今日は台湾の『色々な飲み物』について書きます😄
台湾のお茶と言えば
『凍頂烏龍茶』
『阿里山茶』
『ジャスミン茶』
『金木犀茶』
等、(青・黒・緑・紅・白・黄)の6つに大きく分類され、
茶器を用いて香りを楽しみながら
小ぶりの茶器でゆっくり飲む方法が伝統的です。
基本的に『無糖』と書かれていないお茶はほぼ『加糖』です。
(ちなみに、麦茶、玄米茶系は足が早いのであまり売られておりません´д` ;)
スタンド形式の持ち帰り専門店が、
街の彼方此方に在ります。
台湾の冷たいお茶と言えば
『タピオカミルクティー』
を思い浮かべると思いますが、
その他にも様々な飲み方がされております。
ミルクティーだけでも、
『烏龍ミルクティー』
『緑(茶)ミルクティー』
『プーアールミルクティー』
などなど様々なお茶に牛乳を入れて飲まれています^_^
変わり種で『プリンミックス』もあります😁
又、果汁や甘い物との組み合わせも数多くあります。
『グレープフルーツ緑茶』
『冬瓜茶』
『マンゴー青茶』
『パイナップル白茶』
『ヤクルト緑茶』
その他キリがないくらい様々な組み合わせが有ります。
最近個人的にハマっているのは『ヤクルト緑茶(緑茶養楽多)』です^_^
台湾ではヤクルトを養楽多(ㄧㄤˇㄌㄜˋㄉㄨㄛˉ)
ヤンルードゥオーと言います。
そして、それに緑茶を入れた飲み物を『多多緑』と言います。
これが不思議と美味しいんです!
コンビニやスーパーでは予めミックスされたものも売っています^_^
お茶スタンドではヤク◯トをカップに入れて緑茶と一緒にシェイクします^_^
どれも日本人にとっては、なかなか飲み慣れない組み合わせかと思いますがどれも美味しいと思います^_^
(ちなみに香港ではコーヒーと紅茶を混ぜて飲むのが定番です。)
機会がありましたら一度お試しくださいませ😁
この様な、
とある国から見れば違和感の有る食べ方(飲み方)は『アメリカンドッグの発想』と近いのかなと思います。
あの、塩味のソーセージに甘い生地を包んで揚げ、更に塩気であるケチャップやマスタードをかけて食べる。
このアメリカンドッグも、恐らく世の中に登場した時は衝撃的な食べ物だったのではないでしょうか。
私の尊敬する方の1人である安藤百福さんの言葉です。
『食べ物に国境は無い』
いつの日か烏龍ミルクティー、ヤクルト緑茶が日本でも当たり前に飲まれる日が来る?
かな?笑
それでは、失礼します😄






