義歯の調整

最近の歯科治療でCAD COMで制作した補綴物が口腔内に装着された方が体の不調を訴え当院高井田カイロプラクティックに来院されます。

私は歯科技工士であるので、咬む位置や大きさについても学んでいます。


担当医は何を基準に義歯の調整を行なっているのか?理解不能です。

昨日のクライアントさん

義歯の咬み合わせ調整、上下の歯の当たる部分によって咬合圧の伝わり方違い、本来なら歯軸方向へ力が伝わり歯根から熱が逃げればいいのですが、伝達力が歯軸方向からずれ、歯茎に炎症が起こってました。その当たりを避ける為に逃避姿勢をとる。それが24時間365日が続くとその筋肉が痛みを発します。

歯医者さんは高いか低いの調整のみが多いです。

 また、人工物の歯の大きさが自身の歯牙と比べ大きいとか膨隆が大きいで身体は反応して違和感を捉えそれが少なくなる逃避姿勢をとります。

これを分かって欲しいです。歯医者に!


クライアントさんの脳に聞いても分からない、キネシオロジーを用いて身体に聞けばわかります。