雄星は小学生以来の観光に笑顔
スポーツ報知

日南海中公園を水中観光船で楽しむ雄星(右は岡本洋)

 『西武の西武・菊池雄星投手(18)ら新人4選手が5日、初の休日を市内観光で過ごした。ボートに乗ってガラス越しに海中をのぞいたり、伊勢エビを食べた。

 雄星は小3で野球を始めてから観光をしていないという。「リフレッシュできたし、楽しく過ごせた」と笑顔を見せた。』

前日は観光に「オフなんだかオフじゃないんだか…」と乗り気ではなかったような雄星だったけど、いざ行ってみると楽しかったようで(笑)



西武・雄星、久しぶりの観光「楽しく過ごせた」
サンケイスポーツ

「道の駅」なんごうを観光した西武・雄星

 『西武・雄星(岩手・花巻東高)ら新人4選手が、初の休日を市内観光で過ごした。ボートに乗ってガラス越しに海中をのぞいたり、伊勢エビを食べた。小3で野球を始めてから観光をしていないという雄星は「リフレッシュできたし、楽しく過ごせた」と笑顔を見せた。

 8日には学年末試験のため、キャンプ地を一時離れる。「2日しかないので、すっきりした状態で岩手に帰るようにしたい」と、6日からは連日のブルペン入りを志願した。』

『「道の駅」なんごう』、行った事があるけど、景色がイイねぇ。マンゴー、美味しいよ。



雄星初オフ満喫!トンビ餌付け楽しむ
日刊スポーツ

 『西武ドラフト1位ルーキー菊池雄星投手(18=花巻東)が5日、宮崎・南郷キャンプ初めてのオフを満喫した。他の新人3選手と地元の観光地4カ所を回るなど慌ただしいオフだったが「野球を始めた小学校3年以来」という観光に終始興奮気味。観光船に乗って日南海岸でトンビの餌付けを楽しんで「このトンビ、絶対菊池家よりいい肉食べてますよ」と笑わせた。昼食は伊勢エビなどの高級食材を堪能し、英気を養った。

 前日4日の「投手会」の席ではベテラン工藤と帆足に挟まれ、先輩左腕と親交を深めた。順調にチームへ溶け込んでいるが、学年末試験のため第2クール中の8日に岩手・花巻へ帰る。練習量の確保が問題とあって「2日しかないので、明日も明後日も投げると思います。フォームを完成させ、スッキリして岩手に帰りたい」とリフレッシュしていた。』

公康と帆足に挟まれて? 楽しそー(笑) 今季から左腕王国になるとイイなぁ。中継ぎ左腕達も奮起して欲しいぞ。



雄星、トンビ餌づけで“逆取材”
日刊スポーツ

トンビに餌付けする、手前から雄星、松下、岡本、岩尾

 『西武ドラフト1位ルーキー菊池雄星投手(18=花巻東)が5日、1日のキャンプイン後初めてのオフを満喫した。他の新人3選手とともにキャンプ地宮崎・南郷の観光地を回り「すべてが初めてで、すごくいい休みでした」と笑顔だった。観光船に乗って日南海岸で行ったトンビの餌づけには興味津々。普段取材される側の雄星が船長に長々と“逆取材”したほどだった。それでも報道陣から「餌づけはどうだった?」と聞かれると「餌づけって何ですか?」と答えるなど、オフでも変わらぬ天然ぶりを見せていた。』

読書家の割に“餌付け”知らんの?(汗) まぁ、読書だけで言葉は覚える訳じゃないけどね(苦笑)



雄星“熟女キラー”だ!!
デイリースポーツ

 『ドラフト1位・雄星投手(18)=花巻東高=が入団した西武ファンクラブの新規入会者に、30-50代の女性が急増していることが5日までに判明した。球団ではローテ入りするなど今季1軍での活躍を条件に、今後、雄星を“中年女性ファン獲得担当”に任命するプランも浮上した。

 人数は非公表だが、昨年のファンクラブ会員の男女比3対1から、新規入会者は1対1に変化しているという。球団関係者は「女性が増えてますが、特に30代から50代の女性が例年以上に増えてますね。雄星君の影響が強いです」と分析する。

 雄星の飾らない純朴な人柄が“おばちゃん”のハートをつかんでいるのか。くしくも今年から女性ファンの獲得に本腰を入れ始めた球団には、まさに渡りに船だ。

 中島、栗山らイケメン選手は若い女性に絶大な人気を誇るだけに、その母親世代を雄星が引きつければ、母娘そろって西武ファンになってもらうことも可能。南郷キャンプでも常に中年女性ファンから“黄色い声援”を浴びる黄金左腕が、営業面でも大きな“戦力”になる。』

1:1?(汗) 雄星の影響っつーか、一番大きいのは『プロ野球ai』じゃ…(爆) 最新号を見たが、人気選手トップ50に若獅子が9人も…(汗) 後は読売勢が目立ったな。G.G.の「チャラいな」発言に爆笑した。
 でも最近の女性ファンって集客に繋がらないんだよねぇ。野球ちゃんと見てるファンがどのくらいいるんだか…。CSとか見られない環境でもヤフーとかで無料で中継を見られるんだから、プレーもちゃんと見てくれよ。ネットで画像漁ってるだけでは、俺はファンとは認めない。



雄星 You Say!(5日)
サンケイスポーツ

 『5日はキャンプ初の休日。新人選手がキャンプ地の観光名所を見学するのが野球界の定番となっており、雄星も他の新人とともに約3時間かけて南郷を観光した。

 「魚を見るのが好き」という雄星は、船底の展望室から魚群を見られる水中観光船で大はしゃぎ。海中ウォッチングや、トンビへの餌付けを楽しんだ。

 トンビのエサは、豚肉や鶏肉の脂身。空中に投げたエサをくちばしでキャッチするトンビを眺めながら、「こいつら、絶対に菊池家よりもいい肉を食べているよなあ」。さすがにそれはないと思いますが…。』

伊勢えびでも菊池家と比較してたね、雄星。そりゃ、フツーの家で伊勢えびの味噌汁は出ないだろうよ。リップサービスも上手くなったな、雄星。でも、お母さんが気の毒とか思った(苦笑)



連日ブルペン!西武・雄星“ラストスパート”
サンケイスポーツ

トンビに餌付けをする西武・雄星

 『西武のドラフト1位、雄星投手(18)=菊池雄星、花巻東高=が、6日からの第2クールで“ラストスパート”に入る。高校の学年末試験で8日から11日までキャンプを離れるため、練習に参加できるのは前半の2日間だけ。やり残しは避けたい考えだ。

 「あした(6日)ブルペンに入って、次の日も肩は張っていると思うけど入りたい」と連日のブルペン入りを宣言。第1クール3回ブルペンに入り、フォームや制球面の手応えをつかんだ。この感触を確実にしておく考えだ。

 「不安なく、スッキリした状態で岩手に戻りたい」。新人選手恒例の観光が終わったあとは宿舎内で静養し、第2クールに備えた雄星。6日から2日間の練習は、さらに熱がこもりそうだ。』

もう“社会人”になってるだけに、残された高校の行事はちょっときついね。それはどの高卒ルーキーも同じだけどねぇ。でも、久し振りに同級生と会えるのも嬉しいんじゃないかな。それはまた気分転換になるとイイね。



雄星、酸素カプセル420万円自腹購入!
スポーツ報知

水中観光船のデッキから、空を舞うトンビに向かって餌をまく(手前から)雄星、岡本洋、岩尾

 『西武・菊池雄星投手(18)が、ファイテン社の酸素カプセル(ファイテンO2ハードタイプ)を購入したことが5日、分かった。価格420万円の高圧酸素治療器で、日本ハム・ダルビッシュや阪神・金本は旧型を愛用している。キャンプ終了後にも埼玉・所沢にある若獅子寮の自室に運び込まれる予定だ。「50歳まで現役」を目標とする左腕が、ハイテク機器とともに、超一流選手の仲間入りを目指す。

 野球のためなら、金に糸目を付けない。雄星が高卒新人としては超異例のビッグな買い物をした。価格420万円もするファイテン社の酸素カプセルを購入していた。キャンプ終了後の3月中にも埼玉・所沢にある若獅子寮の自室に運び込まれる予定となった。

 きっかけは昨年12月18日、花巻東高を取材で訪れたシドニー五輪女子マラソンの金メダリスト・高橋尚子さん(37)との出会いだった。昨年までファイテン社と所属契約を結んでいた高橋さんが同社を紹介。体のケアには人一倍気を使う左腕は、以前から興味を示していた酸素カプセル購入に踏み切ったようだ。

 このカプセルは、中に入って密閉し、気圧を上げて酸素を送り込むことで、新陳代謝や身体機能を向上させる、いわゆる高圧酸素治療器。疲労回復には最適で、日本ハムのダルビッシュ、阪神・金本らも同社の旧型を購入し、自宅で愛用しているという。特に金本は1474試合連続フルイニング出場という世界記録を持ち、現在も継続中。08年のシーズン後の左ひざの手術から復活するなど、酸素カプセルの効果は大きかった。

 雄星はプロ入り後の本紙のインタビューで「50歳まで現役を続けたい」と話し、金本のような息の長い選手を目標としている。高校時から、体内の臓器の位置や重さを勉強し、そこから理想の投球フォームを独自で追求。食事面にも気を使うなど、常に自身の体と向き合ってきた。今キャンプにも電気治療器や、数種類の疲労回復クリームを持ち込むなど、自己管理を徹底している。

 小遣いは1日1000円で私服がないなど、これまでは質素な生活が目立っていたが、酸素カプセルの購入は、プロ球界に入った自身へのご褒美だ。日本一の右腕・ダルビッシュと同じハイテク機器で、まずは開幕1軍を狙う。

 ◆高圧酸素治療とドーピング 08年の北京五輪前に日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が違反の恐れを指摘し、日本選手団へ使用自粛を求めた。同11月、日本国際健康気圧協会は、世界ドーピング機関(WADA)から「規制対象にならない」と文書が届いたと公表。日本プロ野球トレーナー協会は昨年12月、高圧酸素治療器の販売会社とともに、規制対象でないことを再確認。広島がファイテン社の酸素カプセルを購入するなど、導入が進んでいる。』

日常生活は堅実でも、必要なものはイイものを選んでお金をかける。それは重要な事だと思うよ。特に身体をケアするものは、アスリートならきちんと吟味してイイものを選ぶべき。



雄星“涌井流トレ”導入で鉄人になる!
スポーツニッポン

観光特急「海幸山幸」の前で敬礼する(左から)雄星、岩尾、松下、岡本

 『西武のドラフト1位左腕・雄星投手(18)が5日、“涌井流トレ”を導入し鉄人ボディーを手に入れることを目標に掲げた。

 宮崎・南郷キャンプの第1クールでは4日間で3度、ブルペン入りしたが、肩、ひじの張りが取れにくい体のため、軽めの投球が中心だった。「シーズンに入ったらいくら(体が)張っていても投げないといけない。常に投げられるようにインナー(マッスル)とか細かい筋肉を付けるように言われています」と今キャンプ中から新たなトレーニングに取り組む構えだ。

 手本は昨年パ・リーグ最多の11完投を記録した涌井だ。涌井はアーリーワーク(早出練習)では1~2キロ程度のダンベルなどを使い、腕の細かい筋肉を鍛えるウエートを欠かさずに行っている。大迫トレーニングコーチは「涌井や岸は体は細くてもしっかりしている。雄星からは“肩やひじの張りがあってブルペンで投げにくい。そういう時にどうしたらいいですか”と言われたよ。軽めのウエートで調整しようという話はした」とアドバイスを送ったことを明かした。

 8日から卒業テストのため岩手に戻るだけに「フォームが完成した状態で岩手に戻りたい。あした(6日)はブルペンで投げて(7日も)最後なので投げようと思っています」と意欲を見せた。

 キャンプ初の休日となったこの日は「小学生の時以来」という観光地巡りでリフレッシュ。投げても疲れない肉体へ、雄星が地道なトレーニングに励む。』

プロで通用する身体はまた違うからね。高校時代と投球間隔が違うんだから、それに合ったトレーニングして行かないとね。先輩達のトレーニングは参考になると思うよ。地道なトレーニングこそがプロの証だよ。



「中学の社会教師になりたい」
サンケイスポーツ

水中観光船「マリンビューワーなんごう」に乗船した西武・菊池雄星

 『キャンプ初の休日となった5日、西武のドラフト1位、雄星投手(18)=菊池雄星、花巻東高=は、水中観光船に乗ってトンビの餌付けに挑戦するなど日南市の南郷を観光し、リフレッシュした。キャンプ第1クールを終えての手応えやキャンプでの生活を聞いた。』

 --キャンプの第1クールが終了しました
 「高校時代は練習時間が長かったけど、プロは3、4時間という短時間で密度の濃い練習をしている。練習メニューの切り替えが早いが、集中してできています」

 --生きた教材となる選手が西武にはそろっています
 「キャッチボール一つをとってもそうです。1球目から大事に投げている。自己管理という面もプロ意識が高い。工藤(公康)さんは、バイキングで取る食事を見ても、肉の量にあわせて野菜もとったりして、バランスを考えて食事をされていますね」

 --多くのプロ野球評論家が投球を絶賛しています
 「評価はうれしいですが、浮かれるのは嫌です。実力を自覚しているのは自分ですから」

 --体が非常に柔らかいですね
 「意識していたのではなく、いつの間にか柔らかくなりました」

 --教員免許取得のため、東北福祉大の通信制に入学願書を提出しました
 「小学生のときから、(将来は)プロ野球選手か、教師かの2つしか考えていませんでした。子供時代は器械体操、バレーボール、水泳、野球、書道、そろばん、ピアノ、絵画教室と、8つの習い事をしていて、いろいろな指導者にめぐり会って、いろいろな恩師に出あえました。自分の経験をじっくりと伝えられる中学校の社会教師になって、教壇に立てればいいなと思います」

 --ピアノの腕前はどうですか
 「発表会にも出たことがあります。『ねこふんじゃった』なら、今でもひけると思いますよ」

 --キャンプにも本を持ってきたそうですね
 「『凍』(沢木耕太郎作)を読んでいます。言葉をかみ締めながらじっくり読むのが好き。今までは、自己啓発や哲学の本を読んでいました。ソクラテスとか、マーフィーの法則とか…。読みすぎて最近は、一緒のことが書いてあると思い、今度は小説を読もうかなと。工藤さんの『限界を作らない生き方』も読んでいます。気になったところは、読んだことがばれないように聞いていますが、工藤さんからは『今のままでやれば大丈夫だよ』としか返ってこないんです。褒められているのか『まだ、アドバイスは早い』と考えているのか分からないですけど」

 --練習後はどう過ごしていますか
 「先輩の部屋でゲーム(ボンバーマン)をしていることが多い。(腕前は)まだまだですが、少しずつは。けっこう負けず嫌いです」

 --キャンプの課題は何でしょうか
 「フォームがまとまってきました。今後は、実戦で投げてみて課題を見つけたいです」

プロ後のプランも決まってるの? つか、社会教師を目標にするプロ野球選手って…(汗) まだプロとしてマウンドに上がってもいないんですけど(苦笑) 計画的すぎるのもちょっとどぉかね。
 併し哲学書まで読んでるのか。興味がある時は色々な事にチャレンジしてもイイと思う。そのうち自分に必要なものだけがちゃんと残るから、知識や情報は多方面から取り入れて、色々試して消化していくとイイよ。

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