ソ3-2西(3日) ブラウンが2打席連発
デイリースポーツ

 『西武の新戦力ブラウンが2打席連続本塁打を放った。変化球にうまく対応した。先発の石井一は直球に課題を残し、3回1失点。小野寺はサヨナラを許すなど不安定だった。ソフトバンクの巽は5回2失点で先発枠入りへアピールした。』

 ◇オープン戦

 ソフトバンク-西武(14時、ヤフードーム、21300人)

西 武 010 100 000 -2
ソフト  100 000 002X-3

▽勝 ファルケンボーグ2試合1勝
▽敗 小野寺1試合1敗
▽本塁打 オーティズ2号(1)(石井一)ブラウン1号(1)(巽)2号(1)(巽)

オープン戦で早速サヨナラ負けかぁ。本当に、冗談抜きで、既に今季を憂うよ!(激怒) ナベQ、昨季の中継ぎ陣は全員B班送りにしましょうぜ。昨季一軍に定着していなかった投手達を競り合わせましょう。
 公式サイトのスコアを先に見て、堪忍袋の緒が切れた(大爆笑) まだオープン戦なのになー(号泣)



石井一、直球に物足りなさ
スポーツ報知

 ◆ソフトバンク3x―2西武(3日・福岡ヤフードーム)
 『オープン戦初登板となった西武の石井一は、3回を2安打1失点とまずまずの内容。ただ、2回の連続四球など計4四球を与え「いつも多いので気にしていないが、質の悪いボールが多かった」と反省点を挙げた。

 多彩な変化球には合格点を与える一方、直球には物足りなさも感じた様子。「真っすぐが良くなかった。もう少し実戦が必要」と課題を口にした。』

3イニングで4四球。気にしてくれ。頼むから気にしてくれ。それでなくとも若手や中継ぎ陣が四球病患者だらけなのに、示しがつかんやん。

 何より、野手陣が非常に気の毒です(泣)



西武・石井一に物足りなさ「もう少し実戦が」
サンケイスポーツ

西武先発の石井一

 『オープン戦初登板となった西武の石井一は、3回を2安打1失点とまずまずの内容。ただ、二回の連続四球など計4四球を与え「いつも多いので気にしていないが、質の悪いボールが多かった」と反省点を挙げた。

 多彩な変化球には合格点を与える一方、直球には物足りなさも感じた様子。「真っすぐが良くなかった。もう少し実戦が必要」と課題を口にした。』

渡辺監督(3回1失点の石井一に)「真っすぐがもうちょっと。変化球は低めにきていた」

ベテランなんだから、調整は任せてるぞ。

 ローテ陣はみな実績と責任感と自覚があるから、オープン戦の結果だけで判断はしないけどね。



ブラウンが2打席連続本塁打
スポーツ報知

4回、2打席連続の本塁打を放ち、ナインに迎えられる西武・ブラウン

 『西武のブラウンが変化球にうまく対応し、2打席連続本塁打を放った。先発の石井一は直球に課題を残し、3回1失点。小野寺はサヨナラを許すなど不安定だった。

 ブラウンは前日2日までのオープン戦3試合で8打数無安打。この日の練習中に森打撃コーチと話し合い、リラックスすることを求められた。すると、これまでの余分な力が抜け、球に自然と反応し待望の一発。新助っ人は「試合で打てて良かった」とほっと息をついた。』

3試合無安打で、4試合目で連発? 波があるねぇ(苦笑) いずれも先頭打者でのソロなので、評価としてはもうちょっと。走者がいる時に打点を挙げられる打撃を期待しているよ。

 剛也の穴はみんなで埋めないとね(汗)



新外国人ブラウン技あり連発
日刊スポーツ

2回に本塁打を放つブラウン

 『西武の新外国人ディー・ブラウン(31=ドジャース3A)がオープン戦1号を放った。「5番右翼」で先発出場。1点を追う2回、ソフトバンク巽の変化球をすくいあげ、右中間スタンドに同点ソロを運んだ。4回には、141キロの内寄り直球を右翼スタンド中段まで運ぶ2打席連発を放った。』

スポーツニュースで打撃を見たが、確かに自然な感じで振り抜いてるかな。ブラウンは当たれば飛ぶタイプ?



西武・ブラウン、リラックスで2打席連発
サンケイスポーツ

ソフトバンクとのオープン戦2回西武1死、ブラウンが右越えに本塁打を放つ

 『西武の新戦力ブラウンに待望の1本が飛び出した。前日2日までのオープン戦3試合で8打数無安打。11打席目となった二回の打席で、巽の変化球を完ぺきにとらえて右越えにソロ。続く四回は速球を力強くはじき返し、2打席連続本塁打。たまっていたうっぷんを晴らした。

 「球を絞って振るより、来た球に反応する方がスタイルに合っている」と言う。この日の練習中に森打撃コーチと話し合い、リラックスすることを求められた。すると、これまでの余分な力が抜け、球に自然と反応。ようやく好結果を出した。

 米ニューヨーク州出身の31歳。「試合で打てて良かった」とほっと息をついた。「慣れてくれば打つ感じはあった」と渡辺監督。中島、中村の右の二枚看板に続く左打者として期待できそうだ。(共同)』

西武・森打撃コーチ(2本塁打のブラウンに)「(これまでは)結果を欲しがっているのはあった。力みすぎていて、肩に力が入っていた」

森さん、イイ助言だったようで(笑)

 考えずに野生の勘で打つ方がイイって事かね? 見た目もそんな感じだが…(爆)



ブラウン2打席連発!試合はサヨナラ負け
スポーツニッポン

 『西武の新外国人ブラウンが、2打席連続本塁打を放った。前日までのオープン戦3試合で8打数無安打だったが、2回に巽のスライダーを右越えに運ぶと4回にも右越えに2号ソロ。

 「球種を絞るよりも、その球種に反応して打つのが自分のスタイル。試合で打てて良かった」と笑顔を見せた。試合前、森打撃コーチから「リラックスして打席に立て」とアドバイスされ楽になったという。助っ人に結果が出たのは何よりだが、問題は投手陣。8回から登板した小野寺が誤算で、最後は9回2死満塁、遊失でサヨナラ負けを喫し、渡辺監督は「(先頭打者に)四球を出した時点で問題外」と手厳しかった。』

因みに遊失は浅村です(苦笑) 最終回に2四球1安打のぐだぐだな投球されたら、野手陣も集中力が切れるわなぁ。多少は浅村に同情する。
 まぁ、守備を蔑ろにすると競り負けるのは当然だよねぇ。どの選手も「守備に力を入れてる」とか言ってるが、結果の出てない選手の多いこと多いこと。ホント、お題目で終わらないでくれ。


 リッキー? 俺に何を言えと?(爆笑) 試合を見てないから何とも言えないが、まぁ昨季となんらの成長はないって事ですかね?
 ナベQの諫言が手厳しいとは、俺はちっとも思わない。よく即刻所沢強制送還を命じなかったなと思ったぐらいだ。俺だったら、2つ目の四球の段階でマウンドから降ろして、そのまま所沢に歩いて帰らせるぞ。



 気になる剛也は「右眼窩(がんか)底骨折」と診断されたそうです。現時点で全治は不明との事。記事は拾いましたので、また夜にでも纏めてアップします。公康の離脱とか、雄星のネタとか、ライオンズはネタに事欠かんな(苦笑) 明るい話題なら歓迎なんだけどねぇ。
 ネタだけで記事を1日に3回もアップしてると、画像をアップしている暇がない(汗)

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