今日の勉強(6時間39分)

 

今日の勉強は財務会計論計算、管理会計論計算。

 

予算編成の理解度を問うには支払利息と当期純利益がちょうどいい。支払利息を一通り確認するには最低でも3期分必要でしょうけど、さすがにそれでは分量が多くて、短答試験にはあまり馴染まない感じか。

 

たくあかっ!って漫画に描かれているんですが、節税対策として、青色申告を複式簿記で記帳することで最大65万円の控除ができるらしいです。この複式簿記の記帳代行が税理士の仕事の一つのようで。青色申告って何だって疑問はさておき、これだと思いました。顧客に65万円節税させて、その記帳代行の報酬に40%の26万円。1件26万円か。どの時期にどれくらい忙しいのか知らないですが、年間40件くらい受け持てばいいのか。できるだけ仕事は覚えたくないので、記帳代行の専門家を目指します。生涯記帳代行で何の問題もない。これでやっと公認会計士になる目標もできたことだし、やっと勉強が始められます。

 

前にも書いた通り、12月あたりに資格のFINって予備校の論文コースに申し込む予定です。14万8千円です。現在の全財産は25万円。貯金の絶対防衛ラインは20万円。月々5万円くらいは貯金する必要があるのか。

 

簿記1級の受験料を調べたら8800円でした。今年から値上げしたらしい。こんなの1000円で十分だろ。

 

欲しいものやら受験料やら、予定される出費を計算していたら頭が痛い。ところで、響け!ユーフォニアム3の12話を観たら、急いでblu-rayの予約をすべてキャンセル。間に合ってよかった。とても買う気にはなれなくなりましてね。1と2のblu-rayも全て売り払いました。なぜか買ったときよりも高く売れました。よかった、よかった。感想は何もないですが、しかし原作者はよくもあれを許可しましたよね。気の毒としか。どうでもいいか。

 

問題は短答試験をいつ受験するかですね。11月の簿記1級はさすがに受かっておきたいので、ここまでは財務会計論と管理会計論の2科目しか勉強するつもりはない。短答試験の合格点って、確か70%でしたっけ。財務会計論と管理会計論で90%取れれば、企業法と監査論は足切りギリギリの40%ずつでいいのか。この作戦で12月短答試験を一応受験しておくべきか。でもねぇ、受かる気がしない試験のために受験料19500円は高すぎるんだよね。どうしたものか。