今日の勉強(6時間13分)

 

今日の勉強は財務会計論計算、管理会計論計算。

 

売買目的有価証券はすぐに売却できるので、評価差額は確定した投資の成果ってメモが残ってました。株式売買に何の興味も関心もなく、一生関わることがないので全く知りませんが、すぐに売却できるってのは何なんでしょう。株式って必ずすぐに売れるものなのでしょうか。どんな仕組みになってるんでしょうかね。全くどうでもいいことですが。

 

管理会計論にはたまに理論的に妥当な方法で処理せよみたいな指示がありますよね。まともだなと思わせる問題にはこの指示が付いていることあるように思えます。先日行われた令和6年第Ⅱ回の問題6にもありましたね。理論的に考えるだけですので、間違えようがないって意味では非常に簡単な問題であることがほとんどですが、反復演習に終始する受験生には手が出ないとも限らないので、このような問題を出題の中心にしていただきたい。

 

初めてみる、全く未経験の問題ではあるが、会計基準、原価計算基準の意図するところからたどっていくことで解決できる、それでしか解決できない問題は検定試験の問題としては非常に優れているし、何より意義があると思うのですが、御立派様はどう思われるでしょうか。

 

離婚をしている人と初めて出会いました。バイトで新しく受け持った学生の親御さんが離婚されていて、しかも再婚もされていました。で、私が受け持っているその学生は再婚相手の連れ子と合わないってことで、祖父母宅に逃げ込んでいます。そこで授業をやっています。祖母の方も再婚相手をあまり快く思っていない感じ。直系の孫の授業料は出すが、連れ子が受験生になったときの授業料は出さないとはっきり仰いました。自分と血がつながらない家族に対する感情はやはり複雑なんでしょうね。