皆さん応援ありがとうございました!
皆さんの署名は、しっかりTVモニターで訴求させていただきました!
本当に心温まるコメントありがとうざいます。
昨日は、ホームパーティ兼プレゼンでしたので用意が大変でした。。。
スーパーも②往復していました!ビールも3ケース買いました!
チャリでの往復できづいた事が。ビールケースは重たいから、
自転車の荷台のところに固定しなくて載せるだけで動かず運べるんです。
小さな驚きでした。
そんなバタバタ劇ではじまった会ですが、
狭い部屋に最終的には15人ぐらいきて大盛況!!
曲を早速聞かせてみました。
そんな中、僕がいいとこと、改善すべきとこをゆっていってくださいといったもんだから
こんな感想でした。正直バキ射ちで泣きそうでした。。。
作り手は、非常にみんなのコメントに敏感なので傷つきやすくもあります。
オブラートに包んでほしいかったけど、良く改善してみようとみんなの意見に耳を傾けました。
1、普通いいい歌。良曲
2、ソルジャ&青山テルマさんらのフィールドでは戦えない。
3、かっこよすぎてルートエイトじゃない。
4、ありがとう、程情景が浮かばない。
5、曲調が全体的に少し悲しいかんじ。
6、曲がキャッチーじゃない。
7、サラリーマンが歌う歌じゃない。
8、結婚経験者ならすごい分かるけど若者はかわない。
9、ちがうバンドなら、いいじゃない。
10、サラリーマンのお前らにみんなは期待してるんだから、
アーティストのフィールドで真っ向勝負したらありえない。。
ばき打ちでした。最後のほうはメンバーも何か反論せずに
僕一人で宙に浮いていた気がします。泣きそうでした。
悔しさと、怒りがこみあがってました。
やはりサラリーマンには、ビハインドがある。
飛べない構造のハチは、飛べないのか。
サラリーマンは、サラリーマンでしかいられないのか。
カラオケで歌っていれば良いのか。
音楽は、音を楽しむもの。楽しむ権利はみんなにある。サラリーマンにだって。
音楽学校に出てないとだめなのか?
音楽会社の経験が、音楽の優越を判断する全てなのか。
ぼくはそうは思わない。
音楽は、聴く人が判断する。聞く人がそれぞれの好みで楽しむもの。
現代音楽は黒人ルーツで始まっていますが、ルーツを感じて楽しむ人もいれば
純粋に聞いて楽しんでいる人もいる。
だから僕は、音楽従事者だけでなく妻や後輩、友達、映像クリエイター、職場の同僚
全ての人の意見を聞こうとこころがけた。
みんなが遠慮しながらも、ここはこうしたほうがよいと思うところを吸収しようと思って。
みんなが帰った後、ひとりで歌詞を書き直しました。
お気に入りのサビも変えました。
√8らしさは何か。追求しようと。
夜中までがんばっていたら、妻がやさしかった。はじめてかもしれない。
恐らく、いままでは帰りが遅くなるバンド活動に消極的だった彼女も、
旦那がバキ打ちにあい、夜まで歌詞に奮闘していた姿を初めてみて
共感してくれたのかもしれない。
サラリーマンがアーティストにという構造。音楽従事者からはタブーなのかもしれない。
でも、人間の歴史はタブーを覆して進化してきた。
4足歩行から2速歩行。 動物らしからぬこの行為が今の進化に繋がる。
当時はきっとそんなちんたら歩いていたら、食われてしまうぞといった古い意見に
パイオニアたちは悩まされていたに違いない。
ハチだって飛んでる。しっかりと。
√8だって必ず飛べる。
みんながんばろう。
結果は、今回の曲は曲で仕上げる。詞の変更、曲調を明るく、そしてもう一曲らしい曲をかんがえる。
配信限定でレコ直等で配信し、ダウンロード数を見られる。反応がよければCD化といった具合です。
ハードルをいくつも設けられましたが、がんばりと熱意ですいすい飛び越えてゴールして見せます!
ひさし