視聴率57.3%を記録したサッカー日本代表のパラグアイ戦
観なかった人はほとんどいなかったと思いますが、
僕も六本木のテレビ付きの居酒屋さんでユニフォームを着こんで
「念」を送り続けました。
そんな折、僕のケータイに国際電話の着信がありました
大学時代にプチ留学(遊学)したロンドンで出会ったブラジル人の
ミッシェル(ブラジル在住)からでした。
なんといまブラジルで日本を応援してくれてると言います!
ミ「アツす~し~(彼は僕をそう呼ぶ。日本人=寿司イメージ)、
日本はいい試合をしている!勝っちゃうんじゃないの!?」
ア「当然だ。決勝で貴国ブラジルと戦うことになるであろう。
首を洗って待っておれ。」
と熱いエールを切りあった。
さらに今年の夏休みは必ずやブラジルのアマゾンで再会しよう、と 誓い合った。
(次の日近ツーでさっそくブラジルツアーを相談に行った)
結果はご承知の通りだが、試合後もミシェルはメールをくれた。
ミ「僕と一緒に観てた友達はみんな日本を応援してくれて、日本が
勝つと信じていた。誇りに思ってほしい」
スポーツは国境を越えた友情を再確認させてくれた。
ミシェルとの友情に誓って、残り試合ブラジルを渾身サポートする。
次戦オランダはちょー手強いぞ!
夢を見ることからすべてが始まる@アツシ
言葉を超え、国境を越え人の心に届くもの、そのもう一つは
歌だと信じる。