街は冬の装い。

ただ、梅の花が咲き出して春はもうすぐそこまで来ている。









先週、先々週と愛馬たちが出走。



猫あたま2月5日 

レティキュールが東京11R早春Sに出走。




クラブの規定する引退の期限も迫り、前走後早い段階からここに照準を合わせ、鞍上も前走乗った横山武史Jが騎乗し万全の状態で迎える。






ハンデ戦ではあるがかなり豪華なメンバーが揃い5番人気。


今回もパドックではそこまで煩い仕草はしなく完全に大人になった印象ニコ



レースは縦長の展開になる中、4、5番手で追走しそのまま直線へ。

良い手ごたえから追い出し、抜け出した馬たちをめがけて前を追うも中々差が詰まらず5着でゴール。



横山武史Jも上手く乗ってくれて、いい位置取りで完璧に乗ってくれたけどあともう少しワンパンチが足りず上位争いはできませんでした。


ただ大きく離されてる訳ではないので、このクラスを勝つためには展開の助けが必要でしょうショボーン


先日更新されたレポートによると3月末の阪神のレースがラストランとのことで無事に、力を出し切ってほしいと思います。








犬あたま2月12日

スタティスティクスが東京11RクイーンCに出走。




前走のG1ジュベナイルフィリーズでは直線だけで追い上げて8着。スムーズな競馬ができれば重賞でもやれるのではと楽しみにしていました。






パドックに出てきた馬を見た瞬間、こんな感じだったっけ?というのが第一印象で馬体も少し寂しく、歩幅の小さいちょこちょことした歩き。


また、テンションも高めで途中から二人引きになり周回していました。




レースは好スタートを切り鞍上が押して先団に取り付こうとするも周りのほうが早く、結局中団からの展開。


いい感じで直線に向き追い出すも思うように伸びず12着でゴール。




うーん、、無理に押して流れについていくと最後の脚が使えなくなるのか、前走のような切れはどこかへスライム


やはりこの馬は長い距離が合っていると思うので次は2000mくらいのレースに挑戦してほしい。


 


現状、馬体重もなくまたハーツクライ産駒なのでここは焦らず、じっくり成長を促して自己条件から挑戦してほしいと思いますうさぎ






星次走予定星

レティキュール  3月27日 阪神  御堂筋S