血糖値を半年で45下げた男・タカハシの対糖尿病メソッド。 -2ページ目

血糖値を半年で45下げた男・タカハシの対糖尿病メソッド。

中央競馬解説者の筆者が昨年、健康診断にて発覚した糖尿病。糖質制限、有酸素運動などにより、半年で血糖値は137→92に、HbA1cは6・7→6・1に、体重は65㌔→58㌔に、LDLコレステロールは211→139に。最近、数値が高くなり始めた方、今ならまだ引き返せます!是非ご参考に。

 皆様、お久しゅうございます。



 見れば昨年の5月以来の更新ね😅 タカハシは変わらず元気にやってます。



 今も1日30分の運動は欠かさず続けてるし、食事は大分ヤンチャなものも食べてますが、ヘルシー志向は変わりません。前の検査では血糖値100ちょっと、A1cが5・9だったので、まずは順調といったところでしょうか。



 さて、実は私、昨日、白内障の手術を受けてまいりました😅 私の健康専属アドバイザー(勝手にそう思ってる)の大学講師・Yさんから、『タカハシさん、一度眼科にも行っといてくださいね。糖尿病って目にダメージがくることが多いので』と言われてたんですが、『そうなんですねー。わかりましたー』とか言いながら、しばらく行ってませんでした(何でやねん)。



 で、コンタクトレンズ作る時って、眼科受診するじゃないですか。それが昨年の夏だったんですけど、その時に『ちょっと白内障の兆候がありますねー。進行を遅らせる目薬出しときます』って言われたんですよ。



 私、白内障ってもっとご年配の方がかかる病気だと勝手に思ってて、なかなかのショックを受けたんですがね。『あー。これがYさんが言ってた糖尿病の目のダメージかー』と受け止めつつも、その目薬、あんまり真面目にさしてませんでした😅(何でやねん・本日2回目)



 で、そんなこんなで2021年も終わりに近づいたある日、関テレさんにLive予想会のお仕事をいただいたんですよ。土曜夜の21時から始まって、終わるのが大体23時ぐらいのヤツ。次の日、僕は競馬場でお仕事なので、関テレさんが気を遣ってくださって、僕に大阪のとあるホテルをご用意していただいてたんですね。



 そのホテルには割と有名なスパがありまして。『これは絶対入らなあかん!』とばかりに早めにチェックインして、そのスパを堪能したまでは良かったんやけれども。



 何と私、眼鏡したままサウナ入ってもうてね😅(何でやねーん・本日3度目)



 サウナから出てきたら、もう視界が歪んでるわけよ😅 熱で完全に眼鏡のピントやら何やらが歪んでしまって、全く使いものにならなくなっでしまったんですね。



 で、仕方ないので、次の休日に眼鏡屋さんに駆け込んで、眼鏡を新調しようとしたわけだけれども。



 右目のピントがどうしても合わず、店員さんがずっと首を傾げっぱなし。『これは一度眼科で診ていただいた方がいいですね』と。



 ほんで、いつもコンタクトレンズを作る時に診て頂いてる眼科に行きまして、『右目は白内障の手術必要ですね』『うちでは手術できませんので、大きな病院に紹介状書きます』と言われ。



 昨年末の診察、予約を経て、昨日の手術に至ったわけです。



 で、無事に手術も終わり、翌日の診察に行くバスの車中でこれ書いてるんですが、



 いや〜怖かったっすね😅



 今まで手術なんてした事ないしさ。親知らず抜いたことがあるぐらいなわけよ。で、麻酔はしてるとはいえ、意識がある中で絶対目を瞑られへんという恐怖😅 普通の手術と一緒で血圧計つけられて、心拍数にあわせてピコピコ音鳴ってたけどさ。もうずっと早かったもんね。音が。



 痛くはなかったけど、眼球に麻酔打たれたのは何となく分かったし、ずっと何かの器具でガチャガチャやってるんやけど(それが手術)、執刀医の先生と助手の先生はずっとかる〜い世間話😅 『あの会社のあのレンズいいよねー』みたいな話をずっとされていて、そんなに難易度が高い手術ではないんかな?というのは何となく伝わってきました。



 で、今はまだ眼帯をつけたままの状態。車の運転は危ないので、バスで病院に向かってます。





 伊達政宗状態。いや、マスクドタカハシと言った方がいいかもしれぬ。



 まぁ、無事に終わったから良かったものの、やっぱり手術って大変。健康にこしたことはないとつくづく思いました。



 皆さんもホンマ、食生活お気をつけくださいね。糖尿病になったら、こんなややこしいこと待ってるぞー😅