まだ被災地は闘っています!忘れないで! | スーパーイクメン★父子家庭☆原 貴紀【NPO法人しんふぁ支援協会代表】カリスマシングルパパたかっきーのブログ

スーパーイクメン★父子家庭☆原 貴紀【NPO法人しんふぁ支援協会代表】カリスマシングルパパたかっきーのブログ

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3.11の震災から半年近くが経ちました。

僕ら親子は震災直後から被災地に入りボランティア活動を独自にやっております。



今回の震災で、多くの子ども達も募金活動などの支援をやりました。

ただ、その募金の義援金が被災された方々、子どもたちに届いてない。

これから先も直接的には届かないのが現状です。(募金した皆さんは直接届くと思っていた方々が大半です)

そこで僕ら親子は多くの人たちに声を掛け、手をつなぎ、(中には有名芸能人や著名人も多数参加)被災地の方々に全てを直接お届けをしております。

先日、川崎市立西高津中学校の方で、『子どもからはじまる支援活動』~僕たちに今できること~

ということで講演をさせていただきました。

今現在、大人の目線、政治の目線でしか対応がなされてないのが現状です。

これから未来を背負って立つ子どもたちの意見、気持ちなど後回しになっております。




その一つで被災地の給食問題がありました。

僕らの地域では、当たり前に給食や食事をしていますが、たまたま被災を受けてしまった被災地では子ども達の給食がパンと牛乳のみでした。

成長期の子どもたちにそれは無いのではないか?

以前ファミリーマートさんがお弁当などを使い給食代わりにという提案をされました。


しかし、自治体の給食を管理するところから、保存料の問題や何かあっては問題だと却下されハンバーガーの1種類のみが許可が下りたと聞きました。

今は種類が少し増えたと聞きましたが、もっと沢山の企業に協力を要請してでも成長期の子ども達には沢山のご飯を食べさせてあげるべきでは・・・と疑問に思います。

コンビニの弁当・おにぎり・外食の食事等、皆さんされますよね?

自治体の何かあったら困る・・・などの意見、自分たちの立場を守りたい、そのような考えで、子どもたちはこの状態です。



福島などでは内部被爆により鼻血を出す子どもが増えてるとも情報が入ってきます。

子どもを守る為には、臨機応変の対応、通常では考えられない対応など、普通ではない現状だからこそ例外的な行動が必要です!



震災直後、駅前で沢山の政治家や団体が募金活動をしていました。

今現在続けてる政治家がいるのでしょうか?

政争の具になっているようにしか思えません。

テレビに映るときに着てる作業着を汚して泥だし作業をやってる政治家がいるでしょうか?

募金した義援金は被災地でどこにどのように使われるのか?

等など沢山の疑問だらけです。



東北で起きたこと・・・

かわいそうだね向こうは・・・

よかったはねこっちではなんともなくて・・・

と考えている方々が沢山います。

もう震災が被災地から離れれば離れる程風化しているのが現状です。

被災地はまだ闘っています。本当の支援はやり続けることです!



支援内容もその都度変化してきます。言えばきりがありません。

子どもたちが大人になって仕事をするようになり日本の中央で集まったとき、



『あの時は大変だった』『あの時支えてくれてありがとう』と、お互いを敬い、協力しあって大きな困難を乗り切ったという経験こそ、未来の日本に必要なことではないでしょうか?

他人との関わりがだんだんと少なくなってきている今、支えあう環境、教えこそ僕たちが未来を生きる子ども達のためにやるべき教育だと思います。



未来の日本を良い国にするためには必要不可欠だと思います。



被災地で国が管理してる自治体のボランティアは18歳以上、炊き出しの食事は食べたらダメ、自分の食事は自分たちで準備して下さい。とあります。

被災者たちの方々は常に与えてもらってるのが感謝してる気持ちと自立できない悔しさと色々な葛藤でストレスも何もかもが限界だそうです。

僕らは被災地で炊き出しはしません。被災地の皆さんと一緒に作り、一緒にご飯を食べます。

だからこそ与えてる、与えられてるというストレスからも解放されるのではと思います。


皆さんとご飯食べながら、沢山の話をします。話を聞きます。

ご飯作ってる間子どもたちは子どもたち同士でサッカーしたりバトミントンしたりゲームしたりと楽しんでます。

ふれあって、話に耳を傾けるからこそ本音がでますし、沢山話をしてくれます!

話を聞くだけでも一緒にご飯食べるだけでも一つの支援だと思います。心のケアにもなります。

交流こそふれあいこそ、今の日本に必要です。



僕たちはこれから先ずっと

子どもたちからはじまる支援活動として

子どもが考える支援・・・

子どもが活動する支援・・・

子どもが求める支援・・・

をしっかりと考え、子どもの目線からの支援を大人たちみんなでサポートしていきます。
石巻は被災した規模が大きいこともあり他の地域より大変です。
復興の速度も他の地域は速く感じます。石巻の皆さんから多くの声を聞きます。



僕らは全力でサポートします。



まだ終わってないこと、被災地の皆さんのために周りにどんどん伝えてください。





あくまでも僕自身の主観です。ご理解ご協力を宜しくお願いいたします。





特定非営利活動法人しんふぁ支援協会     代表 原 貴 紀

子ども代表 原 瑠稀也


◆今までの活動内容


子どもと泥だし作業、

未就学児の子どもたちとひまわりの種植え(避難所・被災宅にお届け)、

支援物資の収集

支援物資の直接運搬・配布

義援金の募金活動

義援金の直接配布(子どもの施設等)

絵本の読み聞かせ

ゲーム

子ども同士の遊び(サッカー等)

炊き出し

自転車などの収集・運搬

等など



今後の活動内容

上記記載の今までの活動

給食活動

親子ツアー

復興支援

学校同士の交流会

チャリティーイベント

被災地以外での子どもと一緒に周知活動

講演

写真集の出版(売り上げ義援金に充当)

等など



僕らの活動はすべての活動が子どもたちと一緒になって行う活動です!





お願い

僕たちも親子ツアーを企画しますが、もしご家族でお時間のある方は被災地を見に行ってください。温泉でも何でもかまいません旅行で被災地に行って来て下さい。

同じ日本で起きた出来事を忘れないために、今後起きた時の危機管理を高めるためにも


必ず行って欲しいと思います。行った人でないとわからない大きな大切なものが得られるはずです。

宜しくお願いします。


私どもの活動にご協力いただける企業・個人様 何卒色々な支援をご協力宜しくお願い致します。



支援金・義援金口座



三井住友銀行 太田支店 普通 4078435



特定非営利活動法人しんふぁ支援協会



直接子どもの施設、障がい者の施設、お年寄りの施設等、困っている方々のところにお届けします!





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