戸に非ずと書いて扉・・・と書きましたが、どうやら、『非』の部分に秘密があるようです。
『非』の出来方が、所謂象形文字というやつで、この場合、「羽が左と右とにそむいた様。」を描いたもので、そこから「左右に払いのけるという拒否の意味を表す」のだそうです。
これが『戸』とくっつくことで、「左右に分かれて開くとびら」になるんだと。
なるほどね~。つまり、見た目重視、ということですね。
因みに、『扉』は「ヒ」とも読む。。。
また、『手』にくっつけることで『排』という字になるよ、と。
『排』といえば、「排除」などで使われるように、「(左右に)押しのける」、どちらかと言うと否定的な意味に見えますが、扉と同じように「「ひらく。両方に押し開く」という意味も持ち、こっちだとポジティブに聞こえるよね。
これで気兼ねなく排除出来るってもんだ!
因みに、古典では「排り(おしひらけり)」とかいう使い方が。。。
これであなたも『非』が綺麗な字に見えてきた筈!
「詮無い」という言葉があります。
意味は、仕方がない、仕方のない、仕方ねぇ、仕方さんがいない。
これはおいらが「詮無い」を「栓無い」だと勘違いしていた時のはなし。
栓が無かったら実際仕方がないことはないよね。
・例えば、お風呂の栓が無かったら、
世界○見えで見たと思うんですが、親子でお風呂に浸かっている時の話。子供が栓を抜いてしまい、お父さんのまたのたまがその穴に嵌ってしまうという事故があったとか。
・例えば、耳栓が無かったら、
隣の客のよく柿喰う音がうるさくて、電車の中でもおちおち眠れないとか。
・例えば、ビールの栓が無かったら、
中身がこぼれるし、他人に呑まれてしまうとか。
こう考えると、お風呂はいつもシャワーだし、電車の中ではいつも音楽聞いてるし、ビールが嫌いなおいらには、
栓、いらないな!
ここまで考えて、「詮無い」の漢字が違ったとは、本当に残念でしたw


