雄星に2軍通告「段階を踏んで」
日刊スポーツ

ウオーミングアップする雄星

 『西武のドラフト1位ルーキー菊池雄星投手(18=花巻東)が28日、2軍降格が決まった。1軍に同行していたサンマリン宮崎で通告した渡辺久信監督(44)は「1度、B班(2軍)に預けて、段階を踏んでやっていく」と3月6日の卒業式後も、2軍で出直しさせることにした。雄星は「投げるだけです」と話した。今後は同5日に西武第2球場でシート打撃に登板し、内容次第で9日の教育リーグ・巨人戦(西武第2)に先発する可能性が出てきた。』

スケジュールもまだ学業優先状態だし、投手は調整が難しいよね。とにかく、今は焦らない事が大事。



雄星は2軍!渡辺監督「段階を踏んでやっていく」
スポーツ報知

 『西武・雄星投手(18)=花巻東=が今後は1軍に同行せず、2軍で調整することが28日、決まった。巨人とのオープン戦終了後、渡辺久信監督が「1回B班(2軍)に預けて段階を踏んでやっていく。まずシート打撃から入って、教育リーグで打者と対戦させるつもり」と育成方針を語った。

 雄星は「もう投げるだけです」と話し、足早にバスに乗り込んだ。甲子園をわかせた大型新人として大きな注目を集め、1軍キャンプからスタートしたが、実戦のマウンドに上がる機会はなかった。

 この日帰京した雄星は、5日の練習日にシート打撃に登板し、9日の教育リーグの巨人戦(西武第二)に先発する予定。』

9日? 平日かぁ。しかもまた読売戦(笑)



雄星は9日教育リーグ巨人戦デビュー
日刊スポーツ

ベンチで試合を見守る左から中村、涌井、雄星

 『西武のドラフト1位ルーキー菊池雄星投手(18=花巻東)が、9日の教育リーグの巨人戦(西武第2)でデビューする。先発で2、3イニングを投げる。2月28日、1軍に同行していたサンマリン宮崎で2軍降格を通告された。念願の初実戦が、5日の2軍シート打撃に決定し「監督に教育リーグでよければ、オープン戦の最後で再合流もあるぞと言われました。もう投げるだけです」と1度は下がりかけたモチベーションが一気に高まった。

 甲子園をわかせた最速155キロ左腕は、1軍キャンプからスタート。大きな注目を集めたが、フォームの試行錯誤が続いて実力を発揮できずに苦しみ、実戦登板の機会がなかった。渡辺監督は「1度、B班(2軍)に預けて、段階を踏んでやっていく。下と連絡を取り合いたい」と2軍からの朗報を待つことにした。

 雄星はこの日、オープン戦の巨人戦を見届け、約1カ月の“1軍修行”を終えた。実戦を控え「最近すごくいい感じなので、ブルペンでやってきたことを出したいです」ときっぱり。1軍でしか味わえなかった貴重な体験を胸に、たくましく日焼けした顔で帰京した。』

しっかり投げ込まないとフォームも安定しないし。それ以上に、下半身をじっくり作り直すのが先決かも。



雄星2軍落ち!渡辺監督「段階踏ませる」
スポーツニッポン

キャンプを終え、飛行機に乗り込む雄星

 『西武・雄星が、1日から2軍で再出発を図ることになった。巨人とのオープン戦後、渡辺監督は「一回B班(2軍)に預ける。段階を踏んでやっていく。まずはシート打撃に投げて、行けるなら2軍の教育リーグ。下(2軍)と連絡を取り合ってやっていく」と話した。

 今後は5日に西武第2球場でシート打撃に登板。その結果次第では9日の教育リーグ・巨人戦(西武第2)に先発するが、目標に掲げていた開幕1軍入りは厳しい状況となった。

 大きな期待を背負い、キャンプではA班(1軍)で過ごした。だが、フォーム固めに時間を割き、打者相手の登板は2月23日にフリー打撃に一度登板しただけで、実戦で投げる機会はなかった。潮崎投手コーチは「まずは実戦に慣れてほしい」と打者相手の投球で結果を残すことを求めた。

 この日、雄星は巨人戦をベンチで観戦し、試合中には6日連続で投球練習を行った。再出発について「もう投げるだけです」と力を込めると、福岡入りしたチームから離れて、スパイクの微調整を行うために大阪へ向かった。』





雄星2軍で無期限調整へ 5日シート登板
デイリースポーツ

チームを離れ大阪行きの便に乗り込む雄星

 『西武のドラフト1位・雄星投手(18)=花巻東高=が今後、2軍で調整することが決まった。渡辺久信監督(44)は28日、「一回、B班(2軍)に預けて段階を踏んでやっていこうと思います」と明言。期限は切らず、体力強化や投球のレベルアップを目指す。

 渡辺監督は「まず、シート打撃から入って、教育リーグで打者と対戦させるつもり」と、5日にシート打撃に登板させ、9日の教育リーグ・巨人戦(西武第二球場)で初登板初先発させる。当初、3月13日の中日とのオープン戦(西武ドーム)で実戦デビューのプランもあったが、育成を優先した。

 巨人とのオープン戦後、雄星は「もう投げるだけです」と2軍で結果を出すことを誓った。甲子園を沸かせた大型新人の挑戦はこれからだ。』





試行錯誤の西武・雄星、2軍での調整決まる
サンケイスポーツ

巨人との試合前に工藤から指導を受ける西武・雄星

 『西武の雄星投手(岩手・花巻東高)が今後は1軍に同行せず、2軍で調整することが28日、決まった。巨人とのオープン戦の後、渡辺久信監督が「1回B班(2軍)に預けて段階を踏んでやっていく。まずシート打撃から入って、教育リーグで打者と対戦させるつもり」と今後の見通しを語った。20日のパ・リーグ開幕戦での1軍入りは厳しい状況となった。

 雄星は「もう投げるだけです」と話し、足早にバスに乗り込んだ。甲子園をわかせた大型新人として大きな注目を集め、キャンプは1軍でスタートしたが、フォーム固めに試行錯誤。2月23日にようやくフリー打撃に登板したものの、実戦のマウンドに上がる機会はなかった。

 雄星は今後、3月5日の練習日にシート打撃に登板し、9日の教育リーグ、巨人戦(西武第二)に先発する予定。』





西武・雄星2軍行き…首脳陣から正式通告
サンケイスポーツ

「しっかり鍛えて来いよ」(工藤)、「それまで待ってて下さいよ」(雄星)なんて会話が交わされたのでしょうか…

 『西武のドラフト1位、雄星投手(18)=菊池雄星、花巻東高=が2月28日、首脳陣から2軍行きを通告された。宮崎・南郷キャンプ中に実戦登板ができるレベルまで状態が上がらず、渡辺久信監督(44)らの“首脳会談”で正式決定。チームを離れ、埼玉・所沢の西武第2球場で調整しながら2軍戦で実戦経験を積んでいくことになる。

 太陽の光がまぶしい宮崎で雄星に告げられたのは、つらい現実だった。巨人とのオープン戦終了後、渡辺監督は黄金ルーキーの2軍行きを明らかにした。

 「雄星はB班(2軍)に預けることにした。段階を踏んでやっていこうということです」

 キャンプから続いた1軍帯同は、この日で終了。2日に新人研修、6日に高校の卒業式があるため、その間の2軍調整は既定路線だったが、卒業式の後も2軍にとどまることが決まった。キャンプの延長として厳しいトレーニングを積みながら、投球のレベルも上げていくことになる。

 実戦デビューも、1軍のオープン戦ではなく、2軍戦となることが内定した。まずは、5日に2軍練習でシート打撃に登板。内容がよければ、9日に西武第2球場で行われる教育リーグの巨人戦に先発する。渡辺監督は「下(2軍)としっかり連絡を取り合っていきたい」と、雄星についての報告を受けるつもり。結果を出せば1軍に再合流する可能性もゼロではないが、時期的に開幕1軍は厳しくなった。

 通告を受け「いや、もう投げるだけです」とひと言だけ話し、バスに乗り込んだ雄星。次のオープン戦が行われる福岡に向かうチームを離れた。1カ月の1軍生活で学んだことを糧に、夢の1軍を目指して再スタートを切る。』





雄星 You Say!(3月1日)
サンケイスポーツ

 『初めてプロのキャンプ、そしてオープン戦の雰囲気も知った雄星。およそ1カ月を「いいときもあったし、悪いときもあったけど、充実していた」と振り返った。キャンプ前半から投球フォームで悩み、全体的に調整が遅れたことで2軍行きとなったが、この1カ月でいい経験を積んだことは間違いない。

 「みんな(報道陣)は焦っているけど、これからじっくりやっていけばいい」と笑う渡辺監督。最短距離は進めなかったが、いまは着実に前進するだけで十分だ。(終)』

(終)って、このコーナーが終わりって事? 二軍行きが完全に決まった途端終了かぁ。サンスポ、かなり分かり易すぎ(笑)



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