久しぶりに興奮しました



広辞苑の改訂版出版



なにげにオタクで暗い一面を持ち合わせるvo.あつしは、



学生時代図書館の片隅で体育座りして、広辞苑を読む薄幸の少年でした




あれから10年



さいきん、「サブプライム問題ってなんですか?」と



真顔で聞いてしまうほど浮世離れしていた自分に危機感を感じていたところ、



広辞苑第六版のニュース!



あのころの自分に帰らなきゃ!と勇んで本屋に走りました




一軒目 「当店にお取り扱いありません。」



おい、こんなに漫画はおいてあるじゃないか!!



知はどこだ、知は、




二軒目 「辞典系置いてないんですよねー」



どうしたニッポン、



店員よ、”系”とかいうな



ここまでジらされると人間の欲求は高まるばかり



頭の中は、マックを買って、家でダブルチーズバーガーをほおばりながら広辞苑を読みふける



自分の想像でいっぱいだ



すでにアドレナリンの放出ははじまっている



三軒目、品川駅、アンナミラーズの制服はチラ見確認で通過、さいきん店員のクオリティーが下がった、



それはいい、本日最後の本屋さん、辞典棚はある、、が広辞苑がない、、店員さん、、






「あ、まだ出てないです。11日です。」






おーい





ガマン汁がむなしく乾いた





岩波書店のまわし者ではないが、明日が楽しみで仕方がない






※今週末新曲の仮歌レコ予定です 応援署名なにとぞお願いします!