ここ最近ものすごく激務な毎日な為、まったくブログの更新が出来ません。
あしららず
土曜日に航空大のイベント、それに伴う準備
今週試験3つ、小テスト3つ。
夜は睡眠を削り過去問集めに捜索、
授業中はいかに教官にバレずに休息を取れるかを模索
陽の光を浴びることなく、どんどんお肌が白く、青白くなる一方。
地球のみんな、お、おらにパワーをぉぉ
そこで書き溜めしてた記事を載せることにしました。
あしからず(2回目)

映画界で最近流行の「3部作」
「ダイハード」に始まり、「ロード・オブ・ザ・リング」から「Mission Impossible」に至るまで。これらの名作に続く作品山口の詞
『主演・脚本  たかあき』、『出演  孫悟空、金田一少年』
でお送りする最終回は名詞編をお送りします。

まずは山口人が買い物をし終えて家族や近所の人に言われる一言。
「よいよまぁ、えっとこーてから~」 
「まったくもう、たくさん買って~」っという意味で使われます。
たくさん買ってなくてもうちのひいばあちゃんには言われます
それでは本題を始めます

①単語   ②意味      ③使用例
あおじ  ⇒「青あざ」  「あおじ出来るくらいつねるで!」
いぎ   ⇒「魚の骨」  「いぎが喉にたった~(><)」
おかいさん⇒「お粥」   「風邪の時おかいさん作ってくれる子が好き」 
がんぜき ⇒「松葉掻き」 「ナフコでがんぜき二個買ってきて」
くろじ  ⇒「黒あざ」  「あおじどころじゃ済まさん、くろじにさせる~!!」
ぎり   ⇒「つむじ」  「ぎり、変なとこに付いとるね」
げぼ   ⇒「嘔吐した汚物」  「飲みすぎじゃあ。げぼ出そう」
すいばり ⇒「木片のとげ」   「痛っ、すいばりが指にたった><」
ちしゃ  ⇒「サニーレタス」  「ちしゃ食べるのでマヨネーズを下さい」
てんかふ ⇒「ベビーパウダー」 「汗疹の上にb>てんかふをお塗り下さい。」
てんぎゅう⇒「かみきりむし」 「おれのてんぎゅうの方がでかい~」
へんくう ⇒「変わり者」   「わたし、よくへんくうに好かれるんです…」
ぼうずり ⇒「デッキブラシ」  「ナフコでついでにぼうずりも買って来て」
めいぼ  ⇒「目にできたイボ」  「あっ、これめいぼ。鼻くそじゃないです」

地元を離れて6年、日本語を喋りよるのに日本で通じんという事が多々ありました。無理やり標準語に変えようとして、鳥肌が立つほど気持ち悪く感じることもありました。
東京に出てビビッた事は「チョむかつく」の「ちょー」を男も使っていた事です
ガングロヤマンバかギャルしか使ってないのかと思いました
それもワイドショーなどで若者語として紹介される時、決まってギャルが使っていたからです。
すいばりが通じなかった時は一歩も引けない感を感じました。
とげとして認めたくなかったからです
とげってバラのとげみたいに円錐を思わせるじゃろ
”すいばり”はその名のごとく”針”のように尖っとるけぇ
裁縫で使う針の事を”とげ”って言わんじゃろ
興奮してきた

まぁそれほど方言は愛らしく、愛されるべきものです
山口弁はマイナーで知られてないから、初対面の人に「どこ出身?」と聞かれることは少なくありません。
今いる宮崎県、ここの方言も愛らしい感じです
何を言ってるのは全くわからんことがあります。
お互い違った方言で会話をすれば、それは英語より理解に難いです。
とりあえず笑顔でうなずき、「Yes」と答えます
「No」と言えない典型的日本人に成り下がります。
それでもぼくは方言を使い続けます。
じっちゃんの名にかけて