こんにちは
先日、パンダ組(2歳児クラス)の子どもたちは、おやつのおにぎり作りをしました!
(一人分ずつ材料を分け、感染症対策をしながら行いました。)
食育活動の前におにぎりの絵本を見ていた子どもたち
絵本を見ていることで、さらにおにぎり作りを楽しみにしている様子でした
最初におにぎり作りの説明をしている時には、とても真剣な表情で話を聞いていました
まず最初はごはんの入ったお茶碗の中に、ゴマを入れてスプーンでよく混ぜます。
こぼすことなく、丁寧に混ぜている姿が見られました
混ぜたごはんはラップに出して握ります。
握る力も強くなり、両手でしっかりと持って形を作ることができました
出来上がったおにぎりを嬉しそうに食べる子どもたち
普段の同じメニューの日よりもすすみがよく、おかわりもしてモリモリ食べていました
自分で作ったことで、いつもより美味しく感じたのかもしれません
次回はパンダ組の子どもたちにとっては、たかいどにしでの最後の食育活動です。
食育活動の度に子どもたちの成長が感じられるので、次回も楽しみです!