伊坂幸太郎さんの殺し屋シリーズ1作目

なかなか昔の本ですが、令和にして読んでも面白い!

なにがって言われるとう〜ん…ってなるんですが


一般人の鈴木を中心として

複数人の描写から話は進んでいき

いつの間にな最後まで読み切ってしまいました


伏線に関して最後までには回収してくれますし

殺し屋なんだけど

キャラが立っていて

なんとかならないかなー

なんか起こっちゃうんだろうな〜

やめてほしいな〜とか思ってしまいました


グラスホッパーはバッタという意味で

なんでバッタなのかっていうのも触れている部分があります


僕的には人間はバッタと変わらないんだよ

って言われてる気がして

なんか反省してしまいました(笑)