パルティキュリエ(エクセレンスIIの20)は秋の東京開催の初日10月8日にデビュー。
デビュー戦は逃げた有力馬をマークしてレースを進めるも逃げ切られてしまい2着。
11月20日、同条件である芝1600m未勝利戦に出走となりました。
パドックに出てきてすぐは2人引きで歩いていたけど前走よりは落ち着いて周回してました
直前の単勝オッズは1.7倍。圧倒的な人気に押されていましたが、鞍上の横山武騎手ならと安心感があり冷静にレースを迎えました。
レースはスタート後、主張して出していく逃げ馬を見るように2番手で追走。
デビュー戦と同じような展開で4コーナーから直線へ。
直線に入り、持ったままで先頭を走る逃げ馬に並びかけると残り300mでスパートを開始。
残り200mで抜け出し、差し馬に追い詰められるも1馬身1/4差凌いで1着でゴール。
2戦目でうれしい初勝利
そして久しぶりに口取りに参加することができました
デビュー戦、今回のレースを見ると馬なりで先段に取り付くことができるスピードがあり最後もそれなりに脚を使うことができる馬で、現状はマイルの距離が良さそう。
血統的には中距離もいけると思うのでレースを経験させながら適性を見ていって将来に繋げてほしい。
そしてこの馬は初めてパドックで見た時に今までの出資馬で感じたことのないオーラを感じたのでその感覚が何を意味しているのか、
パルティキュリエの今後の歩みとともに答え合わせをしていきたいと思う