精神を胸に、再始動した。』

トイレ掃除の精神、イイねぇ。何事も初心に帰る事はイイ心構えだよ。謙虚に真摯に、無心で投げ込めば、きっとイイ結果はついて来るよ。



雄星2軍で原点回帰のトイレ掃除!? 
スポーツ報知

 『西武・雄星投手(18)が3日、西武第二球場で2軍での練習をスタートさせた。「靴の整理や落ちているゴミを拾ったり、気付いたことをすぐにやることが大事」。新人左腕は、生活面での行動が野球につながると説明。1軍昇格を目指し、花巻東高時代に日課としていた寮内の「トイレ掃除」を再開する可能性も出てきた。

 テーマは“原点回帰”だ。「自分の気持ちがコントロールできないと、ボールもコントロールできない。自分の心をキレイにしてから、ボールを握るべきだと思いました」。高校3年間続けてきたトイレ掃除が、雄星の心の原点。2月中旬に行った桑田真澄氏(41)=スポーツ報知評論家=との対談でも、私生活が野球に及ぼす影響について共感していた。

 「(28日に)B班で、と言われたときには実感がわかなかったけど、練習している中で悔しさが出てきた。2度とこの悔しさを味わわないように、見返すぐらいのつもりでやっていきたい」。この日はブルペンで65球を投げ込んだゴールデンルーキーは、反骨心という武器を手に再出発した。』

悔しさをバネに出来る選手は成長するよ。若獅子寮のスタッフ、雄星の為にも、トイレ掃除を望んだら気が済むまでやらせてあげて下さい(笑) これもトレーニングの一環なんです。決して仕事の邪魔にはならないと思いますから←何なら指導して頂いても…(苦笑)



西武・雄星、トイレ掃除から出直します!
サンケイスポーツ

2軍初日。雄星クンは元気にフィールディングの練習。これからは「トイレ掃除」もがんばっちゃいます

 『「トイレ掃除」から出直します!! 西武のドラフト1位、雄星投手(18)=菊池雄星、岩手・花巻東高=が3日、埼玉・所沢市の西武第2球場で初めて2軍の練習に参加。いきなり6時間の猛練習をこなした。一方で生活面の改善も図り、高校時代のようにトイレ掃除をする考えを披露。原点回帰? で早期の1軍復帰を実現させる。

 心機一転。雄星が心をクリアにして、再スタートを切った。1軍昇格へのキーワードは『原点回帰』。まずは生活面の改善に着手した。

 「調子が悪いと野球だけに目が向いてしまいがち。高校時代はトイレ掃除を日課にしていたし、生活面から見直したい。きのう(2日)は、部屋の大掃除をしました」

 渡辺監督、工藤らから「高校時代のフォームを変える必要がない」と助言されたことが転機となった。1日に帰京後、高校時代の日誌を読み返し、技術以前の問題として、掃除などをおろそかにしていたことに気付いた。「心をきれいにしてボールを握るべきと思った」。今後は寮のトイレ掃除も行う。

 気持ちの整理がつくと、自然に体も動いた。“地獄の2次キャンプ”と位置づけられた初日は、午前9時30分から午後3時40分まで約6時間の猛練習。室内練習場のブルペンで3日ぶりに65球を投げ込んだほか、最後は1人でトレーニング室にこもって、筋トレに汗を流した。

 「2軍といわれたとき(2月28日)は実感がわかなかったけど、こっちに来て悔しさを感じています。2度とそうならないよう、見返す気持ちでトレーニングをします」

 挫折をバネに心身ともに一回り大きくなった雄星がみられそうだ。』

二軍行きの悔しさが分かって、でも焦らずに冷静に自分を見詰め直す事が出来れば、雄星の昇格はそう遠い将来じゃないかもな。一軍にいられる事が当たり前に感じてはいけないんだよ。でもそれが分かれば、それだけでも成長したと言えるんじゃないかな。小さな挫折でも真っ直ぐ受け止めて、前向きに取り組めれば、イイ結果に繋がると思うよ。寧ろ、挫折から伸びる選手の方が頼もしいんだから(笑)



雄星が原点回帰!掃除で気持ちの整理
スポーツニッポン

寮の出入り口で取材を受ける雄星(右)は「出ていいか」と聞く木村に笑顔

 『西武・雄星が、埼玉・所沢市の西武第2球場で2軍練習に合流し、ブルペンで65球の投球練習を行った。

 前日には花巻東時代の野球日誌を読み返し「今と何が違うのか日誌を見て、トイレ掃除や部屋の掃除を見直して、まずは身の回りの整理、気持ちの整理ですね。自分の心をきれいにしてからボールを握るべきだと思ったので」と、部屋の大掃除をしてから、再スタートを切った。

 約6時間の猛練習をこなした左腕は「こっち(所沢)に来て悔しさが出てきた。体を一回り大きくして、見返すくらいの気持ちでやりたい」。6日の卒業式では卒業生代表として、記念品贈呈の目録を壇上で提出する大役を務めることが決定した。トイレ掃除を率先して行い、甲子園を沸かせるまでに成長した3年間。その原点を思い出し、新たな一歩を踏み出す。』

 ≪県営大宮球場 国際表示に変更≫西武が今季の公式戦3試合を行う県営大宮球場が、スコアボードのストライク、ボール、アウトを示す「SBO」の表示を「BSO」に変更する改修工事を終えた。今季から国際化に合わせ、球審がボールを先にコールすることに対応した。19日に開幕する社会人野球の第65回JABAスポニチ大会から使用される。またマツダスタジアムは5月に、甲子園は今オフにスコアボードの改修工事に着手する予定。

他に優先してやる事があるだろ、大宮球場! 外野スタンドの傾斜をマシにするとか、トイレを改修するとか、試合開始3時間前にはJR大宮駅からシャトルバスを出すとかさぁ←3つ目は主催者サイドへの要望だな(苦笑) 正直、プロ野球の公式戦をやるには、設備は不十分すぎる球場だからね。



雄星にハードトレーニング予告
日刊スポーツ

気合の入った表情で遠投をする雄星

 『西武ドラフト1位ルーキー菊池雄星投手(18=花巻東)が3日、西武第2球場で練習を行った。2月28日に2軍行きを命じられてから初の練習となったが、早速ブルペンに入って捕手を座らせて65球。さらにランニングメニューやウエートトレーニングなど精力的に体を動かした。5日には初のシート打撃登板が予定されているが、小野和義2軍投手コーチ(44)は「これからも徹底的にやりますよ。たぶん明日は体がバキバキでしょうけど」と、さらなるハードトレーニングを予告していた。』

練習は裏切らないと言うからね。まだまだ若いんだし、地道に頑張れよ(笑)

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