暖かい日本から友達が冬をカナダに運んで来ました
日本からの直行便がないこの街に友達が遊びに来てくれました
彼女たちが来ている3日間はエドモントンはものすごい大寒波で、気温は-25℃。彼女が去ってから今日まで気温は10℃前後、30℃以上もの気温差をこの一週間以内に記録しました
仕舞っていたTシャツを引っ張り出し、冬の休息をしばし味わう。
こういう時にオーロラが出やすいらしいけど、残念ながら見えんかった
ものすごくハードなスケジュールにもかかわらず僻地のエドモントンに寄ってくれただけでもうれしいのに、日本から密輸ばりにたくさんのお土産と心こもった(?)ビデオレターを持ってきてくれました。
あの重すぎるスーツケースも納得がいく。

突然ですが、
☆★☆エドモントンで友達から贈られてうれしいプレゼントBest3☆★☆
①飛行機の形をした置き時計
②とんこつラーメン
③日本のお菓子

寸胴鍋買って自分でダシをとって作ろうかと思ってたくらい恋に恋焦がれ恋に泣いていたとんこつラーメンは涙を流し手が震えながらながら食べたのは言うまでもありません。
日本のお菓子は、例えばこっちでポッキー1個買おうとしたら450円くらいし日本でいう回転寿司の高級ネタクラスにあたります。
ビデオレターは僅差の4位です
ってウソ、こればかりはPriceless。正直うれしかった
未完成な物マネに不覚にも苦笑してしまったことは反省してます。
途中から半端なくグダグダしてたところがうちのサークルっぽくってこれまた懐かしさを助長させました。
OBの方の出演には正直度肝抜かれました
それもカナダを訪れる友達に「サークルの後輩がどうしてるか気になる」とふと言ったことに始まります。ほんの些細な一言だったのに。
同期、先輩に関しては心配すること一切ないけど、後輩は何年経ってもやっぱ後輩で、お節介ながらもしっかりやってるか心配してしまいます。
ビデオを見た限りでは楽しそうにやってるように見受けられました。
うちのサークルはホント何年たっても絆が厚いから
今回来た友達はサークルの同期の子とその子の友達。
一生大事にしていきたい友達の一人です。
短い滞在でしたが、エドモントンは2日で十分見所を見て回れるほどの中規模都市。それでも張り切りすぎて、逆に完全なる空回りをしでかしてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
一番の思い出、-25℃の中でしたスキーは後にも先にも最後でしょう。
こんな寒い日にカナディアンはスキーせんらしい。
ぎっしりネタの詰まった引き出しを持っている彼女たちとゆっくり話をする時間がなかったのは残念だけど、日本に帰ったら日々発展する東京を案内してほしいものですベタにお台場かな・・・。
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