移籍を考えて ミニバスチームをいろいろ体験入部してみました。 強いところでも 考え方が違って面白かったです。 で 移籍先は 監督が スピード 今はなくても大丈夫って言ってくれたところに!
そこも強くて 埼玉北部地区で1番強いところでした。
そのチームに入って 1番驚いたのは 部員の数 40人近くいて 練習も AチームとBチームに分かれていました
次男は なんと いきなりAチームで練習になりました
他の4年生 あと5年生でも Bチームの子がいるなかで
Aチームで練習は 期待してくれてたんだと思います。
そのチームは 練習の初めに 5分間走 走ったあと
すぐにフリースロー で3分間走って練習を毎回していました。 次男には 走るのは 誰にも負けるなと
言っていたので いつも 1番 たくさん走っていたと思います。 チームも走れる選手を使うって言っていたので
次男は頑張って走っていたと思います。
六年生が 北部地区優勝 県大会も何回か勝って卒団していきました。
新チームになり あれだけ走るバスケって言っていたのに
新6年生が身長が異様にみんな高いのをみたコーチたちは
高さを生かしたバスケをしようってなりました笑
身長がそれほどなく スピードもない次男は だんだん
優先順位が下がっていました。
しかも 次男は ゴールに向かっていくタイプではなく
うまくかわしてゴールするタイプでした。
チーム的には ボールを持ったら ゴールに行けってのが
好きで それができない次男は とうとうBチームにと
言われてしまいました。 逆に 今までBチームだった
同級生たちは AとBの共用で 次男はBだけでした。
これには 親も次男もかなりショックでした。
同学年の親からも なにかしたの みたいに聞かれて
不思議がっていました。 なんでこうなったかは
わかりませんが ちょっと露骨だなって感じました。
次男はモチベーションあがりませんし 自分もキツく当たっていたと思います。
妻からミニバス辞めたらって言われて ありかなと思いました。 やっぱり 人には 向き不向きがあるんだなって感じました。