本当は12/30用にアメブロ貯め書きしてたのですが、率直な想いをすぐに出した方がいいなと思って、あげることにします。活動休止前に沢山語らせてください。コロナ禍で寛大にはなっていましたが、積もりに積もってしまったので。

 


直也くんがAAAを脱退して約1年が経ちました。彼が脱退してから、5人のパフォーマンス(2020年)を見ることなく、2020年が終わりに差し掛かっています。皆さんもお気づきの通り、AAAの活動は9/14の生配信以外何もありませんでした。期待し過ぎたせいなのか、本当に本当に本当に悲しい気持ちでいっぱいです。AAAのグッズは販売する、ソロ活動は熱心にやる、展示会は開催する、でもグループの活動は一切しない。何で?何で?今年はAAAでいっぱいの年にするんじゃなかったの?月日が経つにつれて5人は集まらないし、公に出ることもない。だからファンは沢山離れていった。本当に悲しすぎて虚しくて、離れていくファンを見てとても残念な気持ちになりました。グループで活動してくれるだけで、どれだけのファンが喜ぶと思っているのでしょう。。。ドーム公演に来ているファンはメンバー1人のファンではなく、AAA全員のファンだから来ているのですよ。。。全員が歌って踊って集まるところを見たいと思っているのですよ。。。

 

コロナが根本的な原因と言えますが、実際何かやれたでしょ、、、っていう思いです。他のアーティストはオンラインライブやったり、ファンとコミュニケーション取ったり、いろいろな取り組みをやっていました。それが全くないAAA。今年で休止するっていうのに。。。。西島さんの喘息があるから本当に強くは言えませんが。。。

私も含め、他のアーティストに浮気してしまった人は恐らく多いと思います。K-POPだったり、ジャニーズだったり。でも、AAAのことを嫌いになって他のアーティストについていこうと思ったわけではありません。AAAが好きだからこそ辛い現状に文句を言ってしまい、他のアーティストの活動が凄く羨ましく感じ、楽しそうに見えたんです。他のアーティストに浮気してしまったのはとても申し訳ないと思うけど、実際グループの活動なかったから真剣に応援することができなかったです。『彼らが何もしないなら、楽しそうな他のアーティストも見てみよう』っていう甘い誘惑ですね。それで沼に落ちてAAAのファンを辞める人もいます。私を含め一部のファンはAAAのファンを辞めずに食いしばっていますが、とても苦しいです。本気で応援して、本気で楽しんできた青春を壊したくないんです。終わらせたくないんです。



本当に心から思うことが一つあります。それは與真司郎と浦田直也が、AAAというグループに凄く愛を注いでいたことです。先日の與さんの投稿や本人公言のAAA愛、昔の直也くんのAAA愛を語っていたシーン。思い出すだけでもこの2人が本当にAAAの大事な鍵を握っていたんだなと改めて思うようになりました。彼ら2人の支えが無かったらすぐに休止を決めていたのかもしれませんね。2人以外のメンバーを蔑むような発言に感じたら本当に申し訳ありません。でも、実際に言われてみればそう思いませんか?最年長・最年少コンビがAAAという土台を作っていたんです。今まで。彼らのAAA愛はaヲタ同様、もしくはそれ以上あります。ファンを大事にし、いつでも気にかけ、AAA愛を公言されてきていました。でも、その愛は他メンバーに上手く伝わっていませんでした。あたうらがAAAを愛するAAAの本当の軸だったんです。彼らの想いを読み取れない他メンバーがよく分からないな。。。

 


リーダーの脱退で全てが壊れてしまったのでしょうか?


AAAが史上最高な1年にするためにグループで話し合いはしていたのでしょうか?メンバーはみんなと会っていたのでしょうか。私の推測では会っていないと思います(頻繁に会っていたら申し訳ないですが)。活動休止は来年以降なのに、この会話のしてなさは何?と感じました。先日の與さんの報告でも、秀太がTwitterで発言した「知らなかった」は言うべきではない、隠して欲しかったと思っています。でも薄々は気付いているんですよね。今のこの『無』のAAAと、昔の『楽しませてくれる』AAAの差が激し過ぎてるから。


必死に追ってる時が懐かしい、楽しかった。
そんな時期に戻りたいけど、戻れない、悔しい。


『煮詰まり過ぎた僕らの「AAA」に対する「思い」を少し休ませてください。』と言う言葉が真剣に受け止められない。本当なのか?

 



 與さんの話に移しますね。結婚?と予測していた最中、私の中では数ヶ月前のつぶやきを思い出しました。『4人ともソロのyoutube出来ちゃったけど、真司郎どうするんだろ……他のメンバーがソロライブやった時と同じ状況じゃん……一人だけやってないってところ……』これです。彼1人だけ、ソロ活動に重きを置いていなかったことに気がつきました。彼はソロ活動よりもAAAでの活動を優先してました。メンバー1、AAAが大好きで、ソロ活動で得たものはグループ活動でも発揮していました。沢山公言するほどAAAが大好きですよね。


2016年からロスの大学に留学して、無事に課程を修了した報告をソロライブの時に聞いて、本当に嬉しかった。彼がロスに住んだ事で文化を知り、色々な方と出会い、本当に沢山のことを学んでいたのだなと改めて思い出すことが出来ました。彼は自分自身の成長、アーティスト業での成長、それらを高めるために沢山頑張ってきましたよね。リーダーの脱退、AAAの活動休止宣言。私たち以上に苦しかったよきっと。彼は本当に悩みに悩んで報告したのだと思っています。でも、せめてグループのメンバーには相談、事前に報告してほしかったな。彼のコメント文にはファンへの想いが沢山詰まってて、彼にはAAAとAAAのファンがついてるからこそ居るんだなと実感出来ました。グループ命でやってきたからこそ、私達みたいに(アーティスト業から)離れるの辛いんだろうな。AAAになってから何でも吸収して自分を高めてる真司郎が本当にカッコいいし、尊敬します。


心の中では分かってました。1人だけソロYouTube開設してない、ソロ曲も多くはない、他のメンバーはソロ重視してる。それでも真司郎はAAAに命かけてた、15年間。私たちファンと同じようにソロじゃなくてAAAに命かけてました。分かってたよ。だからこそ『アーティスト業とは?自分は続けていいのだろうか?』とか思っただろうな。。。彼の投稿に載ってたように、自分が成長出来る環境を自ら作っていくのは、本当にカッコいいと思います。悩み悩んで自分の選んだ道を突き進む真司郎凄いな本当に。。。


彼自身も私自身もAAAが居なきゃ何してんだろ?って考えちゃいます。きっと與さんは今年一年私たち以上に悩み苦しんだと思います。與さんからしたら「休止したら何やって活動する?」私たちからしたら「休止したらグループって何?」になります。今までAAAというものに縋りすぎたのかな。って問いかけてしまいますね。



aヲタ&與さんと他メンバー4人の、グループに対する想いってそんなにかけ離れたものだったのでしょうか?『AAAが僕の全て。』それは私たちファンも同じ。AAAが私たちの全てであります。



セカンドアルバムリリース、TS、アリーナツアー。コロナ禍で開催有無は分かりませんが、必ず開催され、彼がスッキリした気持ちで終われることを願っています。



『自分の目で、自分の足で、今までできなかった事を経験してみたい。人として、成長していきたい。』数年前では感じられなかった本人のとてつもない成長と努力を感じます。本当に成長していますね(泣)




寂しいかもしれないけど応援することが1番の幸せだと思い、

これから先いつまでも、応援し続けることを誓います。

AAAも與真司郎も浦田直也も。


 

 

だから2020年、このまま終わらせて欲しくないですね。せめて5人が集まっている姿を見たい。高望みすれば歌って踊っているところが見たい。望めば望むほど欲求は満たせませんが、彼らの笑顔を今年中にリアルタイムで見ることが出来ますように。




昨日久しぶりに(聴くと辛くて数ヶ月聴いていませんでした)AAAの楽曲をランダムで聴いて、思い出に浸りながらこれを書いていました。やっぱり曲の影響力って凄いですよね。


また12月に更新します。皆さんもお体にはお気をつけください。


👋