練習は試合のように、試合は練習のように。 | 高崎経済大学 女子ラクロス CLIMBERS

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こんにちは!2年のみゅーです!

夏休みが終わり、ついに授業が始まってしまいました、、😂
練習時間が短くなってしまうのがすごく残念ですが、
学生の本分は勉強なので!
両立できるようにまた頑張ります🙌


さてさて
次の試合、vs西武文理戦が今週末に迫ってきました!
目標の3部昇格を果たすためにもこの試合は絶対に勝ちたいところです🥍🔥


ここから長くなります。(笑)


前回のvs関東学院戦は悔しい結果に終わってしまい、
ベンチにいた私にも思うことがたくさんありました

テニス部に所属していた高校生のとき、チームメイトの親御さんが
「自分と同じ実力だと思っている相手は実際には自分より格上だし、自分より実力が下だと思っている相手は自分と同じ実力だ」
と仰っていました

さらに遡るとソフトテニス部だった中学生のときには
「練習は試合のように、試合は練習のように」
と顧問の先生に言われました

お二方からしたらもしかしたら何気ない一言だったのかもしれません
しかし、当時の私には印象深く残り、今でも生き続ける言葉です

慢心や油断は勝負の世界では絶対にあってはならないもので、
また過度な緊張もまた実力を出し切るときの足枷となります

前回の試合、私は全く慢心していなかったか、と言われればはっきりとYesとは言えません
「いつも通りやれば大丈夫だろう」とタカをくくっていたところもあったと思います

負け越しているときにベンチから盛り上がる声がないとチームの士気が下がってしまう
「勝ちたい」「勝ってみせる」気持ちが相手より弱かったのかもしれません

今までの練習を振り返ってみても、
セットが遅くて何度も注意されたり、
疲れているときこそ声を出さなきゃいけないのに出さなかったり、
私個人として試合のような緊張感があまり感じられませんでした
今後の練習ではそういったところを反省し、改善していきます✊

ラクロスは団体競技なので、特に全員の「勝つ」意識がないとどんな試合でも勝てないと思います🥍
それは個人競技をやってきた私からするとチームスポーツの難しくも面白いところであったりします
フィールドプレイヤーであってもベンチメンバーであっても、
油断することなく常に適度な緊張感を持って、かつリラックスして試合に臨めたらな、と思っています

試合まで練習も残すところあと一回
最後まで気を抜かず向上心持って取り組みます!!!



思いのほか長くなってしまったので今回はこの辺で!(笑)
以上、みゅーでした!!