いよいよ、6月に入ると中体連地区大会
中学生にとっては、この大会を良い順位で通過して県大会への道のりを楽に出来るか否か
大事な試合です。
男子に関しては、かなりの遠征と練習を積んできました。後は試合をいかに冷静沈着に運べるか
勝ちたいという気持ちが相手を勝るかが勝負だと思います。
女子は、やはり甘えた部分が抜けないので厳しい勝負になるでしょう。
試合に勝ちたいという気持ちが練習に現れません。
何のための練習か?誰がどうするための練習か?考えてほしいものです。
僕は、最近は怒鳴りません。いい先生でいようとも思いませんが起こる気力が起きません。
と、怒ってからなぜ怒られたのか?何が悪かったのか?これをその後に説明理解させるのに
時間がもったいないしとにかく疲れます。
怒った後に帰ってくる生徒の返事というか気持というのでしょうかが響いてきません。
そして怒ってもすぐけろっとしてまたやらかしたり…
うちには幸いたくさんの指導者がいます。だから同じやり方でやっても意味がありません。
ケースバイケースで自分の役割を理解して指導しているつもりです。
それが良いか悪いかは、わかりませんがでも指導者一人一人がそれを何も言わずとも
理解して動いてます。
中学生も、そんなチームになれれば良いなあと思う今日この頃です。