おとなり台湾のニュースであるが、台湾で自称預言者の男性がブログ内で終末的な大地震を予言し、貨物コンテナは普通の建物より安全だとしてコンテナの中にいるようアドバイスしたため、信奉者らが貨物コンテナを改造したシェルターを作る騒ぎになっているようである。

予言の内容は、「5月11日に巨大地震と津波が台湾を襲い、数百万人が犠牲になる」というものだそうだ。


http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2797678/7147529


仮に台湾で大地震や津波が発生した場合、福島と同じように原発の問題も発生するだろう。

井口氏によると、アラスカのHAARPモニターにかなり強い地震電磁波が出ているようである。以前紹介したカナダの地磁気モニター群の情報と合わせると、日本を含む方角でのかなり大きな地震に注意が必要のようだ。


Kazumoto Iguchi's blog
http://quasimoto.exblog.jp/14695998/


行徳のモニターにも反応が出ていることに加えて、どうやら5月1日の明け方に、月・水星・金星が並ぶようなので、影響が心配である。


本日4月30日付けの宇宙天気ニュースによると、30日に入った頃から太陽風の磁場強度が強まり始めて、
30日6時に、15nTを超えるレベルにまで高まったようである。

また、ここ数日穏やかだった太陽風の速度は30日10時頃から変化が早まり、3時間ほどで650km/秒の高い速度まで上昇したようだ。

太陽活動と地震や異常気象などは、近年その関係性が指摘され始めているため、今後大規模フレアなどが確認された場合は要警戒である。


宇宙天気ニュース
http://swnews.jp/