寮の朝食で毎朝必ず出てくる、あのすっぱい柑橘類。
みかんでもなく、グレープフルーツでもない。
外皮がむかれ、白皮がつきっぱで乱切りにされ、お皿にド~ンと盛られ出来上がり。
起床後2分くらいで口にする食べ物としてはすっぱすぎる
その得体知れない果物に関して、先日大発見と大間違いが判明しましたひゅうがなつ




まずその名前、『ひゅうがなつ』。
南国宮崎を思わせ、その名から坂口憲二のような爽やかさを連想させる。
でもまさかあんなにすっぱいとはね
その名前とワイルドさのギャップに惚れる人も

そして、このフルーツの起源
グレープフルーツや夏みかんの仲間かと思いきや、
ゆずの突然変異だそう
「ある、ある~、そんなことここまでは想定内じゃあ

そしてその食べ方。ここ、肝心。
白皮がついたままで、砂糖をふって食べる
~( ̄ε ̄;)~~~m(;--)m、、、、(;°0°)||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||
食べ方は教えといてほしかったわ~。
いつも白皮をキレイにむいて食べよった
それも人工甘味料を一切使わない、そのままのお味で
早い段階で寮食のおばちゃんが食べ方を教えるべきだと叱りたい。
航大生がひゅうがなつを間違った方法で食べ、ただすっぱいだけと思っていた事をひゅうがなつ農家の方に知られたら、どんなに悲しむことか
ごめんなさい
この場を借りて生産者に誓います。
『この発見と間違いの動揺を忘れることなく、航空大学校の伝統の一つとして、ひゅうがなつの食べ方の伝承、そしてPRに努めることを誓います。
平成18年4月25日、新入生代表 坂○憲二』