長い待合室
色々と考える
後悔先に立たず
正直に言って
親子共に調子に乗って
いた部分はあると思います
最近調子が良かった
走れる喜びがあった
今回の経緯を簡単に
先日アップした日曜日
の江戸川春季陸上1500m
4’33”で優勝しました
終わったあとに何故か
膝に大きな絆創膏が
転倒して裂傷したせう
傷の大きさは
産まれたての赤ちゃん
の拳くらいか少し小さいくらい
結構な傷
痛みはないという
止血や応急処置も終わっていた様
レースも普通に走れたので
問題無し
日曜日を終えた
月曜日
学校から帰って来ると
走りに行くという
いや走らないで
休むのが大事
疲労を抜かないで走り続けて
怪我したらまた走れなくなるよ？
一年前成長痛を隠して走り
半年近くを棒に振っていた
今走れているのだから
休んで回復させたら更に速くなると
説得する
今一伝わらない
走らないとという気持ちが強い
この様な状況にしたのは
指導者であり父の私の責任でもあると
考える
更に
サイヤ人は疲れた（怪我とは言わずに）
後に超回復し
パワーアップすると
サイヤ人もドラゴンボールも
わからない
そりゃそうだ
とにかく必死に止めて
体幹とストレッチを軽くやって終わる
火曜日
したまちACの定期練習日
2週連続の試合であるため
軽めの調整をしたいが
週末800m走るからと
スピード練習を申し出る
も1000m
1本流して終える
この時違和感無し
水曜日もしたまちACのジュニア
の練習に帯同する
300✖︎2のみにするも
終わった後に膝周りに違和感があると
帰宅後に
違和感はサインだから無理に走らなくて
大丈夫
怪我したらまた走れなくなるから
十分練習積んでるから明日は休みなさい！
木曜日したまちAC練習会
結局参加している
私も生徒が増えて事務やらてんやわんや
していて娘ともう少し向き合うべきだった
まあ軽めに
中学女子
小学生高学年ペーサーとして
500m
2本目500mは速目に気持ち良く
無事終了
その後ダウンジョグし体操して
帰りなさいと言うも
言うことを聞かず後輩達のキロ4ペース走を
引っ張るという
1キロ周回コース
違和感があったらすぐやめなさい！
やめるんだよ！と
叫んで忠告
私はジュニア練習に戻る
周回から帰ってきたグループに
先頭を走るはずの娘がいない
背筋が凍った
逆走して探すと足を引き摺る娘を
発見
どうしたか尋ねると
200mで急に痛くなって
我慢して走ってたら400-600m更に
痛みが増して走れなくなったと
違和感や痛みがあった場合は
走るのはやめろと散々言ったじゃん！
いや後の祭りだ
急いでアイシングテーピング
鍼治療して筋肉系の痛みであることを
祈る
しかし案の定
翌日足を着くのも辛くなる
学校終わりを待ち
スポーツ整体へ行く
肉離れではなく
骨膜炎か、疲労骨折か、
と言われて更に後悔と
指導者として無理矢理止めるべきだった
ましてや木曜日は
普段の競技場は休場でアスファルト
だったのだ
レース続きであり今週は特に中5日なので
走らなくても良いくらいだった
のに。。。
忙しさにかまけて娘1人しっかり見れていなかった
人が増えても1人1人
更にしっかりみていこうと
戒めになりました
土曜日の地域別800m予選に
出ないと、都大会や通信
全国大会（全中）に出れない
と叫くので
全中は1種目しか出れないから
1500mで目指そうよと
話をする
しかし
大変失礼ながら↓
一年の800m予選で
3’20”/kmで800mなら
総体と通信の参加標準記録
を突破するのはジョグでも出来る
と
カーツかつ渇！
父舐めるんじゃない！
と怒号
と共にそこを目指して頑張り出して
将来ライバルになる子もいっぱい
いるんだよ？
失礼だよ？
自分のことばかり言っていないで
キチンと一つずつクリアしよう
800mもし標準記録を突破しても
悪化させたら
決まっている1500m通信
総体も走れなくなり全中なんて
到底無理だよ
今歩くのもまともに出来ず
松葉杖もらってきたんだよ？
必死で諭し
今回の予選をDNS
させました
悔し涙を見てもらい泣きしそうにも
なりましたが、これが現実
明らかにオーバーワーク
朝も知らないうちに
ジョグに行ってしまったりと
ずっと止めるのに必死でした
本人も楽しいのと
走らなきゃという意識が強くなり過ぎていた
それらに起因しているのは私の指導でもあると
猛省しております
親子で下ばかり向いていても
仕方ないので
今回は中一800mはあきらめて
1500mで来月の総体、通信で走り
全中に出るため
全力で回復に努めたいのですが
最近は
威厳がなくなったのか
父の言うことを聞いて
くれない
幸いレントゲンではわからず
MRI結果待ち
（イマココ検査中）
になりましたが
→専門医の都合で結果は月曜日
それまでモヤモヤ
だが地元祭礼なので切り替え！
親子で散々言ってきた
通りの結果になり
更に他の生徒には注意しないと
いけないしこれらを
良き経験に活かしていきます！