唯一の現役馬、クリームヒルトは1月7日の2戦目で9着後、NF天栄へ放牧。

 

 

 

レースは初戦同様スタートが遅く、そのまま後方を追走し直線で数頭抜いてゴールという内容。


騎手のコメントでは真面目に走ってくれないとのことだが、レースを見ていて、矯正的なムチは入れてたものの、大きく促すこともなく初戦と同様に消極的な内容で正直残念。


レースを覚えさせるためにあまり無理していないのかもしれないが、2戦目だしそれなりにもう少し対策や工夫をしてほしいところ。

 

 

レポートの調教師のコメントを見る限り、次はダートになりそうなニュアンスだが、合っていそうなら距離も含めて新たな条件にチャレンジしていただきたい。

 

 

 

 

「一勝より一生」

 

 

 

プロフェッショナル 仕事の流儀で藤澤和雄調教師が語った言葉。

目の前の一勝より、これから先の長い道のりに重きを置く。

 

 

希望を持てるような前進を期待したい。