愛馬セナリストが1月16日、中山5Rに出走。
1月9日よりまた無観客競馬となってしまい、今回もまた自宅での観戦となりました。
前走から2カ月半ぶりの出走となりましたが、馬体重が前走時より+2キロとほぼ変わらず。
馬体は程よく仕上がっている印象だったが、前走同様踏み込みが気になった。
ただ前走もこれで好走したのでそういう馬なのかも
レースはスタートをなんとか決めて後方へ。
ある程度流れる中、向こう正面から丸山騎手が手綱をしごき進出を開始。
3コーナーあたりで好位集団に取り付き、そのまま4コーナー、そして直線に。
進出開始からずっと押っつけ通しで、そのままの手ごたえで外に出すとどんどん加速。
先に抜け出した1頭が外に寄れ、内側でごちゃつく中、3頭を交わし1着でゴール。
大きな不利はありませんでしたが、自身も少し外に進路を変える影響もありながら
鋭い脚を使っての勝利。大きな1勝となりました
レースのタイムも悪くなく、そしてなによりこの時期に勝ち上がれたことは大きいと思います。
今後はノーザンF天栄に放牧、状態を見ながら次走を決めるとのことで今後がとても楽しみになりました
無理せず次の目標に向かって調整していってほしいと思います