911米国同時多発テロから今日で丸6年。
将来操縦するであろう旅客機が約3000人もの命を奪う恐ろしい凶器となりました。
当日、テレビを見ながら地元の友達と電話で話している時に2機目がWTCに激突した映像を目にしました
2人とも信じがたい現実を目にして何を話したらいいか戸惑いつつもとんでもないことがNYで起こっているということは理解できました。
その一年後、アメリカでの短期留学中に訪れたグラウンドゼロ。
悲劇の舞台となった場所では映像で見た事件の凄まじさを表すものはほとんど撤去され、新たな工事が始まろうとしている状態で、それを目の当たりにして何も感じ取れない自分がいました。
ただあの場所は恐怖や怒り、虚しさ悲しさといった感情が渦巻く場所に違いありません。
テロの映像、みなさんの記憶にも色濃く残っていると思います。
航空機は事故となれば、たとえそれがテロじゃないとしても必ず大惨事に繋がります。
携わる多くの人たちによって支えられている『飛行機の安全』の最後の砦がパイロットになります
そう考えると明日からもフライトバッグを引く手にも一層力が入ります

将来操縦するであろう旅客機が約3000人もの命を奪う恐ろしい凶器となりました。
当日、テレビを見ながら地元の友達と電話で話している時に2機目がWTCに激突した映像を目にしました

2人とも信じがたい現実を目にして何を話したらいいか戸惑いつつもとんでもないことがNYで起こっているということは理解できました。
その一年後、アメリカでの短期留学中に訪れたグラウンドゼロ。
悲劇の舞台となった場所では映像で見た事件の凄まじさを表すものはほとんど撤去され、新たな工事が始まろうとしている状態で、それを目の当たりにして何も感じ取れない自分がいました。
ただあの場所は恐怖や怒り、虚しさ悲しさといった感情が渦巻く場所に違いありません。
テロの映像、みなさんの記憶にも色濃く残っていると思います。
航空機は事故となれば、たとえそれがテロじゃないとしても必ず大惨事に繋がります。
携わる多くの人たちによって支えられている『飛行機の安全』の最後の砦がパイロットになります

そう考えると明日からもフライトバッグを引く手にも一層力が入ります

