串打ち三年、割きが五年、焼き一生
うなぎを上手に焼くためには相当な修練が必要なようで、上のような言われ方がされてるらしいです
ただ、うちの父親の手にかかればそんな評語当てはまらん
うちの裏の川でうなぎを獲り、本来なら五年かかると言われてるさばきを当然のようにこなし、焼く時ひっくり返しやすいからという理由で刺す串に三年の修練を要するわけもなく、一生かかると言われてる焼きに関しては、最近テレビで見たうなぎの美味しい焼き方を早速取り入れたみたいで、上のもっともらしい標語を完全に覆す見事な男料理を作るのです。

小さい頃からうなぎが大好きでよく祖父や父親が釣ってきたうなぎを食べてました。
実家を離れてからは帰省した時にうなぎを食べるのが恒例となってます。
週末思い立って実家に帰ってきたけど、いつもと変わりなくうなぎを焼いてくれました。
美味しかったぁ
昨晩は高校の時の友達と飲んで、ここ最近で一番笑ったかなってくらい笑って、短い帰省だっだけど英気を養えたし、残りの宮崎でのフライトも全力で乗り切ります
うなぎ土手