5月9日(日曜)
近鉄長野線富田林駅から金剛バスで金剛登山口着、9:39。
バス停から少し戻り、千早本道の上り口を過ごし、車止めの橋の袂の上り口、9:49。
知らぬと通り過ごす。
渓流を幾度も渡渉しながら砂地だったり岩場だったり。
腰折滝、9:57。
水場を過ぎて、それまでの沢沿いからジグザグに杉林を上っていき、尾根筋に出るとさらに急坂を上る。
山にいる鳥を撮るのは難しいがキジバトはのんびりしているので撮りやすい。
989mのピークから少し平坦になるが、さらに上り、カトラ道と出合い、すぐに山上広場、10:45。未だ桜が満開。
雪の中上った3月27日には2℃だった気温が1月半後には16℃。
食堂の横を抜け下って行くと大日岳、10:55。
地図にない分岐があるが以前上ったときの記憶を頼りに下る。
六道の辻を過ぎ、太尾塞跡、11:11。
ここから太尾道と別れガンドガコバ林道を下る。北に開けるところから葛城山が望める。
カヤンボでダイトレに合流し林道を下る。
水越峠の車止め手前の休憩所で弁当を食う、11:50。
途中追い越してきた集団が先に行くが、水越峠の上りの石段で追い抜く。
石畳道。
きつい坂を上り終えると花が出迎えてくれる。
桜や、
ツツジや。
しかしまだ大半はツボミ。
あと少し上り、ツツジを見下ろす。
見返す金剛山。
いつもは食堂の前を行くが、今日は山頂まで上がってみる。
三角点、12:45。
食堂前に下りダイトレを少しで弘川寺道分岐を左へ下る。
巨大なアンテナがあり、その建設用に舗装された道を下る。
林道交差から地道になり、弘川城跡など廻る、入り組んだハイキングコースを抜け、林道を行くと弘川寺、14：07。
すぐに河内バス停、14:10。
都合よく金剛バス、14:16発。
富田林駅着、14:35。