神に裏切られた日


もっともっとあの母の生命(いのち)
その日々護る力欲しかった
膝間をついたのに願い退けられ

あの頃の僕はそれしかできず
あれほどに愛されたい母救いたかった…
何故に…何故に…母の魂遠ざけられ泣きわめいた!

神に裏切られた日
こんなに全身震う願い叫んだのに
神に裏切られた日
母を助けて貰えず
神に裏切られた日
何処かで神を憎みきれず自分がいる
神に裏切られた日…
神に裏切られた日…
神に裏切られた日…
どうか夢一途に者に光りを与えてくれ


厳しい木枯らしが吹いて
愛するMOTHERを救い給えと
神(GOD)に瞳を閉じて祈り続けた

この世には無駄な時間を使い
適当に生きている者がいるのに
何故に‥何故に‥母の命が奪われなきゃいけないんだ!

神に裏切られた日
あんなに魂込めて祈り続けたのに
神に裏切られた日
母は救われなかったけど‥
未だに神を信じている自分がいる
神に裏切られた日‥
神に裏切られた日‥
神に裏切られた日‥
枯れ果てるまで涙溢した
どうか愛ある者だけに光をさし給まえ