オランダのキューケンホフ公園の写真がまだのこっておりましたので
紹介します。ここは5月末で閉園となっておりますが1年間で3ヶ月だけしか営業されていないそうで日本人から見るとすごくもったいなく
残念に思います。
オランダのキューケンホフ公園の写真がまだのこっておりましたので
紹介します。ここは5月末で閉園となっておりますが1年間で3ヶ月だけしか営業されていないそうで日本人から見るとすごくもったいなく
残念に思います。
ベルギー :ヴエーヴ城
ベルギー南部のアルデンヌ地方に古城が沢山あり18世紀ごろに建てられたいろんな種類の古城が今も残っています。現在でも交通の不便なところにあるのに中世の時代になぜこんな所に建てたのか不思議です。
このヴエーヴ城は8世紀ごろに建てられた一番古い城で、日本の皇室の方々が
こられた時の写真も飾られていました
ヴエーヴ城から遠くに種類の違った古城がありました
このヴエーヴ城に何処の国の子供さんか判らないですが、すごくかわいい姉妹が来ていましたので写真を撮らせて頂きました、この二人はこのヴエーヴ城に住んでいてそうな感じがして又外観の風景にピッタリの雰囲気でまるで映画のワンシーンを見ている感じがしました。
ベルギー : ディナン
ここはベルギーの南部でアルデンヌ地方とも呼ばれているところでフランスの国境近くになります、古城が多く18世紀前後建てられたものが残っているところです。
ディナンの町は断崖の下にありムース川沿いに出来た細長い町で、楽器の”サックス”がここで生まれ育ったアドルフ・サックスと言う人が発明し、楽器にその名前が付けられたところで有名である。その為街にはサックスを模ったネオンサインなどいたるところにサックスの模様があり、又めずらしく橋の上に日の丸が揚がっていたのが妙に安堵感がただよい親近感が沸いてきました。
断崖の上には昔の城壁が残っていました
端に日の丸が揚がっていました
サックスの形のネオンサインがあります
ベルギー : ブリュッセル
グランプラス広場から横道に入ると賑やかなエチューブ通りがあり両サイドには個性豊かなお土産やさんが並んでいてその先には有名な小便小僧がありました。
ブリュッセルのかわいいマスコット小便小僧は、エチューブ通りを100mぐらい南にさがったところにチョコレート屋さんに挟まれ隅にありましたが、意外に小さいのでびっくりしました。
小便少女
この人形がまさかあるとは思いませんでした、小便小僧から300mほど離れたところにあり、小便小僧と同じような青銅で作られ鉄格子に鍵を掛けられた中にありましたが隙間から覗くとリアルに作られ、しゃがんで用を達している姿でした。この場所は皆んなに知られていないようで見物に来る人は少なかったです。
ブリュッセルはベルギーの首都であり、ブリュッセルの観光でまず訪れるところはグランプラスである、ここにある広場は17世紀に建造された建物群が広場をとり囲みここに立っているとまるで中世にいるような気分になれるところです。
又ブリュッセルの街歩きの基点となる場所のためツアー客の集合場所としても
利用されているところです。
グランプラス広場
周りはレストラン、カフェ、チョコレート店、他お土産屋さんが軒を連ねて並んでいます
ブリュッセル市庁舎(広場の周り)
ブリュッセル市立博物館(広場の周り)
この中には絵画などが展示されていますが今は小便小僧の衣装コレクションが
展示されています(670着以上)
ベルギー: ブルージュ(ペギン会修道院)
ヨーロッパには数多くのペギン会修道院がありますが、ここブルージュのペギン会修道院はオードリヘップバーン主演の”尼僧物語”の舞台になったところで、今は
30人ほどの女性達が暮らしておられ、この中は女性の生活と権利を守り束縛のない、今までの修道院のイメージと違い自由な修道院となっていて、中は養鶏場、パン工場など生活していくのに何の不自由もないようになっているそうです。又ここは美智子妃殿下が結婚される前に何日間かここに泊まられた事があるそうです。
ペギン会修道院の入口
この写真は朝の7時頃撮ったのですが、尼僧さんが朝早くから近くのお店屋さんからの買い物帰りの写真です
入った所の写真ですが右側の建物のなかに尼僧さんの生活ぶりを展示されているところです
向こうの白い建物が尼僧さんが生活されておられるところです。
修道院を出たところに白鳥が沢山いる”愛の湖”があり公園として綺麗に整備されて、まるで絵はがきをみるようです。
愛の湖
ベルギー :ブルージュ
このブルージュの街はアムステルダムの町のように運河で発展した街ですが、今では沈泥で船の出入りが出来なくなり街の発展が止まってしまったそうです。
しかし運河沿いの建物は昔からのまま残っており見事な風景を作ってくれています。
ベルギー : ブルージュ
このブルージュの街は昨日も書きましたが世界遺産に登録された街でカメラマンにとっては最高の場所だと思います。右を向いても左を向いても中世の建物、石だたみの道路そのままが今現在まで引き継がれておりタイムスリップした様な感じがしました。
鐘楼
ブルージュの旧市街を走る観光馬車
ブルージュの朝7時の街
ブルージュの夜8時の街です
明るいのでびっくり!
ベルギー :ブルージュ
この街には縦横に流れる運河があり50以上の橋が架かっています。
この町は世界遺産に登録されていてマルクト広場を中心に市のシンボル鐘楼があり、周りにはレース専門のお店、チョコレート専門のお店、ベルギーといえばビール、そのビールの種類毎のコップ専門店など観光客の目を楽しませてくれるところが沢山ありました。
ベルギーにあるチョコレート専門店はどこも一緒ですが日本でのチョコレート専門店の臭いとは全然違い本当のチョコレートの臭いが日本に帰って来ても頭の隅に
インプットされています。
ベルギーには800を超える銘柄のビールがありその内5種類ほどのビールを飲んだのですがコップが全部違っておりました、下の写真にありますフラスコ状のコップを買って帰りましたがクワックという銘柄のビールで大変飲みやすく飲むときに音が鳴るコップでした、他にさくらんぼの味臭のするビール、青リンゴのビール、レモンのビールなど日本ではあまり味わうことが出来ないビールがありました。