[追記]企画しました!被災地応援ツアー 子どもと行こう! | スーパーイクメン★父子家庭☆原 貴紀【NPO法人しんふぁ支援協会代表】カリスマシングルパパたかっきーのブログ

スーパーイクメン★父子家庭☆原 貴紀【NPO法人しんふぁ支援協会代表】カリスマシングルパパたかっきーのブログ

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子どもたちが取り組んでおります!

ご協力お願い致します!

ご希望の方は

hara@sinfa.jpまでご連絡ください。



急遽民間の宿が取れました。

寝袋の準備いりません

料金は記載の金額と変わらず大丈夫です!

もちろん温泉も行っちゃいます!

温泉のお金も変わらず記載の金額に含まれています!

通常のツアーだと25000円もしちゃいますが、


今回も破格です!

被災地に来てもらいたい、見てもらいたい!

被災地の方々のその願いがこの金額になったんだと思います。

前回は自転車・支援物資の寄付・支援金のご協力ありがとうございました。

はじめに

このツアーの目的は、3.11東日本大震災が起きて8ヶ月が過ぎました。

震災直後日本中がパニックに陥り、
テレビで生々しい映像を見るたびにいたたまりない気持ちでいっぱいだったと思います。

日本中がひとつになり、何かやらなきゃ!と子どもからお年寄りまで、
募金など皆さん何かしらと動かれたことと思います。

ただ、あれだけの沢山の方々が支援した募金も、今困っているという被災者本人達に直接届き、
手渡されると思い募金された方も多いのではないでしょうか。

震災直後駅の前などあらゆるところで募金活動をする団体、政治家の方々沢山見ませんでしたか?
その方々は今?疑問に思うことも少なくありません。

原発問題にせよ震災の問題にせよこれからも続きます。

決して風化させてはいけないことだと思います。

僕自身、本当は震災直後から動きましたが、政府には相手にされませんでした。
法律など色々な壁があり、動きたくても動けない状況でした。

民間のヘリに支援物資を運んでもらったり救助を依頼したり、
救助犬を抱えている団体にも声をかけました。すべて法律と政府が立ちはだかりNOでした。

人の命が優先ではないのか?疑問に悩む日々と、動かなきゃといういたたまれない気持ちとの闘いの日々でした。

行きたくても瑠稀也の小学校の卒業式もあり、ましてうちは父子家庭なので僕が支援に行くということは、

瑠稀也は一人で留守番して過ごさなければいけないという現状もあり、中々被災地に行けませんでした。

瑠稀也の卒業式を終え、瑠稀也にここで一人待つのと、パパと被災地に支援しに行くのとどっちがいい?

と尋ねたところ俺も助けに行く!と一言でした!

支援物資と救助活動に役に立つ道具、ボランティアで使用するであろう道具を車に積み込み被災地へ入りました。

被災地では子どものボランティアは受け入れ拒否でした。

個人的にボランティア団体にお願いをして泥出し作業含め沢山支援活動をやりました。

被災地に行って感じたこと、

被災地には当然、多くの子どもたちが居ます。

僕たちと同じように普通に生活をしていました。
しかし、東北では災害が起きてしまいこれまでにない恐怖を沢山の子どもたちが経験し、

沢山の子どもたちが目の前で悲しい現実を目の当たりにしてきました。
幼児の子たちもみんなです。

みんな同じ子どもたちなのですが、住んでいる場所がたまたま違っただけで起きてしまった現実なのです。

東北は大変ね!うちは良かった!関係ない!そう思っている方々も決して多くありません。

もし、震災が自分の地域で起こっていたとしたら?
怖い!苦しい!助けて!不安に思うことはみんな一緒なのです。

被災地に行って僕たち親子は、物凄く大切な多くのことを学びました。

地震が起きたらどう行動すべきか、津波が来たら?危機管理のことや人助けのこと

数えたらきりがありません。

その中でも一番なこと

それは、命の大切さ、人と人との助け合い、支え合いです。

隣近所であろうと離れていようと無条件に助け合い、支え合っていました。

これこそが人間の原点なのではないでしょうか?


未来を担う子どもたちにとって一番教えなければいけない、生きていく上で一番大切なことではないでしょうか?

他人の命であろうと勿論自分の命であろうと、命を大切に思い、

助け合い支え合った子ども達が大人になり、作っていく未来の日本と、

所詮他人事!自分たちさえよければという子どもたちが作る日本と、

みなさんはどう思いますか?

そこをサポートするのが我々大人の役目ではないかと思い

このツアーで学んでいただきたく企画しました。

今回日程が駄目でも、今後もずっと続けていきます。

どうかみなさんで一緒に未来生きる子どもたちの笑顔のために行動してみませんか?

特定非営利活動法人しんふぁ支援協会 代表 原 貴紀  子ども代表 原 瑠稀也


行動予定表

?日程 2011年12月2日~4日(1泊3日)
?行き先場所 東北(宮城県・主に石巻市)
?目的 被災地の子どもたち・沢山の方々との交流会、そして温泉!
?参加資格 どなたでも可能!小学生以下は保護者同伴(前回、最年少は1歳のお子様も行きました)
?金額 大人15,000円 高校・大学生14,000円 中学生13,000円
小学生8,000円 未就学児 5,000円
(料金の中に2日目昼・夜、3日目朝の食事付き、温泉施設利用料、バス往復費、宿泊費、義援金・支援金等含みます)

2日目朝は各自お弁当などで対応していただき、3日目昼は東北の美味しい食べ物を個人で好きに味わっていただく為にありません。
持ち物 着替え等

泊まるところはホテルが取れました!


スケジュール

2日PM10時 川崎市高津区西高津中学校前出発
   PM10時50分 新宿駅西口出発
途中東北道サービスエリアで休憩・バス内で就寝

3日目 朝9時30分頃到着、イベント実施(交流会・ドッジボール大会・映画上映・絵本読み聞かせ・
人形劇・ゲーム・みんなでお料理&バーベキュー・その他盛り沢山)

夕方6時イベント終了後、温泉施設・宿へ、簡単なお話後就寝

4日目 朝8時30分出発 被災地・慰霊碑・など見学、お土産購入
出発場所新宿西口帰着予定PM17:00・西高津中学校帰着PM17:45予定

全てにおいて予定の変更などもありますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。

今回も有名人の方が数名一緒に同行します。絶対に写真やサインはNGとは言いません。
相手のことを考えずむやみやたらに、礼儀や常識のない行動は控えますようよろしくお願いいたします。

重く悲しい旅ではありません!温泉も入ります!
元気を分けに行くつもりで明るく楽しく行きましょう!是非親子で参加をお待ちしております。

自分の心に一生刻む思い出の旅にしてください!被災地はまだ闘っています・・・