次はノーザンファームYearling(めす)の展示
この空!そしてこの鮮やかなブルーの空のもとできれいに手入れされ展示されているサラブレッド。
「すごいなあ」 各牧場でこの風景を見て何度も口にしてしまった言葉。そこにいる人しか感じることができない感覚。自分にとっては非日常的なことで感動の連続でした。
ここの展示も良血ぞろい。ノーザンファームの層の厚さは驚かされるばかり。
マルペンサの15(父オルフェーヴル)
バランス良い馬体が目を引きました。個人的にオルフェーヴル産駒の中で期待したい1頭です。
ドナブリーニの15(父ディープインパクト)
体重の割には大きく見える馬体、姉のジェンティルドンナっぽい体つきでした。
キャッチータイトルの15(父ゴールドアリュール)
メジャーエンブレムの下。父がゴールドアリュールに変わってもこの好馬体。栗毛もきれいで存在感のある1頭でした。
ローザブランカの15(父ルーラーシップ)
この馬に近づくとすぐ、元気の良い女性の方に「ローザブランカ持ってる方ですか?」 と、一緒に行動していた彼が聞かれ、すぐさまこちらにも(^_^;)
「この馬を第1希望で行ってハズれたクチです・・」(;^_^A と返すと、「こういう若い子たちと口取りしたかったのにぃ~」と女性の方。
ご夫婦で参加されていたようで、この日京成杯に出走のダンスアミーガをお持ちとのこと。会員のみなさんと楽しく口取りしたいという夢をふくらます。そういう想像ができる馬なんでしょうね。羨ましいです。
ビワハイジの15(父オルフェーヴル)
とてもかわいい子でした。ビワハイジはこの子を最後に繁殖を引退するようなのでがんばってほしいですね。
リッスンの15(父ディープインパクト)
牝馬とは思えないくらい雄大な馬体をしていました。
次は早来ファームです