常時150キロ!西武・涌井、速球こだわる
サンケイスポーツ

 『3日、初めてブルペンに入った西武・涌井は捕手を立たせたまま、直球だけを44球投げた。「まだボールが指にしっかりかかっていないけど、最初だから仕方ないですね」。昨年の沢村賞男のテーマは球速アップ。常時150キロ台を記録したいと意気込む。「去年は数球だった150キロ台を、ことしは毎試合投げられるようにして、最低でも15勝はしたい」と気合を込めた。』

一時期は140キロが出ない事もあったのに。こうも見事に投球スタイルを変えてくるとはな。やっぱすげーわ、ワク。ホントに尊敬するよ←やっぱ語ると長くなるから端折ったな(苦笑)



雄星よ、エースは俺だ!涌井貫禄44球
日刊スポーツ

ブルペン投球を行った涌井

 『3年連続開幕投手を狙う西武涌井秀章投手(23)が3日、貫禄の初ブルペンを披露した。立ち投げながら、伸びも威力もある44球には自信がみなぎっていた。「初めての傾斜でどんなもんかと思ったけど、まだまだ。体全体を使って投げられてない」と自己採点は厳しいが、新人3人らと並んだブルペンで、昨季16勝で2年ぶりの最多勝を獲得した沢村賞右腕の存在感は際立った。

 テーマの1つが球速アップだ。「昨年は150キロ以上出た試合が何度かあったので、今年は毎試合出したい」と速さを追求し、体重移動やフォームのバランスを1球ごとに確認。ブルペン脇から熱視線を送った注目ルーキー菊池雄星投手(18=花巻東)にも気付かないほど集中した。雄星には「早口で聞きとれないので、もっとゆっくりしゃべれ」と早口を禁止するなど、いじりやすい天然キャラをかわいがっている。

 先発の柱となる岸、帆足や、ロッテから移籍したシコースキーもこの日が初ブルペン。投球していないのは46歳工藤だけだが、渡辺監督は「26日からの巨人3連戦(練習試合、オープン戦)のどこかで、1イニング投げてくれれば。逆算して自分のペースで」とベテラン左腕に調整を一任している。』

シコースキーももうブルペンに入ったのか。みんな調整は順調みたいだね。公康はお任せでしょうね。
 ワクが雄星を可愛がってる? ワクは結構人を構いたがるので、楽しんでると思うよ(笑)



涌井が厳命!雄星に「早口禁止令」
スポーツ報知

 『西武・涌井秀章投手(23)投手が3日、雄星に「早口禁止令」を出した。「もっとゆっくりしゃべれって何回も言っているんです。なかなか聞き取れない」と、会話中の“スローテンポ”を厳命した。

 雄星の早口は高校時代から有名だった。試合後のインタビューでは、ほとんどの記者がメモ書きできないほどのスピードで話すため、ICレコーダーを使って後で聞き直すことも。読書家でボキャブラリーが豊富な左腕の口からは、滑らか言葉が次々飛び出してくる。

 雄星自身も早口を自覚している。「昔から、緊張して慣れない話をすると早くなるんです。でも最初(入団時)より遅くなって聞き取りやすくなっていると思うんですけど…。どうですか?」と報道陣にたたみかけるような勢いで質問。今のままでは、涌井の「OK」はもらえそうにない。

 涌井はこの日、今キャンプ初のブルペン入り。捕手を立たせたまま44球を投げ「毎試合で150キロを投げられるようになりたい」と意気込んだ。昨季の沢村賞右腕は自身の直球を磨きながら、後輩の「舌のスピード違反」を取り締まる。』

やっぱ緊張で早口になるのか(苦笑) でももうちょっと落ち着いて話さないと、言葉が良く分からない時もあって、それがイイ言葉だったりすると勿体無く思っちゃうよ。

 話したい事が沢山あると凄い早口になる人もいるけど、雄星もその類かな? いっぱい話したくて仕方ないのかもしれないね(笑) ワクら先輩達と話す時、まだ緊張もあるかな?



涌井と岸、西武の二枚看板が初ブルペン
サンケイスポーツ

ブルペンで投球練習する涌井秀章

 『西武の涌井と岸が、3日目で初めてブルペンに入った。涌井は捕手を立たせたままで44球。岸は途中から座らせて17球を投じた。右の二枚看板が投球練習を始め、これで大ベテランの工藤をのぞいた全投手がブルペン入りしたことに。

 何本もダッシュをこなし、疲れた状態でマウンドに向かった涌井。「傾斜で投げるのは初めてなので、まだまだ」と言いながらも、力強い直球が次々とミットに吸い込まれた。

 昨季は16勝で2年ぶりの最多勝を獲得し、沢村賞に輝いた。「ことしはチームとしていい年にして、自分の成績もついてくればいい。15勝はしたい」と目標を掲げ、注目の雄星(岩手・花巻東高)についても「普通に会話しているが、早口なのでうまく聞き取れない。もっとゆっくり話して」と笑いを誘い、兄貴分としての顔ものぞかせた。

 3年連続で2けた勝利をマークしている岸は「座らせるつもりはなかったが、気分で座らせた」。1月に結婚し、充実した状態でキャンプイン。投球フォームのバランスに重点を置きながら、下地を固めている。』

充実っつーかけじめっつーか…←球春明けたし、もうこの話はやめような>俺(爆)
 流石、ワクはスタミナあるなぁ。今季も2ケタ完投目指すかな? あと、今季は四球を減らして欲しいね。スタミナがあるのはイイが、球数が多いのは試合の流れ的にもどぉかと思うし。



西武・岸が初ブルペン、捕手座らせて17球
サンケイスポーツ

 『昨季13勝をあげた西武・岸が3日、初めてブルペン入り。65球中、最後の17球は捕手を座らせ、カーブも1球投げるなど仕上がりの早さを示した。「体のバランスを意識して投げました。捕手を座らせる予定はなかったけど、気分でそうなっちゃいました」。1月23日に26歳の一般女性と結婚したばかりの右腕は、さらなる飛躍へ意欲十分だ。』

岸くんも例年になく意気込んでるかな? 毎年春先は調子が上がらないスロースターターだけど、今季は雄星らに刺激を受けて、ペースが上がるかもしれないね。



西武・中島、1時間特守!守備強化キャンプ
サンケイスポーツ

 『守備力強化を課題にかかげる西武・中島が3日、今キャンプ2度目の特守に参加。捕球から送球までの動きをスムーズにすることをテーマに約1時間、ノックを受けた。首脳陣には「キャンプでは8割から9割を守備練習の時間にしたい」とアピールしており、アーリーワークからメニューは守備練習が中心。「自分がうまくなるためですから」と本気モードだ。』

近年、キャンプでは特守がメインだよね、ナカジ。それは個人的には非常に喜ばしい。昨季は守備にムラがあったので、今季は1球1球丁寧に処理していこうな。でも3年ぐらい前に比べると、守備に落ち着きが出てきたよね(笑)

 春季キャンプで基礎からやり直す姿勢は非常に評価出来る。



西武・片岡、打撃改造に懸命「ヘッドを…」
サンケイスポーツ

打撃練習する西武の片岡

 『全体練習後、リードオフマンの片岡が室内のマシンを相手に精力的に打ち込んだ。右足を軸に回転する昨季の打ち方をやめ、重心を前にスムーズに移動させる打法を固めるのがテーマ。フォームを確認しながら次々と鋭い打球を飛ばした。

 片岡は「強い打球でいかに野手の間を抜けるか。バットのヘッドを効かせることを意識してやっている」と説明。昨季は打率2割6分と低迷した。自慢の快足を生かすためにも、まずは打撃の安定感を追い求めている。』

ヘッドスピードを上げるのかな? コンパクトに振り抜くのはイイと思うよ。ヤスの場合、盗塁同様走塁技術も高いんだから、大きいのを狙わなくてもイイと思うしね。
 つか、打撃というより、出塁率を上げる事を念頭に置いて欲しいんだけどな。日本シリーズの逆転優勝の布石となった第7戦八回表に死球を受けてガッツポーズ、あの時の出塁への執念を思い出して欲しいね。1試合に4打席ぐらいしか回って来ないんだからさ、1打席1打席しっかり集中しようよ。
 第2回WBCで、一塁に走者を置いて犠打を2度失敗してカウントが2-0になった後、選んでカットして最後は四球で歩いた時とか、すげーカッコ良かったよ。犠打を失敗したのは頂けなかったけど、走者を進める姿勢は非常に好感が持てた。そういう、出塁に執念を見せる打者になって欲しいなぁ。まぁ根本的に、今のライオンズにはそういう打者が少ないんだけどね(苦笑)



【我ら肉食系男子】西武・中村内野手
サンケイスポーツ

西武・中村剛也内野手

 『球界一の肉食系といったら、西武の“おかわり君”こと中村剛也内野手(26)で決まり! そう期待したが、キャンプでのスタミナ源は「やっぱり、バランスよく適度な食事をとることじゃないですか」と意外な言葉が返ってきた。

 チーム宿舎の食事はバイキング形式で、おかわりも自由だが「なるべく多くのおかずを食べるようにして、ご飯も2杯くらいですよ」と量よりも栄養バランスを重視している。

 それでも、宮崎にくれば思いだす味がある。数年前に宮崎市内のステーキハウスで食べた宮崎牛のステーキで「肉のうまみがすごかった。今まで食べたステーキの中でも一番の味でしたね」。宿舎のバイキングでも宮崎牛が並ぶときがあり、そのときはうれしさがこみ上げてくるようだ。

 「あのときのステーキもそうでしたけど、宮崎牛は何でもおいしいですよね」。お肉の話をすると笑顔になるおかわり君は、やっぱり肉食系なのです。』

この記事、サンスポの特集みたいで、毎日1チームの肉食系選手を取り上げているようだ。ライオンズからは剛也? でも剛也って肉食よりも大メシ食らいってイメージが…←なんせ“おかわり君”だからねぇ(笑)



西武・大崎、右肩痛のため南郷キャンプ離脱
サンケイスポーツ

 『西武・大崎雄太朗外野手(25)が3日、右肩痛のため、練習後に宮崎・南郷キャンプを離脱。今後は埼玉・所沢で行われている2軍キャンプに合流する。』

おいおい、早すぎるだろ(汗) 身体がちゃんと出来てないと思われても仕方ないぞ。



西武の新外国人は意外な人とお友達「えっ、彼がコーチ?」
スポーツニッポン

 『英語で「彼がよろしくと言ってたよ」は「He Said Say Hello」。その言葉を西武の新外国人ディー・ブラウン外野手(31)に伝えたら、満面の笑みで大喜びした。「彼とは凄く仲良くしていたんだ。グッド・ガイだったよ。懐かしいなあ」

 彼、とは00年にロイヤルズで一緒にプレーしたマック鈴木。現在はカリフォルニアのウインターリーグで投手兼任コーチを務めている。「えっ、彼がコーチ?マックがどういうやつかオレは知ってるし、彼に教えられる選手はかわいそうだよ」。キツ~いジョークとともに大爆笑したブラウンだが、「一緒にヒップホップのクラブとかにも行ったなあ」。グラウンドだけでなく、球場を離れたプライベートでも仲が良かった。そんな助っ人を評して、マックも「ホンマにいいやつですよ」と話した。

 たとえ短い期間でも、一緒に戦った仲間はその後も大事にする。メジャーではよくある風景だ。そしてブラウンは、今季からマックの生まれ故郷でもある日本に戦いの場を移した。「(日本は)寒いね。でも向こうで聞いていたよりは大したことはない。大丈夫だよ」。練習中は明るい笑顔も見られ「平尾とかと同じグループなんだけど、いい雰囲気だ。楽しくやってるよ」。異国の地でのプレー。ブラウンは新天地でも、西武ナインと新たな友情をはぐくむに違いない。』

平尾とかと同じグループ? そりゃー楽しいだろうな(笑) 何故か外国人選手に絡みたがるヤスも、きっと放っておかないよね。
 気になるんだけど「ホンマにいいやつ」? 大阪弁?

 あ、先にアップした画像とか、幾つかの記事にコメを追加しました(苦笑)

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