松坂「敵」同僚とのガチンコ対決宣言
スポーツニッポン

 『レッドソックスの松坂は、同僚とのガチンコ対決を宣言だ。レッドソックスからは松坂、岡島を含め15人が各国の1次登録メンバーに入ったが「敵と割り切って投げる。あとで何を言われても仕方ないくらい強い気持ちでいく」。今回1次登録されたメンバーの半数以上が大リーグ所属の選手。「スコアラー的な仕事がどこまでできるか分からないけど、情報として必要なものはありますから」と情報も積極的に提供する考えだ。』

 ≪イチローは無関心「あっ、そう」≫

 『ライバル国のメンバーが出そろっても、イチローは無関心を貫いた。この日はスカイマークスタジアムで古巣・オリックスの後藤、岡田とともに自主トレ。他国のメンバーについて聞かれると「あっ、そう」とひと言。「徐々に高まっているか?」の問いには「それでいいですよ」と言葉少なだった。それでもフリー打撃では、これまでで最多の95スイングで11本のサク越え。相手は関係なく、イチロー自身の調整は超ハイペースだ。』

 ≪岩村はワクワク≫

 『沖縄・浦添市内で自主トレ中のレイズ・岩村は「アメリカはオールスターメンバー。ドミニカ共和国も(大砲ぞろいで)凄いメンバー。そういう国と当たるためにも勝っていきたい」と胸を躍らせた。ただ「今は東京ラウンドのことしか考えてない。1戦1戦」とし「やっぱり韓国。前回やられているから今回は勝ちたいね」と語った。フリー打撃ではサク越えを連発するなど順調な調整ぶりをうかがわせた。』

え?レッドソックスって各国に計15人も一次選出されてるの? 凄いな。チームの調整は大丈夫なのかね?(苦笑)



西武残留の三井 19%減で更改
スポーツニッポン

 『大リーグ移籍を断念した西武の三井が、1300万円減の年俸5700万円で更改した。ポスティング・システム(入札制度)を申請したが、2度とも入札球団はなし。昨年は23試合で防御率7.50に終わり「成績に加えて球団に迷惑をかけ、マイナスとなった部分もあると思う」と19%減を受け止めた。出来高も設定されたが満額でも昨年の年俸に届かない。キャンプ2軍スタートを決めた渡辺監督は「一から出直しだし、これで何クソと気持ちを見せてほしい」と反骨心に期待した。「メジャーに行きたい気持ちは当然ある」。来オフ再び米球界に挑戦するためにも、三井は屈辱を力に変える。』

迷惑以前に成績がねぇ…。俺に言わせれば、よくマイナス19%で済んだなと。



三井1300万円減残留 キャンプ2軍も「球団には感謝」
スポーツ報知

 『今オフ、ポスティングシステム(入札制度)を2度利用してメジャー挑戦したが、入札がなかった西武・三井浩二投手(35)が20日、埼玉・所沢の球団事務所で1300万円ダウンの5700万円プラス出来高で契約更改した。

 「もう1年、西武で頑張ろうという気持ち。夢を分かっていただいた球団には感謝のひと言です」昨年は23試合の登板と不本意な成績に終わったことに加え、今回は球団に迷惑をかけたと自覚。約19%のダウン提示も納得して受け入れた。出来高はつけられたが、キャンプはB班(2軍)スタートが決定済み。渡辺監督は「心機一転じゃないけど、はい上がれということ」と奮起を促した。』

「成績+迷惑料=19%減」より厳しいのが春野スタート待遇じゃない? チームは左腕をかなり補強したからねぇ。本当に正念場だな。



西武・三井、1300万円減でサイン
サンケイスポーツ

 『ポスティングシステム(入札制度)で米大リーグ移籍を目指したが入札のなかった西武・三井浩二投手(35)が20日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1300万円ダウンの5700万円プラス出来高払いでサインした。

 交渉は約20分。20%近い減額にも、三井は「僕の夢を応援してくれて、ここまで待ってくれた。球団には感謝しています」とサインした。

 35歳でメジャー挑戦を決意し、昨年12月にポスティングを申請したが「入札ゼロ」。今年1月には同制度で初の同一オフ2度目の申請を行ったが、応札する球団はなかった。

 西武の前田康介球団本部長(63)は「査定にのっとった金額。出来高では(満額受給でも)埋まらない」という大幅ダウンを提示。昨季は23試合で1勝1敗、防御率7.50で終わった三井には、それ以上要求できる材料はなかった。

 それでも「キャンプはB班(2軍)ですが、オープン戦の間には(1軍に)上がりたい。メジャー挑戦の気持ちも当然あります」と断言。今秋の“3度目の正直”に気持ちを切り替えた。』

球団の財布の紐の固さは実証済み。実働実績も不況なら、世間は更に大不況。みっちゃんは提示額を受け入れるしか、残留の道はない訳で。



西武残留三井「迷惑料」1300万円減に納得
日刊スポーツ

 『ポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を断念し、西武残留を決意した三井浩二投手(35)が20日、所沢市内の球団事務所で契約更改した。1300万円減の推定5700万円プラス出来高でサインし「もう1年、西武さんで頑張ろうという感じです」と気持ちを切り替えた。

 昨年は、登板数も23試合にとどまり、1勝1敗、防御率7.50と不本意だった。だが、提示額はその成績から予想したよりもわずかに下回ったという。その差は「球団にとっても今回、(ポスティングが)ダメだったのはマイナスになるだろうし、納得してサインしました」と、夢を追うためにかけた「迷惑料」だと認識して飲み込んだ。

 この日の交渉では話をしなかったが、メジャー移籍をあきらめたわけではない。「去年のような成績ではダメ。メジャーに行きたいという気持ちは頭の片隅に置いて、チームの力になれるように頑張りたい」と言い切った。連覇に向けてがむしゃらになることで、メジャー球団を振り向かせる。「崩れたフォームと衰えた筋力を復活させたい」という左腕は、沖縄での自主トレで体重を5キロしぼり、勝負の年に備えている。』

おぃおぃ、自ら1年限定を宣言するか(苦笑) これで本当に後がなくなったな。

 こうなったら火事場の馬鹿力を期待するさ。がむしゃらになって欲しいけど、無茶はしないようにね。とにかく故障しない身体作りをして欲しい。マウンドに上がれなかったら意味ないからね。

 一久、みっちゃんの面倒もちょっと見てやってよ(笑) え?面倒見るのは若い子限定?←またまた(爆)



西武・三井「球団に感謝」5700万円で更改
サンケイスポーツ

 『ポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ移籍を断念した西武の三井浩二投手(35)は20日、1300万円減の年俸5700万円プラス出来高払いで契約を更改した。三井は「球団には感謝のひと言。登板数と防御率にこだわり、力になれるように頑張りたい」気持ちを新たにした。

 今後のメジャー挑戦については、交渉の中で話は出なかったが、三井は「行きたい気持ちは当然ある」と語った。

 三井は北海道・足寄高から新日鉄室蘭-新日鉄広畑を経て2001年にドラフト2位で西武入団。8年間の通算成績は263試合に登板して36勝19敗1セーブ、防御率4.41。』

感謝の気持ちを忘れずに、初心に帰って謙虚に、楽しんで野球に取り組んで欲しいよ。



日テレ、地上派での巨人戦中継“削減”を示唆
サンケイスポーツ

 『日本テレビの久保伸太郎社長(64)は20日、今季のプロ野球巨人戦の地上波中継について「巨人Vs阪神などの注目カードを中心にする」と述べ、中継数の“削減”を示唆した。

 同局地上波では昨季、42試合を放送したが、平均視聴率が9.6%と低迷したことなどが原因とみられる。久保社長は「(2月1日の)キャンプ入りまでに(地上波の試合数を)決定する」と説明。今季は巨人主催の72試合のうち、昨季20試合を中継したBS日テレで62試合を放送するという。』

視聴者が番組を選択するご時勢なんだから、野球中継が専門のチャンネルに移行するのは時代の流れ。延長なども含めて長時間枠を占領するシーズン物は、枠が決まっているレギュラー番組を好む視聴者層には不人気だし。

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