世界中で依然猛威を振るっている感染症。

既に1年半が経過しようとしています。

 

以前の台湾は、年間約200万人もの日本人観光客が訪れるほど、

台湾は人気の旅行先でした。

 

日本人観光客に人気のスポットは九份,、台北101、故宮博物院、中正記念堂、猫空、淡水等主に台北圏に所在しており、MRTには必ずと言って良いほど日本人観光客が乗車していたものです。

 

私の友人達も毎月数名は台湾を訪問し、その度に様々な台湾グルメをご一緒させていただきました。

 

ロングステイの方、台湾2回目以上の方には、私はB級グルメのお店を紹介する事が多く、中でも「梁記嘉義雞肉飯」さんは一押しのお店です。

 

台北市内、MRTの「松江南京駅」3番出口が最寄りです。

 

嘉義は台湾南西部にある歴史有る都市で名物は鶏肉飯(ジーローファン)です。

主に七面鳥(中国語では火鶏と言います)を用いた丼ぶり料理なのですが、

こちら梁記嘉義雞肉飯さんは、ニワトリの鶏肉を使用。七面鳥は独特の

匂いがあり、私は七面鳥よりもニワトリの鶏肉の方が好きです(^^)

 

台湾は、北部、中部、南部と南下するほど料理のしょっぱさが控えめになる傾向です。

こちらのお店は北部の方向けに、本場嘉義の鶏肉飯より幾分塩分が効いています。

 

日本人には丁度良い塩加減です(^^

 

1杯40元、目玉焼きは+10元です。その他スープ、お惣菜も30元前後と大変お手頃。

100元程でおなか一杯になれます。

 

感染症が収束し、再び自由な世界が訪れますように。

(写真は感染症蔓延前の2019年1月に来店、撮影。2021年7月現在はイートインは禁止です。)

 

ご参考

梁記嘉義鶏肉飯 | 台湾グルメ・レストラン-台北ナビ (taipeinavi.com)