11月28日(土)阪神9R江坂特別にレティキュールが出走。
前走は距離延長と末脚を活かす競馬を試し4着。
今回はさらに距離を伸ばし2600M。鞍上は北村友一騎手が騎乗停止のため池添騎手に。
指定席を申し込み当選したので阪神へ。
1月の京都以来の競馬場となりましたがやはり競馬場は最高
密集対策で前のほうは入れないためスマホの撮影ではこれが限界
パドックの周回は相変わらず煩く担当の方を困らせていましたが、
馬体重も450キロと安定してきたこともあり、踏み込みに力強さが加わった印象。
周回の後半になるにつれ、これはもしかしたら?と、思うくらいかなり良い雰囲気に。
レースは予定取り後ろからの競馬で後方2番手。3コーナー手前でまくる馬がいるも慌てず、
ペースが上がり始めた4コーナー手前で少しづつ進出し4コーナーへ。
直線では鞍上のゴーサインに応え外から良く伸び、1着でゴール。
池添騎手らしい騎乗で見事3勝目を挙げました
昨年の夏に1勝クラスを勝った後、もどかしいレースが続いていましたが
距離の延長+脚質転換という斉藤先生の考えたプランが見事にはまり
最高の結果となりました。
今後は3勝クラスとなりメンバーもさらに強力になりますが上を目指しがんばってほしいです
本馬場入場の時、東の空に虹が出て、これで勝ったら素敵だなぁと
心の中で思ったけど、何かを知らせてくれてたのかも
たぶん、この日のことは一生忘れないと思います。